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pingコマンドを打った際に、たまにsource quenchと表示される事があります。
ネットで調べたのですが、よく分かりません。
原因、解決方法や調査の仕方を教えて下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

IPでは、IPデータが何らかの障害で相手側へ到達できなかった際に、ICMPというプロトコルを使って、メッセージを送ってきます。


Source Quenchというのは、ICMPメッセージのType4で、多分Yahooとかで調べれば出てくると思いますが、「始点抑制」という意味です。
ルータの中でデータが混み合った際、これを緩和させる為に送出側(PC)キューの残りをゼロにさせ、更に送出不可能となった時に、受信側(ルータ)からこのメッセージを送出側(PC)へ送ってきます。このメッセージを受信した送出側(PC)は、回線のどこかが混み合っているということを知り、送信間隔を意図的に開けるようにします。
実は、最近では、回線の使用可能率を不公平に割り振ってしまう可能性があるので、あまり使われていません。
PINGコマンドに -t というオプションをつけた際に、頻繁にメッセージが表示されるようでしたら、よく調べて何か対策をとったほうがいいかもしれません。

今回のご質問について分かりやすそうなサイトを探しておいたので、参考にしてください。↓

参考URL:http://www.leo.to/vendor/nsp/study25.htm
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原因その1


混んでる
対策
時間を変える

原因その2
塞がってる
対策
諦めるか開ける
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