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「AB=ACの二等辺三角形があり,辺AB上にAD:DE:EB=3:4:2となる点D,Eをとり,辺AC上にAF:FG:GC=2:3:1となる点F,Gをとる。DGとEFの交点をHとするとき
(1)DH:HGを最も簡単な整数比で求めよ
(2)EH:HFを最も簡単な整数比で求めよ
(3)△DHFの面積が160であるとき,△HFGの面積は?」
という問題で,ABとAC上の比を統一するとAD:DE:EB=6:8:4,AF:FG:GC=6:9:3となり,AD=AFということがわかります。この先はどう考えたらよいのでしょうか?アドバイスを頂きたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

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いつも通り質問者様の履歴を調べました。
HNの由来も判明しました。感心しました。

(1)st解法が必須です。
(2)チェバの定理メネラウスの定理は貴殿ならMASTER出きます。
(3)斜交座標・AFFINE座標。

(1)st解法はvectorの基本です。
(2)WEB検索して下さい。また参考書には記載されています。ただし、正式解答として使用出来るか、については極めて微妙です。確認用に便利です。
(3)stに通じます。ただし正式解答としては不可です。機会があれば、解説いたします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました,参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/04/03 08:19

#3で (3)斜交座標・AFFINE座標。

と書いた解法を書きます。メネラウスを知らない時の<確認用です>因みに、メネラウスをLINKします。http://club.pep.ne.jp/~asuzui/page11.html

xy座標でA(0、0)、E(1,0)、G(0,1)をとる。
次に比を考慮してD(3/7、0)、F(0、2/5)をとる。
直線DG、EFの方程式を作る。ここでは切片方程式でやります。
(7/3)x+y=1、x+(5/2)=1
解いて、x=9/29、y=8/29

この後がやや難関

x=9/29は点Hのx座標 睨んでいると
EH:HF=20:9 が見えればOK

y=8/29は点Hのy座標 睨んでいると
DH:HG=8:21  は見えますか。
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実は失敗しました。#4で
GH=x、HD=1-x、EH=y、HF=1-yとしましたが、これをGH=1-y、HD=y、EH=1-x、HF=xと置けば、計算過程も全く同形になるんです。残念。
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さて、もうひとつ気になる事があります。この問題の条件に
>AB=ACの二等辺三角形

しかし、この条件は全く使っていません。

この理由はふたつ考えられます。
1 省略された設問に関与する。
2 不要な条件である。
この場合は、推理小説で俗に<赤ニンジン>と呼ばれる、ミスリードを誘う要因になります。貴殿が
>ABとAC上の比を統一するとAD:DE:EB=6:8:4,AF:FG:GC=6:9:3となり、AD=AFということがわかります。
と記述しているように、あたかも此れから解けるような錯覚に陥ります。(これで解けない、という意味ではなく思考が混乱する、と言う意味です)

重ねて言いますが、正式解答としては0点です。

SEE YOU-------
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この回答へのお礼

ありがとうございます!様々な解法があるのですね,参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/04/03 08:22

久しぶりにstをやる気になりました。

別解の関係で、stではなくxyを使います。その前に、不可解な点を2つ指摘します。
*本問題では、B、Cは不要。つまり質問は全部記載されていない、と推測します。実はもう一度B、Cを使用して、計3回計算すると、パスカルの定理の直線版が証明出来るので、もしやと・・・。
*(3)△DHFの面積が160であるとき,△HFGの面積は?は余り意味のない問題なので、△HFGは誤植で<△HEG>だと推測しています。
http://www.auemath.aichi-edu.ac.jp/teacher/iijim …

GH=x
HD=1-x
EH=y
HF=1-y

vectorAE=e
vectorAG=g  
vectorAH=h   e,g、h はvector

hを2通りで表す。

線分EF上にHがあると見て
h=y(2/5)g+(1-y)e
線分DG上にHがあると見て
h=(1-x)g+x(3/7)e

係数比較で
y(2/5)=(1-x)
(1-y)=x(3/7)  解いて
x=21/29
y=20/29       よって
(1)DH:HG=8:21
(2)EH:HF=20:9   次に問題を変えて
(3)△DHFの面積が160であるとき,△HEGの面積は?
△DHF:△HEG
=(1/2)*9*8*sinθ:(1/2)*20*21*sinθ
=6:35
=160:2800/3
ーーーto be continuedーーー
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この回答へのお礼

詳しく説明していただいて,ありがとうございました,参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/04/03 08:21

メネラウスの定理を知っていれば簡単ですが、知らないとかなりやっかいだと思います。

自分でメネラウスの定理を導けと言われているのとほとんど同じですから。

(1)HGがDHの何倍かということを考えます。それは、四角形AHEC(凹四角形)の面積は△AEHの面積の何倍かということと同じです。(a)
四角形AHECは△ECHと△FCHを足したものです。
△ECHが△AEHの何倍であるのかはAF:FGから求まります。(b)
△ACHが△ECHの何倍であるのかはAD:EDから求まります。(b)と合わせて、△AEHの何倍であるのかも求まります。(c)
(b)、(c)から(a)が求まります。
あとは、最も簡単な整数比に直せばよいだけです。

(2)も同様です。
(3)は(1)から求まるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました,参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/04/03 08:19

メネラウスの定理を使います。

とても便利な定理です
(AE/ED)*(DH/HG)*(GF/FA)=1 (AG/GF)*(FH/HE)*(ED/DA)=1
面積はΔFDGにおいて底辺DGに注目して
ΔDHF:ΔHFG=DH:HG (高さ共通より)
を使って計算します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2007/04/03 08:18

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