アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。
このたび、ヤフーオークションにて、マイクロソフトオフィス2003のOEM版を落札したものですが、インストール後、アプリを起動すると、ライセンス認証ウィザードが自動ででてきます。
しかし、「ソフトウェアのライセンス認証をインターネット経由で行う」といった方法で認証を行っても、「指定したプロダクトキーを使用したライセンス認証の回数が上限に達したため、インストール内容に対するライセンス認証を実行できませんでした。」と表示され、認証できませんでした。
次に、「ソフトウェアのライセンス認証を電話で行う」にて、マイクロソフトオフィスへ電話で質問したところ、OEM版は、付属していたパソコンでないと認証できないと言われ、認証の猶予期間が過ぎたらアプリの機能は最小限に制限されアプリを削除するようにとも言われました。
しかしながら、アプリのヘルプの「バージョン情報」というところを見ると、「この製品は次の方にライセンスされています」といった欄には、インストール時に、入力した自分のユーザー名が載っていました。
この場合、ライセンス認証の猶予期間が過ぎたとしても、アプリの機能はフルに使えるのでしょうか。
一応、アプリを起動したまま、パソコンを起動したままなら半永久的に使えるのですが、私は実家に住んでいて、家族がまちがってパソコンを根っこから消したり、ヒューズが飛んだりしたりで、永久的には使えなさそうです。
ヤフーオークションを見てみると、同じようなOEM版がたくさん出品されており、入札者も多々見られますが、その人たちも、上記のような使い方をされるのでしょうか。
正直、上記のような使い方しかできないのであれば、返品したいのですが、出品者が個人で、「ノークレーム・ノーリターン」を謳ってるので、あまり期待はできません。ちなみに、悪いと評価されている出品はなかったようです。
ぜひ、OEM版についてご教授お願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。



>ヤフーオークションを見てみると、同じようなOEM版がたくさん出品されており、入札者も多々見られますが、その人たちも、上記のような使い方をされるのでしょうか。

>悪いと評価されている出品はなかったようです。

そうなんですよね。私は、もともと、Office 製品には手を出しませんが、かねがね不思議に思っているのです。なにやら、この辺は、込み入った話もあるようですが、私は、詳しくありません。そもそも、なぜ、ヤフオクが許しているかっていうことが、根本的な問題だと思うのです。海賊版などの排除は、一般落札者を含めて目を光らしてはいても、こういうのは、今のところ野放しなのです。

ただ、いずれにしても、出品者との相談になると思います。明らかに、売るほうは、ある程度の認識があって出品しているように思うのです。しかし、買うほうは、掲示板で書かれているとおりで、その事実を知らなかったのですから、民事上では、それに責任を問うことはできません。(もし争えばですが)

もちろん、相手に対して、MSの規約を振りかざすことも可能ですが、それは、こじれればのことだと思います。違反だのと言っても、こちらがアクションを起こさない限りは、それ自体は、当事者間だけの話です。とはいえ、こういう話は、第三者の意見が想像に交えて、どうもエスカレートしやすいような気がしますし、一方的な話になりやすいような気がします。

通常、相手も、まともな人なら、このような内容の悪い評価がつけば、かなり今後に影響を受けるので、それなりの対応はするはずです。

ただし、ある程度の相手の掛かった経費はやむをえないかもしれません。それと、ヤフオクで、この手のものは、深入りしないほうがよいと思います。また、どういうわけなのか、ヤフオクには、また、Office 製品を含めて、量販店よりも事実上運賃等・経費を含めると割高になるものもかなりあります。

パッケージを開けても登録はできなかったわけですから、その登録自体は有効だと思います。そのプロダクトキー(以前のCDキー)自体は死んでいるわけではなくて、内部のハード番号と組み合わせで、アクティベートせずに、その登録が無効になったのだと思います。また、個人的な意見ですが、民法上でいう「過失」に対して、その商品価値自体をボツにするとは、どうにも考えられません。そのようなシステムがあるというのはMSサイトや他で読んだことがありません。(なにぶんにも経験がないので、これは言明はできませんが)
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OEM版というのは簡単に言えば店頭で販売されているメーカ製のコンピュータ


