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こんにちは
日刊ゲンダイの二木啓孝さんによりますと、
今回の宮崎知事選では、公明党票の36%が、そのまんま東に行っていて、
勝敗の行方が、事前の自民党の調査ですでに、わかっていたということです。
公明党=創価学会といえば、今や、自民党を支える強力な支持基盤で、
自公推薦の候補がいたのに、今回なぜ、このようなことが起きたんでしょうか?

A 回答 (6件)

2の者です。

創価学会は他の組織よりははるかに結束力がありますが、以前新進党という政党がありましたよね。これには今の公明党も参加していました。新進党の最大の支援組織も創価学会でした。民主党には新進党にいた人もいますので個人的なパイプがあるのです。また、創価学会は基本的には左派的な思想ですので、自民党の候補者があまりにも右派的な人であった場合に一部民主党に流れる場合もありますし、新進党時代に自民党は創価学会を相当攻撃していました。そのしこりもあるのではないでしょうか?どんな強固な組織でも100%ということはないと思います。選挙速報見ていたらやはりごく一部は民主党に流れてます。
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この回答へのお礼

なるほど。そういうわけですか。ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/23 18:49

宮崎県 2005年衆議院比例区


自民220,889
民主172,750
公明110,768
共産26,157
社民66,462
国民28,840
全体625,866

266807 そのまんま 東
195124 川村 秀三郎 民主 社民 自民地方
120825 持永 哲志 自民 公明
投票者数 : 604496
民主と社民だけで、24万票、これに自民地方支部の効果があれば 東にもっと肉薄できたと思う。
あるいは、自民の半分を確保して、公明が100%いけば、同様に22万票。
公明の36%が持永に行ったとしても4万票程度なので、
東 → 22万強
持 → 16万
公明票云々の前に、自民票22万票をまとめる(候補の一本化)ができなかった段階で、負けだわな。
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この回答へのお礼

なるほど。二木さんの情報源の某自民党有力政治家は
公明党のせいにしたかったのかもしれませんね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/23 17:11

宮崎は大阪などに比べ創価票は少ないと思われるので・・・


無党派層の力ではないでしょうか?

自民党議員がネチネチ文句を言っておりますが安倍内閣の求心力が相当落ちている結果ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

宮崎は創価票は少ないんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/23 17:09

一番の要因としては、談合事件の影響があるでしょう。


しがらみのない政治家してアピールしていた東氏が一番信頼できる
と県民は判断したのでしょう。
もうひとつ考えられる要因は、安倍氏に対する不信感もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/23 17:08

創価学会の結束力は非常に強固ですので、今回のような選挙結果はめずらしいと言えるでしょう。

やはり談合事件を受けての選挙ですので政党や官僚の影響を受けてない東氏に投票したのではないでしょうか。ただ今回は保守分裂選挙でしたので創価学会員にも迷いがあったのではないでしょうか。また、東氏の場合は知名度抜群です。選挙は知名度も重要です。今回の勝利は創価学会というよりやはり無党派層の心をつかんだということでしょう。ちなみに創価学会員すべてが選挙区で自民党候補に入れるわけではなく、一部は民主党に流れています。民主党が創価学会攻撃ができない一因ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
学会員が今回のような投票をしたり、民主党に入れる場合もあるんですか。
そうすると”非常に強い結束力”ではないということなんでしょうか?

お礼日時:2007/01/23 17:06

有権者の目が肥えて従来のような占拠はできなくなってきていることを如実にものがたっています。

変革が期待できる人に投票・・・・今回の有権者の行動です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
質問が言葉足らずでした。、公明党=創価学会といえば、
非常に縛りの厳しい組織というイメージがあるので、
この意味で、今回のようなことになるのは、どうしてなのか?
ということです。

お礼日時:2007/01/22 18:12

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