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テレビのアンテナ配線に使う同軸ケーブルですが、衛星放送用のケーブルは、中にアルミ箔がありますが、普通の網線だけの同軸ケーブルと、どのような違いがあるのでしょうか ?
普通の網線だけのケーブルを衛星放送用に使った場合、何か支障があるのでしょうか ?

A 回答 (6件)

10m以内とかなら多少乱暴ですが普通の同軸ケーブルでもどうにか使えると思いますが、分配器や中継で何度もつなぐとしだいに損失が多くなって衛星やUHF(地上デジタルも含む)はしだいに受信困難になると思います。


やってみないとわかりませんというのが実情です、アンテナ工事を請け負った業者さんは大変でしょうね。全部張替えとなると手間も費用もかかるし、お客の了解が得られるかどうかも問題だし。
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この回答へのお礼

屋内配線を全部交換となると、家屋によっては困難を極める場合があるでしょう。
できれば、使えるのなら、従来のモノを使いたい・・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/20 21:00

アンテナレベルが0ということは,アンテナのい調整が必要なのではないでしょうか? 業者依頼で調整だと5千円位です.何しろ1点しかありませんから,衛星の調整は難しいです.


それとアンテナへの電源供給スイッチをTVかDVDなりから送っています?
  http://www.sun-ele.co.jp/explain/bs/bs-hoko.html
  http://www.sun-ele.co.jp/explain/construct/index …
  http://www.e-secchi.com/connect/bs_ant/bs_kariha …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
あなたのアドバイスで、全て解決しました。
ケーブルの問題ではなくて、アンテナへの電源供給の問題ですね。
アンテナの方向については、従来から変えていないので問題ないと思います。
それよりも、いままでのSONY製のデジタルテレビは、電源供給ナシでも映っていたのですね。
その前のパナソニックのアナログ衛星チュナーは、電源供給をしていました。
両者とも、電源供給に関するスイッチはないのです。
これは、驚きです。
つまり、パナソニックのアナログ衛星チューナーは、電源供給していて、次にそれを外してSONY製のデジタルテレビにつなげたら、電源供給ナシで映っていたのです。
私は、いままでの感覚で、当然SONY製のデジタルテレビから電源供給されているものと思っていました。
ところが、そのテレビの取説を精読しますと、なんとアンテナへの電源供給が記されていないのです。
当方は、てっきりSONY製のテレビから電源が供給されているものと思い、分配器の電源供給側にSONYをつなぎ、電源供給側でないほうに、新たに購入したパナソニックのデジタルテレビをつなぎ、電源OFFに設定しました。
ですから、SONY製のデジタルテレビは映るものの、パナソニックのデジタルテレビの方は感度レベルが‘0’でした。
そこで、分配器の配線を、パナソニックの方を電源供給側につなげて電源ONにし、SONYの方は電源供給側でないほうにつないだところ、両方とも奇麗に映りました。
SONYのほうは、いままでギリギリで電波を拾っていたのが、今回つなぎなおしてブースターの効果のお陰で、十分な感度を得られるようになりました。
結局、電源供給によるブースター効果により、ケーブルに関係なく十分な感度の電波を双方のテレビに供給することができました。
(テレビによっては、電源供給の設定がないものがあることを、ここで新たに知ることができました。全てのテレビ・チューナーに電源供給機能が備わっていると思い込んでいたのがそもそもの間違いでした)

お礼日時:2007/03/22 04:15

使うこと自体は支障は無いが、通常のケーブルは衛星放送の電波を通しにくいのです。


アンテナからテレビの間まで衛星放送用のケーブルであればテレビで受信するのに十分な電波を通すことができる場合でも、通常のケーブルでは途中で損失しテレビを受信するのに必要な電波を送れない可能性があります。(天気のいい日は見えるが電波が弱くなる雨の日は見えなくなるなんてこともあるかもしれません)

既にケーブルが引かれているのであれば、とりあえずそのままで使ってみてうまく衛星放送が見えないのであれば線を引きなおしてみるようなことでもいいかもしれません、
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やってみました。
すると、地上波は映りましたが、衛星放送はダメでした。
しかも、衛星放送の場合、何の数値か分かりませんが、感度が0dBという表示でした。
‘0’と言う数値には以外でした。

お礼日時:2007/03/21 04:18

シールド性を高めて外来雑音の影響を受けにくくしてあるケーブルです


簡単に言うとこうなります。
確かにロスも少ないですが、(数値で見ると)実際の所、長さににもよりますが使えない事もありません。
衛星放送の周波数は地上波の周波数に比べて2~3倍、高く、
周波数が高くなるにつれて普通のケーブルではロスが大きくなるので
良質のケーブルを使って少しでも画質の劣化を防ぐ為に使われます。
無線局電波障害対策関係に従事していました。
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この回答へのお礼

専門家の方からご指導を戴き、ありがとうございました。
なかなか難しいものなのですね。
小生も、アマチュア無線をかじった事があります。
たしか、無線機のケーブルは、50オームですよね。
それなのに、75オームのテレビ用のケーブルに、無線用のケーブルをつないでみたことがありました。
そのときは、地上アナログ波だったのか、別に問題なく映りました。
しかし、だんだんと技術が高度になると、適正なものを使わなければならないということなのでしょうか。

お礼日時:2007/03/21 04:13

下記ページが参考になりますか?



参考URL:https://www.satellite.co.jp/cable-connector.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速、拙宅のケーブルを見てみると・・・
な、なんと、5C-FVと、記されています。
少なくとも、S-5C-FVでなければ、衛星放送に対応していないということですね。
これでは、ダメですね。

お礼日時:2007/03/21 04:02

ケーブル損失 10mあたりの損失


一般的な値 ----- 3 dB
低損失UHF対応    3CFVR 3.2 dB
低損失2.6GHz対応 S4CFB 2.4 dB
低損失UHF対応 5CFVA 2.1 dB
低損失BS対応 S5CFB 1.9 dB
低損失3重シールド S5CFBL 1.9 dB
低損失アルミラミネート 5CHFL 1.5 dB

で、損失が少ないようですね。
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この回答へのお礼

具体的な数値を挙げて下さり、ありがとうございます。
でも、この数字が、何を意味するのか ?
素人の小生には、なんともわかりません。

お礼日時:2007/03/20 20:57

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