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http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/space-library …

ここに書かれている情報をいくつか読みました。
霊界という、目に見えない世界があり、
人は死ぬとその世界に移る。と僕は解釈しました。

見えない世界に行った時に重要なのは、
愛情だったりユーモアだったり、その人自身の性格の良さ?と僕は解釈しました。

僕には、見えない世界は見る事は出来ません。
2012年12月にもしも、重大な事件がおき僕も死ぬとします。
見えない世界に行ってから、つらいことをするのも嫌ですし、
かといって、不確定な未来を心配して行動するのも、頭がおかしくなりそう。

皆さんは、このサイトを見てどのような解釈をするか意見を聞きたいです。
出来れば、占いなどが好きな方の意見が聞きたいです。

A 回答 (7件)

最初この質問を見たとき、また肯定派と否定派との不毛な議論の場になるのでは、と思い、あまり回答する気になれませんでしたが、あなたのお礼の文にとても真摯な真面目さを感じました。



しょせん自分の信じた生き方を貫けばいいのであって、どう考えようと個人の自由ですが、ただ、死後の世界を考えることが現実からの逃避である、という意見には反対です。
人間とは何か、人生とは何か、命とは何かという問いに立ち向かえば「死」という問題は避けられません。その命題について古今東西いろんな賢者たちが考察を続けてきたわけです。
ですから、死後の世界は無い!と決め付けることは、彼らを一笑に付することです。傲慢ですね。

ただ、このサイトはあまり好きになれません。変に恐怖心を煽ったものを感じます。

死とは、ただ肉体が消えるだけで意識、精神などは何も変わりません。その人の本質がむき出しになるだけで、自分をごまかすことができなくなります。いい子ちゃんぶっても無駄というわけです。あらゆる行為、思いは全てアカシック・レコードに記録されています。

良い人は天国に行って、悪い人は地獄に行く、といのも間違いです。このことはすでに200年前にスウェーデンボルグという人が書いています。その人の質が行くべき世界を決めているわけで、だれも強要しているわけではありません。

キリスト教は生まれ変わりを否定しています。そのせいか、前出のスウェーデンボルグ(スウェーデン人)も死後の世界を自ら体験しておきながら、輪廻や生まれ変わりは幻想である、と否定しています。
といいつつ、ブラヴァッキーやアニー・ベサントらによる神智学では転生にかかる時間を人の霊的レベル別に細かく算出しています。

死者の書(死後の世界へのガイド)は各地に存在します。チベット、エジプト、....
仏教が最も人間というものを深く掘り下げて考察しているようです。輪廻転生も仏教用語ですから。
ただ、それを読む人のレベルの低さが、その真意を理解できず、結局は念仏を唱えれば極楽浄土に行ける、という安易な発想が生まれ、そのあたりだけをとりあげて、科学絶対主義的な観点から、「死への恐怖から宗教や死後の世界という観念が生まれた」という子供じみた結論を出す人もいます。
実に我々の祖先をバカにしたものです。

科学的というなら、ロシア・イギリスなどではりっぱに心霊科学というのが確立しています。日本でそれが確立できないのは、ひとえに学会での自分の立場を守りたいため、世間体が悪くなることをおそれているためでしょう。本当に日本は仏教とか神道とか豊かな霊的基盤を持ちながら、こちらの面ではすごく遅れています。
にせものが多いことは確かです。にせものと本物との区別がわかりにくいのも事実です。だからめんどくさくて全て否定した方が楽です。

過去に霊能力者と共に生活した経験から、私としては確信しています。ですから私にとっては江原さんや美輪さんの言っていることは、別に驚きでもなんでもありません。昔自分が体験してきたことを言っておられるだけで、ようやくメジャーになってきたか...という感想です。

まあスウェーデンボルグの言葉をかりれば、死後の世界を信じない人は、死んでから戸惑うそうです。
自分は死んだはずなのに、意識はあるしなにも変わらないから、何故だ、ということだそうです。
とりあえずはいろいろ勉強してください。知識もないのに自分勝手な固定観念、先入観でごじゃごじゃ言っても不毛です。

死後の世界を心配するよりは今現在を全力で生きることが大事です。死は100%、必ず訪れますし、その時真実の扉が開かれるわけですから、その時に戸惑わないように生きればいいのです。
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この回答へのお礼

bodhi様

こんばんは、難しい質問にご回答頂き助かりました。

>ただ、死後の世界を考えることが現実からの逃避である、という意見には反対です。

すみません。

>過去に霊能力者と共に生活した経験から、私としては確信しています。ですから私にとっては江原さんや美輪さんの言っていることは、別に驚きでもなんでもありません。昔自分が体験してきたことを言っておられるだけで、ようやくメジャーになってきたか...という感想です。

