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海外のニュースはどうして、血まみれの死体、白骨化遺体などをモザイクなしでどうどうと放送するのですか?
日本では見たことがないのですが。

A 回答 (3件)

日本は犯罪に対する法律は軽い(殺人とか)のに報道規制は強すぎるよ(汗)

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アメリカのそういうのは多分 R rated 田と思うよ!!

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どういう映像を放送するかは、基本的には、それぞれの局の自主的な規制の考え方の差です。


日本には、NHKと民放で、それぞれ全体としての放送の基準を作っていて、「残虐な」映像を流さないなど取り決めがされています。(政治的なものやイデオロギーの偏りなどの決め事もあります。)
ただし、個別の映像に関しては、それぞれの局の判断です。
海外の場合も、殆どの国で、日本同様の基準があるはずです。また、個別映像について、それぞれの局で判断するのも同じだと考えられます。
それでは、海外でご覧になった「残虐な」映像が流れるなど、差があるのは何故でしょうか?
これは、ある意味では、国民性の違いといえます。
つまり、ある映像が、一般に流されることに対する嫌悪感や不快感と映像の持つニュース性とのバランスをどう見るか、つまり、受け止め方の差だといえます。
過去からの習慣や、国民全体の持つ性向などが、国民性というものを作るわけですから、放送する側も、それを微妙に見ながら流すことになります。
その差が、実際の映像の使用につながるわけです。日本では、やはり、死体の映像などは、いくらニュースといっても使用しにくい雰囲気があります。使用している国では、これは、実態をあらわすニュースだと割り切ってみる人たちが多いということでしょうか。
しかしこれは、「残虐な」映像を流す国が、遅れているとか、野蛮だとか言うこととは違うと思います。
実態を考えたとき、実は、国によってそれほど大きな差はないと思います。
確かに、ヨーロッパなどでは、事故や災害での死体がそのまま、放送されることがあります。日本の場合は、モザイクをかけるのではなく、カットしてしまいます。ただし、外国でも、アップにしたり、強調することは殆どないはずです。
人間としての常識の範囲で、使用しているといっていいと思います。(ただ、日本では見慣れていないので、映るとドキッとすることは確かにありますが。)
これまでのお話は、ニュースに関することで、マスコミの様々な個別メディアのこととなると事情は違います。
例えば、ブラジルでは、一面のトップはとにかく大きな死体写真が載るというタブロイド紙もありますし、イギリスなどヨーロッパでも夕刊紙によっては、奇形の人間の写真を載せたがるものもあります。残虐性やゲテモノ的なものをを売り物にするメディアも、世界中にたくさんあるのも残念な現実です。これと、ニュースとは、区別するべきです。
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