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30代男性です。
私の親族(女性)が、この度、離婚します。

原因は夫のうつ病だそうです。
職場でけっこうな規模の火災事故があり、
死者もでており、管理責任を問われ左遷された人もいたそうで、
いろいろな意味で危険を感じた夫の方は、転属願いを出したらしいのですが受け入れられず、鬱々となり、精神的に不安定な時期が1年以上続いていたらしいのです。
それがもつれて、彼は引きこもり、結婚生活そのものを放り出したというわけです。

しかし、そんな理由で離婚まで行くものでしょうか。
といいますか、うつ病というのはそこまで人生左右するもの
でしょうか。

私が知ったときには、もう離婚成立し、ローン未済の家の買い手も決まっておりました。
私はもう何もできません。
(実は仕事&結婚&旅行&妻の妊娠と忙しく、
 親戚一同、今日まで私に教えてくれませんでした)

しかし納得がいかないのは、離婚の理由です。
この夫の方の理由は、第三者的にみて、納得いくものなんでしょうか。
どなたか、それなら納得いくという方が、おられますでしょうか。

ちなみに、私は狐につままれたような気持ちです。
職場で火災事故がおきるなら、防ぐ措置をすればよいだけの事で、
それが不安なら、自分でやればよいですし、
この際、資格取得でもして上司から防災責任者に任命されれば、
給与アップも期待できますし、昇進の可能性も低くはない。
亡くなられた方にはお気の毒ですが、彼の職場からいえば、めったに
ないチャンスだと思うのですが。

それが、家のローンも妻もすべて放り出して、半ば引きこもるような
事態になるという方向に、なんでなるのか。理解できません。
今からでも、引きこもり先のマンションに行って、彼の性根と体に喝をいれたろうかと思うことがあります。
いったい、どなたか、彼を理解できる方はいらっしゃいますでしょうか。
私はやっぱり、理解できません。

A 回答 (14件中1~10件)

あなたは本当に最低な人だと思います。

あなたが考えてるプランで旦那さんができていたら、むしろ無神経です。あなたはうつ病を全く理解さえしようとしないのに、知らないのに理解出来ないとは、本当に悲しい人ですね。うつ病に私もなりました。旦那さんとは環境も違えば、人も違う。一概には言えませんが、うつ病のひどい時は生き地獄ですよ。私はむしろ旦那さんはすごいと思います。それでも、どんなに辛くても命を落とさず生きているですから。この世界からあなたのような考えの人がいる限りうつ病の患者は減りませんね。あなたみたいに、無神経でいれたらどんなに楽でしょうね。さぞかし人生が楽しいでしょう。でも、必死に生きようとする人に喝をいれるくらいなら自分の無神経さに喝いれた方がいいですね。あなたの文章を見てこんなに悲しく怒りが出たのは初めてです。あなたのような人とは出会いたくないですね。
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>そんな理由で離婚まで行くものでしょうか。


>といいますか、うつ病というのはそこまで人生左右するもの
でしょうか。

うつの程度にもよりますが、人生を左右することもあります。

ちなみに私の元ダンナもうつ病です。(現在も通院中です。)
離婚の直接原因ではありませんが、引き金の一つではあります。
元ダンナもこの男性と同じような行動をとったことがあります。

他の方も回答されていましたが・・・
親族の女性は、いろいろ考えられて
婚姻を継続しがたいと思われ離婚されるんです。
質問者様が理解できない理由であっても
当人同士の問題です。余計なお世話ですよ。
 
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どんな理由で離婚したにしても、


質問者さんが理解する必要もないですし、
頼まれてもいないのに喝を入れる必要もありません。
アリガタメイワクです。

本人だって鬱になりたくてなっているわけではないんです。
事情をしらない質問者さんがあれこれ言う必要はないと思います。
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 世の中、まだまだ欝や心の病に対する理解がないのですね..


結婚生活そのもの放棄まで追い詰められるのは、ご家族の理解が
それまでにもう少し早くなかったのでしょうか..?
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別に質問者様が理解する必要は無いと思います。


病気はなった人にしか分からないですから、おそらく理解出来ないと思いますよ。

離婚は当人同士が納得できるものであれば良いのではないでしょうか?
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家族にウツの人がいます。


毎日、ウツの人に振り回され家族は生き地獄です。
そういう患者さんばかりではない事は頭では理解していますが。

質問の意図が読み取りにくいのですが、ウツの夫を見捨てた親族(女性)にも、その夫にも腹が立っておられるんですかね?
離婚の理由はどうあれ、もう終わった事でしょう?
その夫婦がもう協力し合えないと判断して離婚したんですよ。
大きなお世話だという事になりますよ。子供同士のケンカの仲裁のように「また仲良くするんだよ、ね?」って話じゃないんですしね。
今から関るのはやめた方がいいでしょう。

それに、私にはこの事↓がどうも不可解です。

>私が知ったときには、もう離婚成立し、ローン未済の家の買い手も決まっておりました。
私はもう何もできません。
(実は仕事&結婚&旅行&妻の妊娠と忙しく、親戚一同、今日まで私に教えてくれませんでした)

親戚がみんな知ってる事をあなただけが知らない。

これって、親戚の方々はあなたには言う必要性を感じてなかったからじゃないですか?