江原さんの本は再度読み返してみます。美輪さんの本はもっていませんが、すぐに注文し勉強させていただきます。僕は「死」というものに対してまだまだ勘違いしているみたいです。

>死後の世界を心配するよりは今現在を全力で生きることが大事です。死は100%、必ず訪れますし、その時真実の扉が開かれるわけですから、その時に戸惑わないように生きればいいのです。

ありがとうございます。おかげで悩みが整理され、人生の今現在を生きる事に集中できそうです。何もお礼は出来ませんが、助かりました。

お礼日時:2007/01/23 01:59

この中の何冊かは過去に読んだ事があります。


でも、抜粋だけでは理解は不可能でしょう。書かれている環境や社会が違いますから、これだけ読んだのでは混乱するだけです。

より善き死後を迎えるのに大切な事は「普通に生きる事」です。
なにも聖人君子になる必要はありません。現世はその準備だと考えて下さい。
日常の中で思わず嘘をついた。悪い事をしたと思う事は良くある事です。それ自体が自分を貶める事ではありません。
悪い事をしたと反省する事を心がけ、二度と同じ過ちは繰り返さないと約束しましょう。人はそれでも繰り返しますが、少しずつでも、改善すれば良いのです。
自分を貶める行為とは口先だけの謝罪や悪い事への抵抗感の消失です。
これらが死後や転生後の自分の位置を決定します。
でも、準備段階ですから、いつまでも悔やむのは辞めましょう。
悔い改める為に努力した欠点は次の人生では無くなるか、希薄になります。
これを繰り返していって、最後に真っ白になればよいのです。
いつ来るか判らない最後の時を気にする必要はありませんし、ひょっとしたら別の世界で転生するかもしれません。
でも、真っ白になったら、この世に命を受ける必要もなくなるでしょう。
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要するに、「目に見えない世界」のことだから誰にも見えないし、知ることもできない。

つまり、あってもなくても現世に何ら影響を与えない世界のことなので、様々な想像をすればいいわけです。空想するのは楽しいことです。

ところが、「見えない」はずなのに「見える」あるいは「感じる」というインチキ野郎が頻繁に出現するからおかしな話になるわけで、それに惑わされる人も多いのです。
もしそのような世界が実在し、誰かによって語ることもできるとしたら、それは最早「見えない」世界ではなく、「見える・観測できる」世界です。
このロジックがわかれば、自称霊能者は全部インチキだと気付くでしょう。


話が逸れましたが、霊的な世界と未来予言の結びつきは余りにも幼稚な発想なので読むに耐えません。しかし、単なるエンターテーメントとして楽しむのならば、自分も大好きです。
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私は、死後の世界の有無については、否定できないと考えますし、そうありたいです。

むしろ、故丹波哲郎氏の話や、今生きる美輪明宏さんたちのほうが素直さを感じますが。この世は修行の場といいますし。それから、美輪明宏さんの著書「正負の法則」は納得できますね。
過去にも1999年恐怖の大王・・・・があり、さんざんあおってドボン。ある宗教団体も同じことをいっていましたね。古今東西、そういって人々をひきつけようとします。つまり、信じた方から利益を得ようとするからです。
このサイトをひらいているバックを考えましょう。もしかすと????
そんなこと考えるなら、できれば、人のためになる仕事につき、そこまでいかなくとも、悪事に染まらずにしっかり生き抜くことが大事ではないですか。あとは天のみぞ知るかな。
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この回答へのお礼

tuki1953様

こんばんは、ご意見いただけて参考になりました。
>このサイトをひらいているバックを考えましょう。もしかすと????

なかなか違う角度から物を見ているので、そういう考えも否定できませんね。

人の為になる仕事、悪事には染まらず。現在を一生懸命生き抜きましょう!!

お礼日時:2007/01/23 01:35

ハットです、ども (。

・_・。)ノ

てっきり終末を心配してらっしゃるのかと思いましたが、死ぬこと自体を恐れているんですかね(^^;)。だとしたら、話がかみ合ってなかったですね(^^;)。

あなたの言う、「見えない世界」については、様々な人が様々な説を唱えています。いろいろな説を寄せ集めてみても、しっかりとした体系がないので、こんがらがって当然なのです。私は、霊魂学という一つの体系を勉強し、実践面での「霊的トレーニング」を行なっています。霊魂学という体系の中で、死後の世界について勉強し、死後余計な苦労をしなくてすむように霊的トレーニングで訓練しているわけです。別に死後の世界を知る能力があるわけではありませんよ(^-^)ニコ。
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この回答へのお礼

