重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

従業員数名の法人で、電話(一人一台)はISDN回線、FAX(一台)とPC(一人一台)はADSL回線につなげて利用している場合、電話料金を安く(優先順位1位)、且つ請求書を一本化する(優先順位2位)の両方を満たすにはどういった方法を採れば良いでしょうか?

請求書を一本化することだけ考えれば、次の2つが考えられると思いますが、料金やサービス面で不安があるとすれば、やはりNTT東日本と他社のいいとこ取りで、請求書を2つに分けるのもやむをえないのでしょうか?
(1)NTT東日本に請求書を一本化する方法
→NTT東日本でマイライン・プラスを利用する。(但し、NTT東日本のマイライン・プラスの対象は市内・同一県内市外だけ、県外と国際電話はNTTコミュニケーションズを利用する。)
→(考えられるデメリット)NTT東日本のマイライン・プラスの商品性が他社のマイライン・プラスの商品性に比べて劣る(?)

(2)NTT東日本以外の電話会社に請求書を一本化する方法
→KDDI「メタルプラス」、NTTコミュニケーションズ「プラチナライン」、日本テレコム「おとくライン」など、NTT東日本の回線を経由せず、各電話会社の独自回線を利用する。
→(考えられるデメリット)(1)NTTの電話サービス、市内・市外各種割引サービス、0120などのサービスが利用できなくなる。(2)ISDN電話回線と同時にADSL(FAX/PC)回線もセットでマイライン・プラス登録せねばならないが、ADSLの商品性はNTTのフレッツADSLに比べて他社のは割高。

以上、色々伺い、申しわけありませんが、ご教示いただければ幸いです。

A 回答 (5件)

支店間の通話料を削減するにはIP電話を利用して通話料を無料にするのが一番です、IP電話も各プロバイダーでのIP電話を利用する方法とSKYPE等を利用する方法があります、各人が一台ずつネットに接続可能であればskypeを使えば各人毎に接続可能です、


電話料金(基本料金、通話料)請求を全国一本化する方法は直収型(NTTの回線を借り上げ自社回線として基本料から運営)と呼ばれるKDDIメタルプラス又はソフトバンクテレコムのおとくラインにする方法と現状の回線のままではインボイス等の一括請求代行を利用するかになると思います、
質問の中のプラチナラインは直収型ではなくマイラインプラスのオプション的な契約です
又ADSLの商品性はNTTのフレッツADSLに比べて他社のは割高と有りますが、完全に間違っています、ブロードバンド比較http://www.wakasaji.net/broadband.html
法人向け 各種電話の比較表 http://www.keihisakugen.org/tel/
及び 直収型の比較サイトがありましたよ
http://www.heiseitel.com/chokkahikaku.html

参考URL:http://www.keihisakugen.org/tel/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳細な比較表入りの回答を頂き有難うございました。
お礼が大変遅くなりすみません。
IP電話やNTT回線を経由しない直収型という選択肢が有力候補であることはよく理解しました。
詳細な比較表は大変参考になりました。

お礼日時:2007/03/13 14:45

#1 です


勤務先では電話の新設・廃止が頻繁ですので作業が楽なように基本的には NTT 一本で行く方針を出してます。
その代わり、コストを切り詰められる所は徹底して切り詰めているみたいです。
本社の回線は INS1500 化するとか・・・
本社 → 各営業所は IP 電話で発信していますが、営業所からは一般電話です
営業所に IP 電話を導入していないのは、一般家庭へ電話することが多いので 050 で始まる番号はまずいであろうとの判断です。
本社 → 各営業所以外も同様な理由から一般回線を使っています。
プラチナラインも、課金単位(時間)を考えたら本当に割安なのかどうかと懐疑的な見方をしています。
あと、光電話系は大きな災害に対する実績が全くないことも大きなデメリットだそうです。
まぁ NTT の担当営業の泣き落としに負けている部分も多少は感じられますが・・・・