>実は仕事&結婚&旅行&妻の妊娠と忙しく

それでも解決の糸口になってくれそうな人だったらあなたに一言知らせるはずです。
あなたが総理大臣やオリンピック選手で国を代表して・・・なんていう責任を負っていたら知らせないと思いますが・・・。
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相談されている方の文面を見る限り恐らく離婚理由に関して理解は出来ないと考えます。


結論から言えば、鬱にて離婚は十分ありえますが離婚に至るまでの相互努力と鬱に対する理解がどの程度あったかと言う事が離婚を回避できる可能性を大きく変えるということも事実だと思います。
きつい申し上げ方ですが、鬱に関して問題を大きくしてしまう状況は殆どが周りの人達の鬱に対する理解の低さから始まり鬱に悩む人を追い込んで行くと言う事が原因となります。
相談者さんはきっと健全な生活環境の中仕事にも生活にも前向きでしっかりとした生活基盤と安定した家族を守っていける力のある方なのだと思います。
ご質問にある様々なご指摘は一般的には正論でありそうあるべきであろう事柄として尊重されるべき事柄だとは思いますが、鬱というのは言葉は悪いですがそれら全ての価値判断や自分自身の存在理由に至るまでの全てを否定してしまう心の病であり正論と解かっている自分を、だからどうしたという価値観念がせめぎ合い結果として正常な判断が出来ても行動できないといった非常に厄介な病魔です。
心が悲鳴を上げながら壊れていく状況を自分自身が理解しながら止められないとても苦しい残酷な病です。
鬱から立ち直る方の殆どが忍耐強い家族の協力と理解があって通常の生活に立ち返っていくのが現状ですから欝に対する周囲の理解度が低い環境の中で鬱になった方の心痛は計り知れないものがあると思います。
鬱はこうすれば良くなると言った処方は存在していませんし、対処方法も千差万別ですから周囲の方が理解していない状況では…
可能であれば鬱という病気で苦しむ人達の現状を些少でも結構ですからお調べになってみては如何でしょうか。
鬱程度で離婚云々と言う言葉は出てこなくなると思います。
鬱になられた方はきっと責任感が強く生真面目な方だったのでしょうね…それ故自分の人生において降りかかって来るかも知れない危険因子に対して自分なりの対抗策を講じようとした結果それを否定され行き場を無くした心が悲鳴を上げてしまったのかもしれません。
鬱と戦う為に必要な事は本人の努力は勿論、本人以上に周囲の鬱に対する理解と協力なのです。
離婚に関しても本人として同意はしたくないのかも知れませんが周囲の協力が無い以上諦めている可能性もあるのです。
心で正常な判断が出来ても表現できないと言う場合も多くあるのです。
鬱は一人では戦えないとても厄介な病気です。
失礼な申しようですが、ご相談内容の文面を拝読する限りご相談者様における鬱に対するご理解の程度がいささか不足されているのではないかと思えます。
鬱になる前の方と鬱になってしまった後の方とを客観的に判断し、鬱に対する様々な記録や証言等を拝読されて見ては如何かと存じます。
本当の被害者は誰であるかと言う事さえ疑問に思えてくるのではないかと存じます。
鬱になった方は心の中で叫んでいるかもしれません。(こんなはずでは)と…
それでは。
私の義理の姉が鬱になり5年かけて通常生活に戻り、その期間はまさに忍耐の連続でした。
それでも今は過去の思い出話として語る事が出来ます。
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失礼ですが、「結婚&旅行&妻の妊娠」という時期はもっとも調子に乗りやすい時期だそうです。


なんだってやれば出来る!という気になっていませんか?

鬱病については、理解できない人はちょっと説明されただけでは無理かも……頭に入っていかないと思いますので。
今の質問者様は、お酒の弱い人に「飲んでりゃ強くなるんだよ!もっと飲め」とわかってない事を言うオヤジみたいです。
私としては、質問者様に喝!です。

だから、お身内の方も知らせなかったのでは?
「あいつには言っても理解できないだろうな」と思われて。
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 鬱病になったことがないので、気持ちは理解できませんが、本などに書いてある鬱病の典型的「症状」ですね。



 ガン細胞に向かって、「なぜガンになったの?」と理解しようとしてもしようがないのと同じで、病気の脳の気持ちを理解しようとしても・・・ 。「病気」なのだから、病気の心理を理解するのではなくて、治療させることを、まず考えるべきなのではないでしょうか。

 鬱病は、もうナニもやる気がしなくなる。本人は、医者へ行って症状の説明する意欲どころか、自殺さえする気さえしなくなるのだそうですよ。

 いわんや、今がチャンス、などという前向きの発想は起きないらしいのです。

 薬などで軽くすることはできるようです(もちろん治癒もする)が、なおりかけで、やる気が起きてきた頃が危ないそうです。自殺する気も起きてくるので。

 よく医者に行って「『鬱病だという診断書を書いてくれ』というようなことを言ったり、書くのを断ると怒る人がいるが、そういうことを言ったり怒ったりできる人は鬱病じゃない」という話です。

 病めるときも・・・ と結婚の誓いで言う場合もあるようですが、強制してでも治療を受けさせるべきであっただろう、と、独身の私は思います。今となってはどうしようもないことですが。
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>今からでも、引きこもり先のマンションに行って、彼の性根と体に喝をいれたろうかと思うことがあります。


こんな、体育会系の単純な発想で解決すれば、だれも、悩まない。

うつ病 の辛さは 本人と直近の人 にしか分からない。

ウツをあなどらず、理解する行動を起こしてから、もう一度、考えるべし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

そのとおりのような、気がします。
今は静観していようかと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/08 15:29

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