アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

付き合い始めた彼女が大好きで、それに合わせて私も最近よく聴く
ようになりました。それで思ったのですが、
globeのケイコさんは、どこか呼吸器系か何かに異常はありませんでしょうか?
もしくは、何か呼吸器系の病気を患っているとか?

彼女は唄は上手いと思うのですが、最近の「オーバーザーレインボー」とか
聴いてますと、苦しくてしょうがない歌い方をしてませんか?
なんというか、「~~~~~~っ、えぇっ!」とか「~~~、っうぅっ!」
(うーむ、文字にするとなんて表現すればいいのやら・・・)
という風に、特に語尾を伸ばして歌う時の、語尾の切り方が、
いかにもつらそうです。

私も昔のglobeは好きでよく聴いていたのですが、前はそんな歌い方では
なかったですよね?「デパーチャーズ」とか。
しばらく聴いてなくて、久し振りに聴いてみたら随分変っていたので。
これは、持ち前としてわざとそうしてるのでしょうか?
でも、私が思うには、何か病気をしてて、呼吸が続かなくて、苦しくて
歌えていないように感じたのです。

私の彼女はファンクラブとか、globeのサイトには縁のない人でよくわからないと
言ってました。私もファン系のHPで質問してみようと思ったのですが、
熱烈なファンから締め出されそうな(笑)な感じがしたので
ここに来て質問している次第です。

ちなみに今のglobeは私の彼女の御蔭で結構好きになりました。
でも、以前の方がいいと感じているのも確かです。
よく知らないのですが、正直、今のglobeは以前ほど人気はないですよね?
それも、歌い方が変ってしまったからだと思うのですが。。。

呼吸器系の病気じゃない事を願う次第です。
ありゃ、長くなっちゃった(^^;)

A 回答 (3件)

 KEIKOに限った話ではなく、一般的な話だと受け取っていただきたいのですが



 年をとると高音部分は出なくなるもののようです。
それは別に病気にかかったとかではなく、一種の老化なんでしょうね。
デビュー時にはなんなく出せていた高音も、今ではかなり難しいのではないでしょうか。
昔の曲を歌うときも、すこしアレンジして(フェイクといいます)いませんか。
ご存知かどうか知りませんが、QUEENというバンドにフレディ・マーキュリーというボーカリストがいまして
初期はオペラチックなボーカルでそれは美しい歌声を聞かせていました。
彼がインタビューに答えて、
「確かに昔のような高音は出なくなった。でも、今の僕にはテクニックがある。」
テクニックで人を感動させることができるというわけです。
KEIKOも、もって生まれた美声でたいした努力もなく押し通せる時期を過ぎてしまい
今転換期に来ているということなのではないでしょうか。

 もしも昔どおりの透き通るような美声をお望みなら、
ライブではなくCDを繰り返し聴いていればいいだけのことです。
人間は機械じゃないんです。変わっていくものなんです。
そして、KEIKOが苦しそうに歌っているということは
彼女の声域にない高音を無理やり歌わせている小室センセの責任が大きいと思いますね。
KEIKOの声域が狭くなっていることを認めて、今の彼女に合った曲を書いてあげるべきだと思いますよ。
結局そういうところも含めて、TKが現在を読めなくなっている、というのが今の状態なのでは?
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうそざいます(^^)
おぉ、まさかQUEENの話が出るとは思わなかったです!なるほど!!
私も思っていた事なのですが、たはりKEIKOにはKEIKOに適した曲が
あると思うのです。最近のアルバムで「lights2」というアルバムを聴いてる
のですが、中には彼女の唄い方にぴったりな、いい曲もあるのです。
そういうのを聴くとまさに鳥肌が立つくらいの抜群の歌唱センスを感じます。

思うにシングルリリースされるものに、無理矢理高音の曲が多い様に感じます。
TKは私はTM時代から好きなので、どうしても心情的に擁護派にまわりがち
なのですが、やはり相手に合わせた曲作りもしてくれる様になると私も
いいなと思います。

ちなみにKEIKOは呼吸器系の病気ではなくて一種老化なんでしょうか?
うーん、病気じゃなければ嬉しいけど、それはそれでなんだか寂しい^^;)
まさに転換期になっているとういう説は私もそうだと思います!
もっともっと魅力的なボーカルとして飛躍してくれると嬉しいですね♪

お礼日時:2002/05/16 00:54

ファッションに、流行があるように「発声法」にも流行があるんです


というか、流行った歌にマッチした発声法に合わせていると言った
方が正確かも知れません。

昔は、「腹から力を込めて」とか「語るように、とうとうと歌う」
「胸声(むなごえ、と読む)」 「鼻から抜けるように発声する」
「やたらとビブラートを効かせる」
例に出して言うと
腹から力・・・の代表は、山口百恵(プレイバックPart(2)とか)
語るようにとうとうと・・・の代表は、槇原敬之
胸声で・・・の代表は河合奈保子、斉藤由貴
鼻から抜けるように・・・の代表は、浜崎あゆみ、モー娘。
やたらとビブラート・・・の代表は、中森明菜、工藤静香(昔の曲)
その他諸々・・・