この回答への補足

請求書を一本化する方法として、NTTの回線に一本化するか、KDDIやソフトバンクテレコムといった新電電による直収システムにするか、或いは請求書一本化サービスを提供している会社にお願いするか、といった選択肢に集約されることがわかりましたが、NTTのサービスを引続き受け、IP電話や光電話は利用しないことを前提に検討した結果、NTTコミュニケーションでマイラインプラスとプラチナラインを利用することに致しました。これで、料金低減と請求書一本化という所期の目的を達成することができたと思います。

遅くなりましたが、回答を下さった皆様全員に改めて御礼申し上げます。

補足日時:2007/03/23 14:07
    • good
    • 0
この回答へのお礼

重ねてのご回答有難うございました。
ご勤務先での電話料削減戦略について聞いて頂き、有難うございます。
IP電話と一般電話との使い分けの仕方についても納得です。
光電話系が大きな災害に対する実績が全くないことも大きなデメリットだということもあり、今利用するのは時期尚早と、私も考えています。

お礼日時:2007/03/17 14:27

あまり知られてないようですが、


マイラインでKDDIやソフトバンクテレコム(旧日本テレコム)
や多くのNCC(新電電)各社が
その請求をNTT東西の請求に統合できるサービスを提供してます。

>(1)NTTの電話サービス、市内・市外各種割引サービス、0120などのサービスが利用できなくなる。
NTTの普通使うサービスと同等のものはほとんど提供されていますね。
また割引も同様です。
0120はKDDIもSBテレコムも提供しており、現在の番号のまま移行できます。
(固定版ナンバーポータビリティ)

>ADSLの商品性はNTTのフレッツADSLに比べて他社のは割高。
あんまり変わりませんよ。
フレッツADSLが安く見えるのは、プロバイダ代を入れていないから。
見かけ上安そうに見えるだけです。
http://flets.com/adsl/s_fee.html
http://flets.com/adsl/index.html

ちなみに、No.1氏の云う請求書統合サービスは他社でも提供されています。
例:http://www.invoice.ne.jp/service/ge_top.html

この回答への補足

皆さんからの回答を参考に色々検討してみましたが、現状まだ決め手がみつかりません。
やはり選択肢としては、NTT東日本へマイラインプラス契約を変更するか、KDDIやソフトバンクテレコムなどの直収(メタルプラス、おとくラインなど)にするかですが、後者はNTTのサービスに魅力が残る以上NTTを捨て切れません。
もうしばらく検討してみることにいたしました。

更なるアドバイスをいただければ有難いです。向こう5日間次の回答がなければクローズさせて頂きますので、よろしくお願いします。

補足日時:2007/03/13 15:39
    • good
    • 0
この回答へのお礼

色々なアイディアをご教示頂き、有難うございました。
私の法人は現状KDDIでマイラインプラスを利用していますが、KDDI料金の請求をNTT東西の請求に統合できるサービスがあればいいなと思い、NTT東日本とKDDI双方に照会しましたが、残念ながら両者は回収代行契約を交わしておらず、出来ないそうです。(NTTコミュニケーションズ及びソフトバンクテレコムとNTT東日本とは出来るそうです。)

お礼日時:2007/03/13 15:39

NO2 です


請求書の一本化、通信費削減を書く支店等の請求の一本化と勘違いしていました
簡単な削減、一本化は直収型への移行ですが、NTT回線のままの場合はNTTコミュニケーションズのプラチナラインが県内一律3分8円、県外一律3分15円でお勧めです(マイライン登録料1回線当たり¥800円以外にデメリットは見当たりません)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

2度目の回答を頂き有難うございました。
NTT回線のままで、NTTコミュニケーションズのプラチナラインを利用するという選択肢もありますね。

お礼日時:2007/03/13 14:46

勤務先ではここを使ってるみたい



http://www.toppcrews.com/

かなり安くなったと言ってますが具体的な金額は聞いてません
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速回答を頂き有難うございました。
お礼が大変遅くなりすみません。
お知らせいただいた会社はNTT系列ですね。
ご勤務先ではNTT系への集中の方向で料金を下げられたのでしょうか?その場合、「イチリッツ」などの割引サービスを活用するか、NTTコミュニケーションのプラチナラインの利用などによる料金低減が考えられますが、如何なのでしょうか?

お礼日時:2007/03/13 14:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!