アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

結婚式の披露宴で新郎新婦が着席する席って「高砂(たかさご)」と
言われますよね。来賓とかが着席する席の名前はホテルなどによって
「松・竹・梅」などだったり花の名前がつけられていたりと様々なのに、
なぜ新郎新婦の席は「高砂」で決定なのでしょうか?また「高砂」の
名前の由来はどこから??教えてください!

A 回答 (3件)

このURLで謡曲「高砂」のことについて説明してあります。



参考URL:http://www.city.takasago.hyogo.jp/1234/13zen.html
    • good
    • 2
この回答へのお礼

謡曲全部が見れました。ありがとうございました!

お礼日時:2001/01/19 16:56

世阿弥という人が作った能「高砂」から来ていると思います。

住吉(すみのえ)の松と高砂の松が夫婦であるという伝説を素材としています。
その2本の松は離れたところに生えているはずなのに、相生の松(赤松と黒松が一つの根元から生え出たもの)と呼ばれているのはなぜか・・・ということを、主人公が老夫婦にたずねたところ、じつは彼らがその松の精霊だといって「遠く離れて住んでいても夫婦の心は通い合う」というようなことを答えたとか。
そんなわけで、夫婦が深い契りで結ばれて、共に長生きすることの象徴として、おめでたい席ではよくこの謡曲「高砂」が謡われるそうなのです。

参考URL:http://www.take.co.jp/j/shop/mame/takasago.html
    • good
    • 7
この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございました。謡曲が名前の由来だったんですね。
それが全国に定着しているのって、すごい・・・。

お礼日時:2001/01/19 16:55

もうすでに回答が出ているようですね。



ちょっと関係ないのですが、兵庫県高砂市は「これ」を売り物にしているので街中を車で走っていると「ブライダル都市・高砂」とか書いてあったりします。

私はこのブライダル都市というのを見てから「何故?」と思ったんですよ。(笑)

今でも書いてあるのかな?
    • good
    • 5
この回答へのお礼

えーそんなこと(なんて言ったら失礼?)を「売り」にされている
市もあるのですね(笑)。とりあえず、面白い情報ありがとうございました(笑)。

お礼日時:2001/01/19 16:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!