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温暖化が注目されるさなか、今では環境への負荷が少ないものの開発・発売が盛んですね。
よく「●●は地球にやさしい」などといった表現をしますが、私はこの「地球にやさしい」「環境にやさしい」といった表現が大っ嫌いです。地球を汚したおいて、なおかつ人間の尺度で「やさしい」と謳うこと自体、あまりにも傲慢すぎませんか?せめて「地球を考えた●●」「●●は、地球を大切にします」のように、環境への配慮がされているんだ、というように言ってほしいと思うのですが…

みなさんどう思われますか?

A 回答 (18件中1~10件)

こんにちは。

私は同感です。
ただ、全ての人が、そういう受け取り方をする人なわけじゃないので、いろんな表現がありだろうと思います。
その中の一つとして「環境にやさしい」「地球にやさしい」ってのがある分には構わないと思いますが、他の表現は無くて全てこうなっている状況は異常だと思います。
ただの流行に他なりませんね。じきにさめて消えてゆく事でしょう。
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この回答へのお礼

確かに異常かもしれませんね。
お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 11:35

地球は生命ではありません。


地球は色々な物質の固まりであり、その地球の上に人間を含めた生命が存在しています。
ですから、地球にどのような化学物質や毒物が排出されようと、地球がどのような気候になろうと、全く地球が困ることはありません。
困るのは地球上に生きている人間を含む動植物であり、「地球にやさしい」なんて人間が言っても地球は(゜Д゜)ハア?と思うだけです。(思わないか)

要するに、環境を良くする目的は人間が生活しやすくするためのもので、地球には全く関係ないと言うことであり、同じような考え方の人がいてホッとしました。

そんなあなたにはここを見てもらいたいです。
http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss023/ss0234/ss0234 …
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この回答へのお礼

>「地球にやさしい」なんて人間が言っても地球は(゜Д゜)ハア?と思うだけです
そういう方がいてくれて光栄です。
お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 11:36

「地球にやさしい」という言い方は商品につけられた


ものがほとんどです。
これは商品をたくさん売ることが目的なので、
ある程度の誇張された表現はやむを得ないと思います。
この洗剤を使えば一気に汚れが落ちるとか、
これを飲めばすぐさま健康になれるとか思わせる
広告が世にあふれています。
まともに商品の説明をして、売れ行きが悪くなっては
元も子もありません。
広告や宣伝は、大げさな表現と切り離せないでしょう。

問題は消費者がそれを鵜呑みにするか、
自分で判断する力があるかどうかではないでしょうか。
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この回答へのお礼

商売の方法としては、仕方のないことかもしれませんね。
お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 11:36

私もこの表現が嫌いです。

一時的な流行と思っていましたがいまだに使われていますね。もっともそんなにいつまでも残るとは思っていません。

今はこういう表現の仕方がはやっているんでしょう。やさしい(易しい+優しい)言葉をくっつける方法が多いように思えます。

「配慮した」「大切にする」「…を考えた」より「やさしい」という言葉に集約した方が「優しい・易しい」感じがしませんか。

全く別のジャンルですが「よるごはん」「わらいがお」などの表現にも通ずるものがあるように思えます。「ばんごはん」「えがお」の「ばん」「え」よりも「よる」「わらい」の方が具体的です。昔はこんな表現は言葉を知らない小さな子どもがするもので、大人からは注意されたものでした。

言葉が浅くなるようで好きになれませんが、いずれ淘汰されていくと思います。
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この回答へのお礼

確かに「やさしい」という言葉に集約した方が都合がいいのかもしれませんね。
お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 11:38

 全く同感です。

 以前大手石油会社のTVコマーシャルでガソリンを給油すると金額の何パーセントの金額が地球温暖化防止なので「エコ」だと宣伝していて、おかしく思ったのでJAROに苦情を言った覚えがあります。 そのせいかどうかは分かりませんが、程なくそのCMは放映されなくなりました。
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この回答へのお礼

放送されなくなっちゃったんですか(笑)。なるほど、よくわかりました。
お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 11:39

どうも思いません。



つーか、その2種類は言葉尻が違うだけで本質的な違いはないと思うのですが。
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この回答へのお礼

お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 11:41

「やさしい」というのは単に分かりやすくする(イメージしやすくする)為の擬人的な表現に過ぎないと思いますが(コンパクトかつインパクトのある表現は記憶に残りやすいでしょう)。

「体にやさしい○○(主に食べ物)」という表現にも違和感はあるのでしょうか。
傲慢すぎるとまでいうのは傲慢では?

リサイクル商品を生産する場合、コストは新規生産よりもかかるようですね。ただ、コスト無視で資源の再利用という観点から見た場合、限りある資源を使う意味で「やさしい」のでは。
また、自動車などが排出する排ガスのフィルターを改良するのにはコストがかかりますが、その分排ガス排出量は抑えられるわけです。騒音防止用の設備等も同様です。

> 地球を汚したおいて
何かを開発・生産すれば、その一方で何かを消費しますし、汚す事も多いでしょう。mars3759さんが仰っているのは、つまり「何も開発・生産するな」という事でしょうか?
環境への負荷低減を考慮した製品を開発する事自体、環境へ悪影響を与える事は必至です。しかし、長い目で見た場合、それ以前に使用されていたものをずっと使い続けるよりはマシという捉え方はできないでしょうか。

因みに、PCの背景が白色だと他の色よりも電力消費量が多いようです。すると、メインの背景色が白色である「goo」は環境にやさしくないというのでしょうか?
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この回答へのお礼

わかりやすさの問題なのかもしれませんね…
お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 11:40

それでも企業イメージとして使い続けるのでしょうね。

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この回答へのお礼

お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 11:41

「地球に聞いたのか?」と言いたい。


地球ではなく人間に優しいのではないか。
人間が住みやすくなるため、滅びないためにそういった製品を作っているのではないだろうか。
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この回答へのお礼

確かに一理ありますね。
お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 11:41

傲慢な表現とは思いますが、私も、♯6さんと同様で、「やさしい」も「考えた」「大切にします」も言葉尻の問題であって、どちらの表現でも受け取る印象は変わりません。



でも、私たち個人も本当に地球のことを考えているのかを考えなければなりません。
こうしてパソコンを使うのも地球にとってはどうなのか・・・?
夜でも明るい部屋で生活し、テレビも見る。生活排水だってします。
そう考えていくと、企業のコピーに異議を唱えるのも、あるいは傲慢かもしれません(もちろん、私も含めて)。

大事なのは、「できるだけ地球環境に負荷をかけないように」という事実です。
我々が、今の生活を維持しようとすれば、地球環境に少なからず負荷をかけてしまいます。
同じ効果を得るなら、地球環境により負荷をかけない製品の方がいいに決まっています。

本当に地球の環境を考えるのであれば少なくとも産業革命以前の生活に戻らないといけないと思います。
でも、私には無理です。
テレビも見たいしパソコンもしたいです。
こんな私が一番傲慢かもしれません。
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この回答へのお礼

う~ん、我々もある意味傲慢かもしれませんね。
お時間を割いてのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/22 11:43

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