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モーツァルトのディヴェルティメントK.136はどうしてザルツブルグ交響曲とよばれているのですか?ちなみに、それは41の交響曲のなかにはいるのでしょうか?

A 回答 (2件)

>どうしてザルツブルグ交響曲とよばれているのですか?



弦楽四重奏にコントラバスを加えた5人だけで演奏されるときもあれば,
絃楽器だけの小編成オーケストラで演奏されるときもあります。
その編成も10人程であったり,30人程であったり,
演奏団体の規模によって違ってきます。
なぜ,そのようなことになるのか,楽曲の分類や曲の性格について,
それと合わせて,ザルツブルグ交響曲と呼ばれることについて,
下記の説明がわかりやすいと思います。
http://www.marimo.or.jp/~chezy/mozart/op1/k136.h …

>それは41の交響曲のなかにはいるのでしょうか?

K.136は交響曲としては分類されていません。
最近,こんな質問がありましたので,関連してご参考に。
http://dell-support.okwave.jp/qa2741403.html
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この回答へのお礼

わかりやすいサイトの紹介ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/03 14:11

下のページ(英語)の下のほうに面白いことが書いてありました。

「この曲はモーツァルトが16歳のときにザルツブルグで書かれた。イタリアへ行った後に書かれた。ザルツブルグ・シンフォニアと呼ばれる曲のうちの一曲。急緩急の3楽章の様式は、イタリアのシンフォニアから来たものである。」
シンフォニアはイタリア語で交響曲のこと。しかし、バロック時代から確かスカルラッティの影響で、イタリアのシンフォニアは3楽章だったような・・・。辞書でsinfonia を調べたらヒントがあると思います。
http://www.laphil.org/resources/piece_detail.cfm …

それから、これは交響曲の中には入りません。下のサイトをご覧ください。モーツァルトの交響曲のリストです。
http://www.edto.net/mozart_symphonies.htm
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