東国原英夫

今最も瞬な人ですが、選挙に入ると同時に女優のかとうがずこさんと離婚しました。今までもそのまんま東氏はいろんな不祥事を起こしたりしましたが、かとうさんも多少不満な部分はあるものの、離婚するまでの気持ちにはならなかったが、政治家になることにはアレルギーがあり、芸人そのまんま東にはついて行きたいが、政治家東国原英夫にはついていけないということで離婚しました。

普通、その男性のことを好きであれば、どんなことが起こってもついて行くという女性が多いように思うのですが、どうして政治家にNOを示したのでしょうか。今は宮崎が仕事の中心で、かとう氏がもしかすると子供の教育面や自分の女優活動などを含め東京を離れたくないという気持ちもあるのかなという気がするのですが、いまいち政治家を拒否して離婚するのかわかりません。どちらかというとさまざまな不祥事を起こして愛想をつかすという方が納得いくのですが、今の東国原知事は宮崎のPRなど毎日精力的に仕事をこなす姿は、本当に健気だしかっこいいと思います。それだけに政治家を拒絶して離婚した理由がわかりません。

もし、理由がわかる方、あるいは推測でも構いませんので、教えてください。あるいは女性特有の考え方があるのでしょうか。もし、そうだとすれば、女性からの視点も歓迎です。

No.1 ベストアンサー 回答者： noname#32213 回答日時： 2007/05/06 11:35

政治家の妻ってたいへんなんです。

社長婦人的に考えていたら大間違えです。
地元、後援会、その他有権者に対しての活動等々。
普通の主婦じゃ出来ません。
もちろん旦那が好きでついていこうってならＯＫでしょうが、
彼らの場合は政治家になる事だけが離婚の原因ではなのでしょう。
奥さんのインタビューがすべてではないでしょう。
彼女が心の中までしゃべるはずがないじゃないですか。
政治家で、と言えば大きな問題にならないでしょうから。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。政治家の妻は大変なんです。そうですね。今の彼の奮闘ぶりを見ると、公私の私の部分はほとんどありませんし、知事夫人としての役割を考えるとそこまでは担えなかったということですね。出合ったころから政治家あるいは政治家を目指していた人と結婚したわけではないということですね。

まあ、かとうかずこさんと言えば誰もがあこがれるような美人女優なので、逆にそのまんまと結婚したのも不思議だったし、確かかとうの方が惚れていたように記憶しているのですが、それならば多少の不祥事にも目をつぶってきたのであれば、宮崎までついて行って欲しかったという気持ちもあるのですが、でも政治家であること他いろいろ事情もあったのかもしれませんね。

お礼日時：2007/05/06 14:53

No.4 回答者： air0930 回答日時： 2007/05/06 11:52

『芸人の妻』であるなら、ある程度の非常識、目立つ行動も

世間では大したことではないと思います。

でも、『知事の妻』となった瞬間に、非常識なことをすれば
市民、マスコミから徹底的に叩かれます。
何かを買えば、金の出所を書き立てられ、何か失敗をすれば
家庭のせいにされ、

かなりのストレスとプレッシャーになるのではないでしょうか？

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なるほどどちらも世間に知れた仕事ではありますが、「知事の妻」となると名誉であること、地域への貢献という意味合いもありますが、一方でマスコミや県民の目も厳しくなりますし、ストレスやプレッシャーなどもかなりのものになるということですね。

お礼日時：2007/05/06 15:27

No.3 回答者： aya-aya-aya 回答日時： 2007/05/06 11:44

あくまで個人的な考えです。

まず、子供が東京都内の有名市立小学校に通っている点。
それから、過去に東国原氏は、いい意味でも悪い意味でも、やりたい放題やってきました。不祥事もあり、何度か謹慎しています。謹慎期間に大学にも通っています（早稲田）。その間の収入はほぼかとうさんが支えていました。やりたいようにやって、さらに今度は政治の道へ。
一般の人でもあるでしょう。家庭をかえりみず仕事命のご主人。結果離婚するハメに．．というパターン。それと同じような感じではないかなと思います。かとうさんからしたら、もう少し家庭のことを考えてくれたらというところではないでしょうか？男は外で必死で働いて、お金さえ入れてくれたらいいという考えの奥さんばかりではありませんからね。実際、現在の東国原氏の活躍っぷりをみると、家族のためにさく時間なんて無さそうですし．．．
でもまぁ、現在の東国原氏は、個人的には好きですが＾＾

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。きょうの「いつみても波瀾万丈」では、さまざまな不祥事の謹慎期間の中で、原点回帰として若いころ失敗した早稲田の受験に立ち返り、もう一度がんばろうと奮起されたそうです。私は、40過ぎてもう一度勉強にチャレンジする姿勢は非常に立派だと思うんです。しかも、早稲田の政経という最難関校に合格し、さらに目的意識をしっかりと定め、今の仕事に見事に生かしていることは年齢的なことを考えても、(まあ余程不祥事・謹慎が効いたのかもしれませんが)普通はできることではないと思います。

私の感覚からすると知事という誰もがなれるわけではない名誉な職に就いていること、宮崎という地方に対する貢献をもっと評価してもいいのではという気持ちがあるので、かとう氏がこれを機にあっさりと離婚したのも意外だったし、がっかりした部分もあったのですが、やはり家庭も大事、かえりみて欲しかったということでしょうか。

お礼日時：2007/05/06 15:21

No.2 回答者： mai_shirai 回答日時： 2007/05/06 11:36

東京の有名私立大付属小にお子さんが在学中だったし、田舎の宮崎には行かせたく無かったと思います。

じゃ別居でもいい気もしますが・・。

女優業すら辞めたいと思ってた位だし仕事より家庭を大切にしたい方なのでしょう。政治家の妻として、仕事が増えるだろうしマスコミもなんだかんだと煩そう。子供と過ごす時間が減るのが嫌だったのでは?　

もっと静かに普通にのんびり暮らしたいなと思い始めてたのに、政治家になる!なんて言われたので、ついていけないってなってしまったのでしょう。もう50才にもなろうとしてるんですよ～。楽したいですよ。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。そう、別居でもいい気がしますね。そういえばかとう氏も「徹子の部屋」に出演してはいましたが、最近あまりテレビに出ないですね。子供の教育やのんびり暮らしたいという気持ちもあったのでしょう。

お礼日時：2007/05/06 15:00