損保会社がなかなか休業補償を払ってくれない

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質問者：mi-yu-
質問日時：2007/02/18 21:22
回答数：2件

約１年前、息子が友達の車に同乗していて大きな事故に遭いました。５ヶ月間入院し、仕事は退職し、今は自宅で病院に通いながらリハビリ生活をしています。友達が同乗者にも無制限の保険をかけていてくれたので、「２年間は休業補償が出ます」と損保会社の人が教えてくれました。最初の頃は滞りなく支払われていたのですが、１０ヶ月をすぎる頃から滞るようになり、何度も請求すると３ヶ月遅れぐらいで振り込まれるようになりました。今回も担当者の方に３回請求しましたが「あっ、そうでしたね。」とか「計算中です。」とかいって病院に通った交通費も含めて１０月分をさいごに全く振り込まれていません。これって仕方がないことなのですか？それともどこかに訴えることってできますか？教えて下さい。

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回答 (2件)

No.2ベストアンサー

回答者： nacam
回答日時：2007/02/19 01:20

アメリカでも自動車保険の支払いの件で問題になっているようですが、損害保険のコンサルタントが、保険金を極力支払わずに利益をあげるように指導しているそうです。

支払いを減らすための方法などを指導し、クレームや裁判になった場合の対処方法もコンサルしているそうです。
その中で、最も効果的な方法として紹介されていたのは、徹底して支払いを延ばす事でした。
基本的には、保険請求を徹底して放置し、あきらめるのを待つ事を推奨し、裁判などになっても、裁判を徹底して引き伸ばし、保険請求者が耐えられなくなるまで粘る事だそうです。
５年もたてば、ほとんどの相手が折れて、保険金を支払うよりも安い和解金で同意するそうです。

日本ではどうか分かりませんが、日本の損保会社のほとんどの会社で保険金未支払いが問題となりましたので、そういった手法が持ち込まれている可能性は高いと思われます。
業界ぐるみであれば、損害保険協会へ言ってもムダでしょうから、消費者センターやマスコミ、無料法律相談や共産党などに相談してみましょう。