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今日は都知事選挙の日でしたね。
私も早速一票を投じて参りました。
ニュースを見たら現知事の再選が決まったようで、
一小市民とは言え都民として嬉しい限りです。

さて、開票ニュースを見て思ったのですが、
都知事は「23区」と「多摩地域」で人気に差があるような気がしました。

23特別区地域では、ほとんどの地域で、
2位の元宮城県知事と約2倍の差をつけているのに対し、

多摩市町村地域では、23区ほど2位と差がないように思います。

【質問】
ニュースを見て同じように感じた方はいらっしゃいますか?
「はい」の方、理由は何だと思いますか?


23区と多摩地域の違いと言えば・・・。
都区制度のため、特別区は市町村部より都の力を大きく受けますね。
東京都知事は23区に対しては市長のような役割を果たすと、
言っていた専門家がいました。
2000年の都区制度改革で23区のゴミ収集などは、
東京都清掃局から各区に移管されるなど、
少しは区も市に近くなったとは言え、
まだ特別区は市町村部と比べると都の力は強いようで・・・。

A 回答 (1件)

確かに開票速報で「へぇ~」って思いましたね。


でも、そんなに深く考えず、政党の地盤の差なのかなと思いました。
多摩地域は民主の地盤が強いのかなと。

逆に衆議院選挙だとしたら、都市部ほど民主が強い傾向ですから、
今回の、自民の石原氏が強かったという結果はいつもと逆ですよね。
でも、石原氏を支持したのは、別に自民党派とは関係なく、これまでの実績を評価しただけだろうとは思いました。

なので、多摩と23区の得票の差が、党の地盤の差以外に理由があるとは、深くは考えませんでした。
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この回答へのお礼

唯一の回答者さん、ご回答ありがとうございます。

実際のところはよくわかりませんよね。
でも、党の地盤というのもあるんですね。
知りませんでした。

お礼日時:2007/04/11 01:30

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