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映画監督って言うものは印象ではとても難しいイメージがあるのですが、案外いろいろな方がやっているじゃないですか?

例えば、脚本家でいうと三谷幸喜さん、宮藤官九朗さん。
ほかに ビートたけしさんとか最近では松本人志さんとか。

これらの人は映画制作には今まで関わってないのにもかかわらず監督が出来ているじゃないですか。三谷さんの有頂天ホテルなんかもとても面白かったし。確かに演劇とかに携わっているからある程度のことはわかるのはわかるのですが、カメラのことや細かいいろいろなこととかありそうじゃないですか、映画って。それでも出来るのは映画監督っていうのは支持と決定をするだけでほかの事は周りのスタッフがおぎなってくれるからなのでしょうか?

A 回答 (2件)

三谷幸喜さんにしろビートたけしさんにしろ、古今のいろんな映画に関してかなり詳しいようです。


そういった勉強家と腕のたつカメラマン&助監督がいれば、監督業はまあ、務まります。
「こんな映像にしたいんだけど」って監督が言えばカメラマンと助監督がどうにかしれくれるってところも多々ありますし。
ポイントは”いろんな作品を見て映画には詳しい”ということなんじゃないでしょうか。
逆に”映画に詳しくない”と、助監督がほとんど監督代行なってしまい、カメラマン主導の撮影現場と化します。某局の有名ディレクターが映画に挑戦したときに、まさにこんな感じでした。
それでもタイトルロールにはその監督の名前が載って助監督はあくまで助監督なので、内情を知るスタッフには「なんだかなぁ~」ってなっちゃいます。

念のために書いておきますが、”映画に詳しい”ってストーリーや作品のことをよく知っているということではなく、あの映画のあの場面はこんなカット割でこんな構図でこんな劇伴が使われていたということを知っていて、それがどういう意味を成すかを熟知しているということです。
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この回答へのお礼

丁寧に説明ありがとう御座いました。

お礼日時:2007/03/08 18:45

現場の雑用やスタッフを取り仕切っているのは、「助監督」です。


この人がいなければ成り立ちません。
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この回答へのお礼

遅れました。
ありがとう御座いました。

お礼日時:2007/03/08 18:44

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