を購入した場合に添付されているものです。

マイクロソフトは製造メーカに供給(販売)してユーザは販売店を通じて
メーカから購入している形ですので、メーカ製品のコンピュータにメーカは
OEM版のOfficeを付属することで付加価値をつけています。

製品版との内容などは同じですがサポートはマイクロソフトに対してでは
なく製造メーカになるのも特徴です。

また他にPCショップなどで(該当する)デバイスを購入場合にOfficeなどの
OEM版(この場合はDPS版とも言います)と同時購入する場合があります。
この場合のOEM版の使用条件は同時購入したデバイスと一緒に使う事が前提
でたとえばフロッピーディスクドライブやメモリ(RAM)などと同時に購入を
した場合はこれらと一緒に使わないとライセンス違反になり認証は受けられ
ません。


>ライセンス認証の猶予期間が過ぎたとしても、アプリの機能はフルに使えるのでしょうか。

結論から言えば「使えません」マイクロソフト社が言ったように最小限度
の機能しか動作できません。


>その人たちも、上記のような使い方をされるのでしょうか。
なかにはいるでしょうが、おそらく大半は違うでしょう。

それはOEM版という定義や意味を知り認証についてある程度の知識が
あるのである意味、要領が良い使い方をしていると推測します。

また話は別ですがメーカ製品コンピュータに添付されるOEM版の流用に
ついては「ライセンス違反」です。そして今回の場合はCD-ROMなどや
シールなどで正規版なのかを照合する必要もあります。

>正直、上記のような使い方しかできないのであれば、返品したいのですが
基本的に特記事項の記載などがなければ無理です。
例えば出品側が認証ができる、無登録、などの表記です。
この条件でなければ逆にあなたが悪く言われるでしょう。
また正規版以外の複製品などの場合は取引は無効になります。


マイクロソフトとの経過のやり取りをみると今後、このOfficeは恒久的に
プロダクトキーを変更しない限りはつかえないでしょう。

マイクロソフトにはこのプロダクトについての、登録情報があります。
登録情報にはコンピュータ構成などの情報、ユーザ情報があります。

今回の「ソフトウェアのライセンス認証を電話で行う」の作業時で
ユーザとコンピュータ情報の矛盾はマイクロソフトで認識しました。
過去の電話認証の記録もとるのでこの製品の認証は不可能になります。

基本的に前の所有者が譲渡する旨の書類をマイクロソフトに提出して
認証されなければいけません。しかしメーカ製コンピュータ添付のOEM版
についてはハードウェアそのものが同一であることがライセンスの条件なの
で使えない(無効・違反)ケースになります。


オークションでの出品者の言い分などもあるでしょうが、
「登録・認証ができない」=「使えない」
と製品の仕様上、同義ですので法律的には出品者側の負けです。
基本的にOEM版の(単体での)譲渡は「違反」ですので
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そもそもOEM版に手を出したのが間違いですね。



MSが説明しているとおり「OEM版は添付されていたPCと一緒に利用」する場合に限り「使用許諾契約」されるものです。
なので、添付していたPCと別に使用としてもMSが承認してくれません。
(MS曰く「OEM版はインストールIDが違うから解る」との事)
従って使用すると「使用許諾契約違反」になってしまうでしょう。

>この場合、ライセンス認証の猶予期間が過ぎたとしても、アプリの機能はフルに使えるのでしょうか

Office2000以降は認証受けない限りフル機能使えないはずです。

>上記のような使い方しかできないのであれば、返品したいのですが
出品者が「普通に認証できます」とか書いていて販売していたのなら「ノークレームノーリターン」は適用されないと思いますが、何も触れていないなら「利用できる」と勝手に思ったのは質問者だと思いますよ。
「初心者だから」は大抵の場合何の言い訳にもなりませんよ。
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認証しなかったら30日間だけ、フルに使えます。


30日経ったら起動すらしなくなります(^_^;

OEM版ですから元となるパソコンが無いのであれば使用してはいけない事になっているので、あきらめるしか無いですね。

どーすればいいか、という回答は出来ませんので(^_^;

返品可能であれば、返品してください(まあ、OEM版という事を知ってて落札したので拒否されると思いますが)
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