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2005年8月にEMIより発売された、サイモン・ラトル&ベルリン・フィルでの
ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」他のオーケストラ作品の
CDについておたずねします。
この演奏は、ライヴ録音ですか?
いつ、どこでの録音なのかご存知の方、教えてください。

A 回答 (2件)

ライヴ録音ではないと思います。



録音は
2004年9月 ベルリンで録音されたようです。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
pimikさんは、このCDをお持ちなのですね?
そこには「定期演奏会でのライヴ録音」とは明記されていない
のですね?
しつこく質問をしてすみません。
確かな筋から、2004年の9月に、ベルリン・フィルの定演の
プログラムで、ドビュッシーの作品をライヴ録音したものがあると
聞いているものですから、もしかしてこのCDがそうなのかと
思っておりましたが・・。
もしも、何か他に、このCDについてご存知でしたらお教え
くださいませ。

お礼日時:2006/12/11 20:52

こんにちは。


CDの現物は所有していませんが,調べた範囲で。

以下のサイト(このCDを出しているレコード会社のサイト)によれば,収録は2004年9月17~19日となっています。
http://www.toshiba-emi.co.jp/classic/rattle/disc …

CDとまったく同じプログラムでの定期演奏会が2004年9月19日にあったのは事実ですので,質問者さんがお持ちの情報は,このCDの事を言っているのは間違いないでしょう。

ただし,本当にライヴ録音(演奏会本番の録音)かどうかは,何とも言えないようです。
それは,上のサイトにおいて,

・ライヴ録音であるという記述がない
・一方で,2004年ジルヴェスターコンサートのCDでは,複数の日付が記載されているが併せて『ライヴ』という記述がある

という事になっているからです。

このCDでメインで使われているテイクは,19日の演奏会本番の録音ではなく,他の日のリハーサルだったか,収録用の別録りであったのかもしれません。ただし,最近は断り書きがなくてもライヴ録音の場合も多いですから,コンサート本番の演奏が基本になっている可能性も,もちろんあります。
本当のところは,よほど内輪の事情に通じた人でなければ(あるいはCD現物の解説に何かが書いていなければ)分からないと思います。

収録場所は,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が本拠地としているホール,ベルリン・フィルハーモニー(ややこしいですが,これがホールの名前)です。
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この回答へのお礼

詳しいご回答をいただき、ありがとうございます!
いただいたご回答により、確信を持つことができました。

>本当のところは,よほど内輪の事情に通じた人でなければ・・

はい。おっしゃるとおりの立場の方からの情報です。
ただ、現在、直接そのご本人に確認できない事情があって、
実際に店頭でこのCDを見ても、表側にはそのような記述が
まったくないものですから、はたしてこれを買っていいものかどうか・・と
迷っていたのです。
おかげさまで、購入する決心がつきました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/12/11 22:21

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