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漠然とした質問すみません。
海釣り餌の赤くて太い岩イソメは1000円や800円など青イソメと比べてかなり高額で売っているのですが 何故高いのでしょうか?
岩イソメってそんなにいいのでしょうか?僕はよく青イソメを使っているのですが。

A 回答 (4件)

青イソメは中国などからの輸入品です。

あちらで養殖しています。
一方岩イソメは日本で掘り子といわれる人たちが海に入ってとっています。コストがすごく違うのと供給量が違うことから値段が違ってきます。
ちなみに購入する地域によってもずいぶん値段に差があるのご存知でしたか?たとえば愛知県の名古屋市は全国的に見て青イソメの値段が安いんですが、これは空輸先が愛知県が多く物流コストが抑えられるからですまた、国産でも石ゴカイは養殖されるようになってきましたがこれは値段が比較高く供給されているため、国内での養殖でもやっていけるそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
僕がよく行く釣具店では青イソメが500円 ゴカイが600円 岩イソメが1000円という感じになっています。
袋イソメも岩イソメと同じ値段です。

お礼日時:2007/01/16 22:33

このエサは採種方法が下記のように特別でコストが大変高いためです。

(1)生息場所が結構深い海底。(浅い所にすんでいる物もいますがそれは、真先に採取されてしまう)(2)その為に潜水服を着ての重労働で採取せざるをえない。(3)生息方法も特別で海底の硬い(岩石化した)砂泥に(複雑なトンネル状の)穴を明けてその中にいる。(4)その為に砂などを掘ってアサリを取るように簡単に(硬いので掘りにくい)採取できない。 私も船の鯛釣りで使用していますが、私の感じとしてはまだ安い(10年前と値段がほとんど変わっていない)と思っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
岩イソメは噛まれると出血するほどだと耳にしたことはありましたが、あの鋭い牙で岩石に巣穴を開けるのですね。なんだかすごいです。

お礼日時:2007/01/16 18:30

地方によって呼名が違いますが


岩イソメはイワムシ、マムシと呼ぶ地方が比較的多いですね。
私は九州ですが
青イソメは青ケブ、朝鮮ゴカイなどと通常呼ばれています。

岩イソメは国産の手掘りが多く採取料も少ないので高価になっています。
青イソメは流通量も多く常に安定供給されてますからリーズナブルですね。
同じイソメと言う名前が付いてますが別の種類と考えた方がいいですね。
九州では青イソメはあくまで安いゴカイ(いわゆるイシゴカイ、日本ゴカイなどより安い)で岩イソメは全く別格の違う餌扱いです。

岩イソメは固く(通常はハサミで切る)何とも言えない独特の強い臭いがありますので
真鯛やチヌなどのぶっ込み釣りの最高の餌です。
対する青イソメは比較的固いんですがちぎれやすく、大変動きがいいので房掛けにしてスズキ狙いや
チヌの夜釣り(フカセ)などにも使われたりしますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
岩イソメってそんなに強い臭いを発するんですね^^;

お礼日時:2007/01/16 18:28

地方により呼び名が違うので、たぶん、マムシのことだと解釈してみますと、カレイ釣りやキスの大型狙いには絶好のエサとして定評があります。


しかし、その時の潮や時合で、必ず、そのエサがいい、ともいえません。値段が高いのは、生産量が少ない、採取量が少ない、などの理由が主でしょうけど、迷信的にさかなの食いがいいとかも(実際に良く釣れることもありますが)影響していると思います。
青イソメより軟らかく、食いがいいこともあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
生産量少ないのですね。やはり岩イソメを使う人は少ないですね。
いてもジャリメとかです

お礼日時:2007/01/15 22:36

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