dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

30代女性です。子供はおりません。少々マイペースですが、穏やかで几帳面な性格の夫とは、結婚して5年になります。
この夫が、全くと言っていいほど読書をしないのです。書籍はもちろん新聞も雑誌も漫画も読みません。たまに薦めた本も、冒頭しか読みません。情報は専ら、テレビニュースや情報番組、ネットやラジオから得ているようで、生活に差し支えはないのですが・・・。圧倒的に知識がないのです。会話していても、ともすると私が夫に説明するような感じになることが多く、いやになります。
私はかなり読書好きで、常に1冊は持ち歩いている状態です。夫と話しているとなんというか、表面的で話が深まりません。およそ自分以外の人間にあまり関心がないのではないか、心情を想像できないのではないか、と思ってしまうのです。読書をしないせいばかりでもないでしょうが、自分中心のごく狭い世界ですべてが完結しているのです。
私は読書で世界が広がるという認識があるので、なんとかして読書をしてほしいです。どうしたら読んでくれるでしょうか。

A 回答 (16件中11~16件)

>私は読書で世界が広がるという認識があるので、なんとかして読書をしてほしいです



気持ちはわかりますが、ご主人には世界を広げたいという気持ちはないのでは?
猫嫌いに、猫を飼え、と、強要するのが無理なように、読書も趣味のものですから、ご主人が何らかの事情で切実に知識を欲しない限り、無理だと思います。

駄目もとで、この本を読んだら、5千円上げる、でも、感想文を書いてね♪
一ヶ月に5冊読んだら、月2万小遣をアップするわ♪でも、ちゃんと口答試験するから、読まないとすぐばれるよん♪
と、持ちかけてみてはどうですか?
生来の本嫌いなら、金で釣りでもしないと、無理でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

今の状況ですと、金で釣っても読みそうにはありません。

「世界を広げたいという気持ちはない」というのは、そのとおりかもしれません。私などは、人は誰でも多少は他人に興味を持ったり、興味をひいたりして生きるものだ、と無意識に思っていましたが、それも私の思い込みかもしれませんし、程度は人によって当然違いますものね。それにしても、知らないことを知っていくの、楽しくないのでしょうか。わが夫ながら不思議です。

お礼日時:2006/12/14 17:15

わかります!


こんなことを言うとお怒りになる方もいるかもしれませんが、読書をしない人は圧倒的に知識が足りず、またひいては感情表現や物事を思慮深く思うことが苦手に思えます。
情緒深く相手を思うことも下手な気がします。
読書の素晴らしさをご主人に教えるのはやっぱり根気強くおすすめするしかないのかなあって思います。あまり難しい本ではなく、読みやすい本が最初は良いのでは?
読む力って、大変ですよね。
新聞も読書も読む力です。
テレビ、ネット、ラジオは受身ですから聞くだけでいいという簡単さが余計に読む力を失わせているのだと思います。食事時はテレビを消してみたりしてみてください。
本や新聞を読んで会話をするようにしたりならしていくしかないと思います。
うちの夫は上司にバカ呼ばわりされて悔しくて読み出しました。
最初は自助論、ビジネスで成功する社員みたいな本を読み出し、会話の中に歴史がでればアレはどういう意味?ときくので戦国武将の本を読みましょうと言いました。
簡単に教えるのではなくこういう本を読んでみて、というアドバイスもいいかもしれません。
夫が読書をしてからは、読むことになれてきてどんどん読んでいきました。
一番いいなあと感じたのは夫と私がケンカをするときに、私がどういう気持ちか夫がどんな気持ちかを細かく深く語りあえるようになったことです。
以前は言葉に詰まると、「もういい」と黙っていましたが、ちゃんと「言おう、正しく理解してもらおう」としてくれる夫に好感がもて、夫の話をきくことができます。
頑張ってくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

夫も仕事先の方に勧められた本を読もうとしたことがありましたけれど、うまくいかなかったようなのです。活字というものが嫌いなのか、
根気?が続かないのです。
活字から、その本の世界を想像するというのは、青少年期にやってないと難しいのかもしれません。

ご主人の例、いいですね。私と夫もケンカが苦手で、夫は「おれはこうだから。理解できないっていうならしょうがない」と、議論さえ放棄してしまいます。私ばかり言いつのってしまうようで。

夫にもぴんとくる本があると信じて、少しずつ頑張ります。

お礼日時:2006/12/14 14:11

趣味の押し付けは良くないと思います。



新聞読まないでも、ネットやラジオである程度の社会情勢を知り生活に支障が無いならなおの事強要は出来ないと思います。
子供が読書をしない為、モノを読み取る能力に欠けるという理由で読書を薦めたりするのは解りますが、いい大人にそれは必要ないような気がします。読書で世界が広がるってのは解るけど、興味ない人にそれ勧めても効果は得られないと思います。そんなに読書が好きな人が良いのなら、最初からそういう人を選べば良かった事なのでは?
私は、それなりに様々な書物を読んだりはしますが、私の旦那は新聞と自分の趣味の数学の参考書以外は読みません。たまに、私が読んでいる本に興味を示し「それ、どんな本?」とは聞いてきますが読む気は起こらないようです。
それと、想像力に欠ける人間が読書をしても世界は広がらないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