こんばんは、

再度ご回答を頂き助かりました。
僕の、質問の仕方が悪くうまく伝えられなかったみたいですね。
すみません。

色々考えが聞けて助かりました。
ありがとうございました^-^

お礼日時:2007/01/23 01:26

このサイトは、終末を考えるための本を紹介するサイトですね。

ということは、サイトとして一貫した考え方を示すというわけではないので、様々な考えが入り混じっているということです。その中で自分の目についた内容をつぎはぎして解釈しても、いいことはないと思います。

例え、世界に終末が訪れようとも、そんなことをいちいち心配しないで、前向きに人生を生きて欲しいと思います。明日、終末が訪れるとしても、今日交通事故で死ぬのであれば、終末は自分には関係ないことになります。終末があろうとなかろうと、人はいずれ死ぬのですから、不必要に心配する必要はないと思います。

ちなみに、私は、霊的身体(幽体など)を鍛え、魂を進化させる「霊的トレーニング」という修行法を行なっていますので、死後の心配はしていません。
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この回答へのお礼

hatdayoon様

こんにちは、難しい質問にご回答頂きありがとうございます。
たしかに、明日死ぬかもしれませんね。交通事故も考えられます。

死後の世界を心配していないというのはうらやましいです。

>終末があろうとなかろうと、人はいずれ死ぬのですから、不必要に心配する必要はないと思います。

たしかに、僕は心配しすぎだと思います。
でも、一生懸命に考えているのです。

現在の世の中がとても信じられないような犯罪や、災害がおおくでています。子殺し、親殺し、温暖化、砂漠化など。

これが現実なんです。交通事故よりも確率的に、災害や犯罪で死ぬ危険性の方が僕は高いと考えています。

あなたは、不必要に心配する必要はないといいますが、
あなたにお聞きします。
なぜ、「霊的トレーニング」という修行法を行なっているのですか?
あなたには、死後の世界を知る能力などがあり、知らず知らずのうちに死後の心配はしていませんか?

お時間がありましたら再度お話できたら助かります。

お礼日時:2007/01/22 13:14

なかなか面白いサイトですな。


君に質問です。
輪廻転生は、信じられますか。
聞くところによると、魂持つ者は生を終えるとその見えない世界、霊界に於いて、穢れを取り除かれ、望む者は新たなる姿を与えられ、再び生きるため母の胎内よりこの世に現れるそうです。
しかし、嘗ての記憶は全て無かったものになってしまうそうです。
さて、これで生まれ変わった人は幸せなのでしょうか。
望んで生を選んでも、環境は様々だ。
生まれて数ヶ月で親の手で命を閉ざされる人もいれば、裕福な環境に生まれたばかりに妬まれたり、身分に応じた学力、身の振る舞い方などを気を使わねばならない。
君はどうです?今に満足してますか。
まだ先にあるかないかのことなど考えていられる君は幸せ者ですな。
このように分からない世界などのことより、あえて現実を見なさい。
君にはそれが必要であり、そうすることがこの世に生きるということなのです。
妄想に逃げるな。
死後の世界など無い。
死ねば人は肉の塊にすぎない。
魂は人だけが持つモノなのか、それは人の驕りだ。
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この回答へのお礼

axia6535様 こんにちは、

難しい質問にご回答ありがとうございます。

>輪廻転生は、信じられますか。
人は死ぬと見えない世界に行き、再度新しい世界で肉体などを持ち生まれ変わる。過去の記憶はなくなります。と僕は解釈しており、僕は信じております。

輪廻転生で、記憶がなくなるのはなぜかと考えた人がいたので、その考えを書きます。
それは、前世の記憶があると、現在生きるのに邪魔になるからだそうです。

現在には満足していませんよ。もっと表現力がほしいと思っております。過去は後悔しても変えられません。未来なら変えられるので未来の事も考えいます。

>妄想に逃げるな。それは当たっていますね。現実を見ていませんね。
>死後の世界など無い。と思っているのですね。

色々とお話ししてくださったお礼に、僕も違う角度から物を見てみましょう。

死後の世界とは、見えない世界とたとえます。
あなたは、見えない世界を信じないと僕は解釈しました。
間違っていたらすみません。

見えないものは、ほかにもありますが、わかりますか?
「愛」「友情」「運」「電気」「電波」
などは見えませんが、信じていますよね。

だったら、見える世界だけが世界と思うのはおかしいと思います。
見えない世界の方が、あなたの人生で実際は重要ではないですか?

お時間がありましたら、再度考えを聞かせていただければ助かります。

お礼日時:2007/01/22 13:06

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