本人の資質もありますが、最近は「鼻から抜けるような声で力強く」
発声するほうが、ピッタリ来る作曲の仕方をしているものが多いので
Keikoの歌い方も、現在は彼女の元々の歌い方+曲に合わせて
発声を変える=今の歌い方(苦しそうでせつなそうな歌い方)
になるんだと思います。でも迷いは感じられますね。(笑)

発声法は、歌の流行の種類と共に、くるくるボイストレーナー
が「その曲の色」に何度でも染め直していきます。
楽曲に合わせた歌い方というのも存在します。

ですので、昔の方がよかった・・・と言うのはあながち、間違いでは
ありません。

globeに人気が無くなったのは、歌い方だけではなく
今は「和製R&B」が幅を利かせていたり(私も好きですが)
浜崎あゆみのような、彼女のキャラクター先行型の流行り方も
ありますし、モー娘。のような「キャラ+鼻抜け声」がもてはやされて
いるのも事実です。(適当に可愛く聞こえるし)
また、キャッチーな楽曲は、当然耳に残るので
ランキング上位に上がったり、逆に難しいけど「ちょっと頑張ったら
自分でも歌えるかも?」という楽曲はカラオケで支持されますし。
「ワダツミノ唄」は、彼女独特の・・・というか奄美の島唄独特の
発声などは、逆に珍しいのでもてはやされたりしますし、
時は今「癒しブーム」ですので、それにマッチした彼女の声と
楽曲を支持する人も当然出てくるわけです。

それと、加齢と共に声のキーが変わってしまったり、
無理な発声で声帯を痛めてしまったが為に
以前の歌い方が出来ないと言う方もいらっしゃいます。

ご存じかどうかわかりませんが、
「クリスタルキング」の「大都会」を歌っていらっしゃった方も
(ハイトーンヴォイスの方)も、草野球をしていて、のどにボールが
当たり、それ以来高音が出なくなり、キーを下げて歌って
いらっしゃる方もいます。

その辺を踏まえて考えますと、現在のglobeの楽曲自体に
ニーズがないと思われます。で、発声を変えることで「今風な」
曲をこなそうとしてはいるものの、まだどこかに迷いがあるみたいな
歌い方ですね。

ちょっと昔の、ランキングを思い出してください。
その昔は、ランキングも「小室カラー、一色」だったのが
今は「つんく♂プロデュース」がつねにヒットしてますよね。

今は、混沌としたヒットチャートですので、その辺で
暗中模索してるのかも知れませんね。

答えになっているかどうかわかりませんが・・・。
参考になればと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます(^^)
詳しい薀蓄と説明をして頂き、非常に参考になる事多くてタメになりました!
ちなみに例にあげられたアーティストは全部知ってました(^^)

確かに時代と共に支持される曲は、移り変わりがするのは世の常ですよね。
最近の宇多田ヒカルから端を発した、和製R&B系の歌姫達の歌唱力などを
聴いていると、一昔前から比べてしまうと劇的に上手い人が多くなりました。
昔の可愛ければOKな時代から、ここ数年でいっきに本格派が求められるように
なったと思います。

そういう意味においては、KEIKOはその転換期においては間違い無く
歌唱力はあるものの、近年のR&B系の本格派的な世代からすると、1世代前の
歌い手に属すると思います。それが悪いという意味ではなくて。
KEIKOがあと10年若ければきっと今のR&B系の唄い方で、メジャーデビューするような気がしますので、って、これはあくまで私の想像なだけですが。。

呼吸器系の病気ではと思って質問してたのですが、思いのほか日本の音楽シーンの
移り変わりの話になりつつあって、自分的には大変おもしろく感じます!

明日からちょっと出張に1週間でますので、もう少しの間ここの締め切りは
後にしたいと思います。

純然たるglobeファンの方の回答がないかな?KEIKOが呼吸器の病気か
どうかは、ファンなら知ってるのかもと期待してます。
また長くなってしまった( ̄〇 ̄;)私はいつもこうなってしまう(大汗)

お礼日時:2002/05/16 01:17

小室てつやと つきあいはじめてから


人気が若干下降しているのではないかと
思われます
確実な情報ではないですが
呼吸器系は 歌手の大半が患っていると
思われます 
野球選手が肘や膝などを患うのと同じだと
思われます
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます(^^)
なるほど、確かに歌手の命とも言える喉やら気管支を酷使する訳ですから、
一般人に比べれば、その部分の疾患は多いのでしょうね。

野球選手の例で説明して頂いたので、とても判り易いです!
小室氏と付き合ってるのですか。それは本当なんでしょうか?
別にいいのだけど、ちょっと気になりました。
小室氏は最近も離婚したばかりでしたから。

お礼日時:2002/05/16 00:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!