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はじめまして、お世話になります。
15年ほど前に5.1スピーカーでシステムを揃え、AV鑑賞を楽しんでいました。その後結婚して自宅建築の際にもスピーカー配置を考慮してリビングの間取りを考え、壁内配線でリアスピーカを吊るすなどしましたが、ここ数年妻子に「うるさい」と言われるので年に数回しか電源が入らずお飾りとなっています。
先日久しぶりに電源を入れたところ、サラウンドデコーダーが壊れており、買い替えを検討したいと思い、アドバイスをいただきに参りました。
全体構成概略は、サラウンドデコーダ(NEC AVD-900PRO)、AVセレクター(NEC AVS-900)、フロント用2chパワーアンプ、リア用2chパワーアンプ、センター/ウーハー用2chパワーアンプです。
十数年、AV趣味から遠ざかっており規格や機器の事情に疎く、単体のサラウンドデコーダーなるものがまだあるのか、どれがいいのか、さっぱりわからなくなっています。
AVD-900PROではリモコンで5ch各ボリュームが細かく調整できたのが気に入っていましたのでそこは機能として確保したい部分です。
今の単体サラウンドデコーダはこんなのがあるよ、とか、この際セレクターも捨てて一体のコレにしな!とか、これならまぁ大抵のソースに対応できるんじゃない?などのお話を聞きたいと思います。
リビングユースなので深いこだわりはなく、どちらかと言うと丈夫さ重視。コストパフォーマンスの良いものを上限15万位目安で。もちろんお父さんのお小遣いは少ないので安いに越した事はありません。
皆様宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

あまりのも懐かしい機器たちですね・・・。

  NEC製のアンプですから。  私より年代が上の方と察します。  (^^♪

前出の方が言われている様に、同じ様な機能のモノは、無くはナイのですが・・・。  これらは逆に高価になってしまい、一体型のAVアンプの方がCPが高い存在になってしまっています。 

予算に15万円ご用意できるとなると、そこそこのAVアンプが手に入ります。   色々と出ており、選択には悩ましいところですね。 ヽ(^。^)ノ   一応、最新作からお勧めしておきましょう。

SONY  TA-DA3200ES
http://www.ecat.sony.co.jp/AV-HiFi/products/prod …

PIONEER  VSA-AX2AS
http://pioneer.jp/components/avamp/ax2as.html

DENON AVC-1930
http://denon.jp/products2/avc1930.html


これらの最新作は、最新の映像・音声伝送方式である「HDMI」にも対応していますし。 当たり前の様に、各種デジタルサラウンド対応済です。   また、今では当たり前の機能である「自動音場補正」が搭載されています。  貴方が気になっている「AVD-900PROではリモコンで5ch各ボリュームが細かく調整できたのが気に入っていましたのでそこは機能として確保したい部分です。」 この『調整』と言う部分を全自動で行ってくれるのです。 今までは、ご自信の耳と感?で調整していた部分を機械がそれなりに(実測による客観的な数値で)調整してくれるのです。 ヽ(^。^)ノ   この恩恵は、ハンパではなく、一度体験されると「流石!」と納得される事間違いはありません。  スムースな音のつながりと奥行感、前後のスピーカーのストレスの無い音のの移動感。 是非体験してもらいたいですね。  (^_-)-☆

予算が少し余りましたら、DVDプレーヤーやHDD付きDVDレコーダーなどの購入も良いかもしれませんね。 


最後に・・・ あの時代の機器と現代の機器で大きく違うのが「ソース」です。 まだ、アナログの音源であった当時から、今はデジタルの音源へ。 解像度が飛躍的に上がり、リアリティが凄いのです。  映像がキレイになり、それに見合った音源が得られている事になります。 再度スピーカーの選択が必要になるかもしれませんが・・・。\(◎o◎)/!  
 お持ちのパワーアンプの記載がないので、どの程度のモノかが判らないのですが・・。  AVアンプには、プリ出力端子がありますので、お手持ちのパワーアンプを活かす事も可能です。   それと、サブウーファー(LFE)用には、パワーアンプを使う必要がありそうですね。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。
補正入力装置による自動音場補正は聞きかじってはいましたが、面倒くさがりな方向けの機能くらいにしか思っていませんでした。そうですか…体験してみると「流石」となりますか…今むしょうに体験してみたいです!
ご紹介の機器のページから、各種規格などを時間を割いて理解していっているところですが、どうも購入者としては追いかけて行ったら次々買わされてきりがないような印象を受けました。HDMIでもまたバージョンがあったりするようで。
私の知っている時代は、光がちょっと特殊な位で、面倒が無くシンプルなものでした(^^;
我が家の90キロもあるブラウン管テレビを2011年に買い換える予定なので、その時にどさくさにまぎれてHDMI対応アンプやプレーヤーを揃えようかという考えに至りました。
とりあえずそれまで、自動音場補正とプロロジックIIを搭載しプリ出力を持った廉価なものを探そうかなと思っています。
何かお奨めが御座いましたらまたご教示の程お願い致します。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/10 13:21

サラウンドプロセッサというジャンルは現在は殆ど消滅しました。


しかし、AVプリアンプというものであれば僅かですが製品があります。
現役の国産AVプリアンプですと、ONKYOから発売の、
RDC-7.1というのがあります。

http://www.jp.onkyo.com/integra/products/rdc-71. …

ただし、お望みのような価格ではありません。

中古市場を探せば、ソニーのTA-E9000ESというのがあります。
これですと、8万円程度の出資で済みます。
この製品はバージョンアップすればMPEG2-AACまで対応できます。
但し、ドルビープロロジック2など最新の音響については
ハードウェアの仕様上、対応していません。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。
RDC-7.1のスロットシステムは理想的ですね。
が、値段がね…
私の知っている時代はS端子、光、アナログ音声が伝送手段でしたが、今はデジタルダイレクトなのでセレクター側で各種規格に対応していないといけないんですね。
最新のハイエンド機を奮発しても、業界規格とのいたちごっこでまたすぐ次を買わされることになりそうですね。
パソコンと一緒か。
そうすると、ハード的にはまだまだイケル前世代機が中古市場に出やすくなるという事でもあるので、そういうのを狙ってみようかななんて思っています。
他にもお奨めの中古機種や前世代機種がございましたらご教示お願い致します。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/10 13:00

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