プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ここ最近のJ-POPの曲や宣伝を見ると感じてしまうのですが、とても商業的というか、宣伝効果を意識したものになっています。まあ、音楽に限らずテレビ番組などもその典型ですが。。
(最近のJ-POPとは、20年~30年前のそれと比較してみた場合です)

ヒット曲のほとんどはCMタイアップ。この時期はこぞって「桜」の曲がリリースされる。宣伝力のある大手レコード会社のアーティストの曲ばかり流れる。ON AIRしやすくする為、曲の長さはあまり長くしない。
などなど。
この時代当然といえば当然かもしれませんが、楽曲自体『どうしたら売れるか』を意識して作っているようで、リスナーとしては複雑な気持ちです。アーティスト側も売れなければレコードをリリースできなくなるので、妥協せざるをねないってこともありますが、なんといってもどの曲も同じに聞こえてしまい味気ないのです。

もちろんすべてのアーティストがそうではないと思いますが、
みなさんは今のJ-POPをどのようにおもわれますか?

A 回答 (7件)

…信用無くすだろうね。


大分無くなってると思いますが。

複雑だとは思いますよ。
価格の固定、中古業者、カラオケ、ネット配信、タイアップ、

実力主義でやってしまうと、価格は一部のみ高騰して他はガラクタになる。
ガラクタを扱えば他の業界にも影響が出る。
業界を潰さないのと利権を守るための戦略ですからね。
是非は言えません。

むしろ、雑誌やテレビに出ない歌の方が良いですね。
売り工作が少ないので。

他には、アニメ業界も映画業界も似たような感じです。
アメリカの映画は信用を落としましたがね。
日本はどうなんでしょう。
    • good
    • 0

まず20年前でもまだ園児なので比較は出来ません。


で、自分はJ-POPと言うか流行りの日本の曲以外あまり聴かないので別に意識しないです。と言うか何であれタイアップになっていれば大好きではないからこまめに情報を得ていなくてニュースでタイアップに決まったとかタイアップとして流れるようになっていい曲だと思って聴くとかあるので情報源の1つにもなりますね。

ちなみに有名じゃないアーティストが多いと思うけど大手ではないけど知ってる人は知ってるレコード会社だったり、新人やインディーズアーティストでもタイアップ曲に使われていたりしますよ。
    • good
    • 0

単純に、自分が歳を取ったと割り切ってますが・・・。



2~30年前と比較という事ですが、70年代後半あたりからCMタイアップでヒットした曲が結構出てきていたと思います。
その当時子供だった人にとっては、今と違い冷静にヒット曲を分析するような能力が備わっていないでしょうから、今と比較すれば冷めて見てしまうのは無理ないのではないでしょうか。

私自身が気になっているのは、CMよりもカラオケの存在です。
カラオケが普及していなかった頃は、「聴かせる歌」が多かったように感じますが、カラオケの登場により「歌わせる事」もヒットさせる為の要因になってきたのではないかと感じてます。

私は、カラオケで歌う習慣が無いので余計にそう感じるのかも知れませんが、大勢の人に歌ってもらうには、曲の平坦化が避けられない面があるのではないかと考えてます。

どちらにせよ、若かった頃の感受性のままで流行を追い続けるのは、限界があると言わざるを得ないというのが、私の実感です。
    • good
    • 0

「ヒット曲のサビは15秒」というのを知っていますか?


CMの時間に合わせるためです。これなんかまさに売れるための計算です。

最近の曲の歌詞はよく言えば分かりやすい、悪く言えば薄っぺらいと感じます。あまりに自分の感情がストレートに出すぎていたり、前向きすぎたりと深みが感じられないと言うか。昔は若造が粋がって「大人」な曲を聞きたがったものですが今の人にはそういうことがないんでしょうか。

むしろ売れることを意識しない曲の方がいいものがあったりします。アルバムに収録されてもシングルカットされないものとか、アニメのキャラソンとか…作る側も好きにやるからかえっていいものができるんでしょうか。

もちろんヒットして後まで残りそうなものもありますが、とても少ないですね。
    • good
    • 0

所詮は売るメーカーは目先しか考えてないので


そうなるので仕方ないですね。

まあどっかのアーティストが
CDをドカン売らせば
メーカーは考えるでしょうけど
正直、歌が多すぎて埋もれるのがせきの山ですね。
    • good
    • 0

私も同じ意見です。


今旬だから稼げるだけ稼ごうと、シングルをぽんぽんリリースし、そして次々ベストアルバムを出したりしますよね。
初めから一つにまとめ、アルバムとして売り出せばいいのにです。
こんなやりかたはとても汚く感じてしまいます。アーティスト本人ではなく、レコード会社が決めているんでしょうね。

海外に比べ、日本のアーティストは自分の好きなようにのびのび活動できない傾向があると思います。レコード会社とアーティストのお金関係のつながりが強すぎるのでしょう。

プロモーションビデオなんか海外では公式サイトで観られるのがあたりまえなのに、日本では金を取ります。みんなにみてほしい、聴いてほしいから作る『宣伝用の』ビデオなのに。
邦楽はCDの値段も高いです。

お金を稼がなくては活動できないのはわかりますが、今のJ‐POP界はやり方が汚く過剰では、と私も日ごろから感じています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

シングルが多すぎますよね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/13 10:09

同感です。


うまく説明できませんが、最近は「味」や「面白み」に欠けてる気がします。

作ったヒトの気持ちや感情が込められてるような、人間クサイ歌が好きですね、ぼくは。

以上、ミスチル好きの意見でした(^^;
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
そうですね、曲を作る前からすべてが計算しつくされていて、なんだかおもしろくないんです。

お礼日時:2007/04/11 10:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!