情報といっても、社会情勢、特に深刻なものには興味がないようで・・・。仕事柄もあるのですが「何が流行か」という情報を得ることに終始しています。

最初からそういう人を選べば良かった、との意見には言葉もありませんが、「このひとって本は読まないんだな」と思いつつ、結婚したわけです。まさに支障というほどのことはないのです。ただ「夫は想像力がないような気がするけど、これは全く読書しないのが一因では?」と思うのです。

でもおっしゃるようにいい大人に強要はできませんものね。嫌がられない程度に「この本、面白かったよ」と言ってみます。

回答者様のご主人の趣味が数学というのは、面白いですね。理系の方でしょうか。

お礼日時:2006/12/13 22:33

貴女が夫に読書を強要することを考えるよりも、貴女の方が「読書がすべて」のような考えを変えることの方が得策のような気がするのですが。


確かに読書には価値がありますが貴女の思い込みが強すぎて、貴女のこの考え方自体が「自分中心のごく狭い世界ですべてが完結している」ような印象を受けます。貴女はその彼によさを見て自分で選んで結婚したのでしょう?なぜ今になって本や新聞などを読まないということで彼を見下すようになったのでしょう?
彼に教えてあげられることがあればいいじゃないですか。教えてあげられて「役に立ってよかったわ♪」と喜びを感じることも出来ると思います。
読書は人の心を豊かにすると言われているのにこの文章を見る限りあんまり豊かになってないような・・・。

彼は彼、彼のよさを認めてあげれば?本などは読まなくても他から情報を得ているならそれもそれじゃないですか。
そもそも昔から「文字の読めない人」にも立派な人格の人はいたのではないでしょうか?

貴女のお考えもよくわかるけどあまりに狭い考えに捉われ過ぎているように思えます。世の中には「○○(スポーツでも何でも)は心身を鍛える。○○をしない人間はダメだ」という膠着した考え方で他人にそれを押し付けようとする人間がいますが迷惑だと思いませんか?人の価値観はそれぞれです。

そのうち夫が「うちの妻は物知りで人格者だ。その謎は?そうだ読書だ!よし僕も本を読むぞ!」と思うかもしれない、そう思えるような妻を目指せばどうでしょう?仮に彼が一生活字嫌いのままでもまあいいじゃないですか。人間の値打ちは読書量だけで決まらないと思います。読書量はすごくても知識が偏っていて人間的にも尊敬できない人も世の中にはたくさんいると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

夫には確かにいいところもたくさんありますし、私も「読書ばかりで、偏った気取った性格よりも、なんぼいいかわからん」と確かに思います。もちろん、こんなことなら結婚しなかった、とかいうようなものではありません。
私もその一瞬だけにしろ、夫を見下してしまう自分がいやなのです。

ただ夫は自他共に認める、自己完結型人間で、極端に言うと「他の人はどう生きようと、思おうとどうでもいい」というタイプです。私は自分に直接関わらない事柄であっても、夫のそういうところを思い知らされるのが、なんだかつらいのです。本を読むと、知識はともかく、他の生き方、考え方に思いをはせてくれるんじゃないか、と。

すみません。大げさになっちゃいました。

お礼日時:2006/12/13 22:17

No.1さんに同意です。



>圧倒的に知識がないのです。
これ、違うと思います。
「質問者さんの話題に関しての知識が」無いだけだと思います。
仕事をしている中で、必要な知識やノウハウはたくさん持っていると思います。質問者さんがそれに興味があるかはわかりませんが。

あと、何か考えるときに「言語」が出てくる人と、「感覚・絵」が出てくる人の2パターン居る感じがします。後者の人にとって、読書はあまり必要ないようです。

とは言っても、私は面白い本をダンナにすすめることがあります。
でもそれは「これ美味しいよ。食べてみな」っていうのと一緒。
いくら自分にとって美味しくても、その人の味覚に合わないものを無理やり食べさせられるのは苦痛なだけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そう、仕事や実生活に必要な知識やノウハウは持っているんです。むしろその収集には熱心で、頭が下がります。なんというか、それ以外の絶対に必要というわけでもない知識、がないのです。
夫の仕事の話ならイキイキと会話が進むのですが、それ以外だとどうも・・・。

私がどちらかというと言語で考えるタイプなのです。夫は感覚・絵なんだろうか。そんな雰囲気はないのですが、ちょっと探ってみます。

私と夫とは、美味しいと思うものが違うのでしょうか。別に小難しい本を勧めてるわけじゃないんですが、どうもうまくいきません。

お礼日時:2006/12/13 21:40

こんにちは。



自分の考えを相手に伝えたり、訴えたりするのはよろしいが、強要はいただけない。
読書はすばらしい事であるが、無理やり周りから読まされるものではない。

読書の良さを教えてあげればそれで十分。
あとは自分で判断するでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

強要したって読まないことはよくわかっているのですが・・・、私が読書の良さを訴えても「ふうん」みたいな感じで。
あの一刻も早く本の中に没頭したいという、ドキドキワクワク感をわかってはもらえないのです。

世の中には「読まない人」がいるということを認めるしかないのでしょうかねえ。

お礼日時:2006/12/13 21:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!