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某ウィークリーマンション宿泊施設に連泊しました。
一ヶ月前にインターネットで予約したら、1泊7,800円。
ところが、宿泊2日前に同じサイトを検索したら
なんと1泊が6,500円になっているではありませんか!
そのため、チェックインのときに受付でそのことを問いただすと、
「この業界では、空きを埋めて売れ残りをなくするるために、
早い時期は定価で、迫ってきたら値引きするんだ。
どこでもやっていること」と当たり前のような返答。
結局、2泊のうち、1泊を割り引いてもらいましたが、
何か納得できないものがあります。
新幹線や飛行機、旅行代金だって、早割りが常識なのに、
何故早く予約したものが高い料金を払わされるのか?
(1)宿泊業界に詳しい方、そのあたりの理由を教えてください。
(2)この業界では、このようなことは本当に「常識」なのですか?

A 回答 (6件)

値引きしてくれただけましだと思いますが‥。



私もホテル日航で同じ事がありましたよ。
サイト予約じゃなくて旅行会社のクーポンで支払済みだったので
キャンセルができずそのまま泊まりました。
一応フロントで、「このプラン私が予約した時はなかったんですよね」
と言ってみました。お姉さんにっこりと、「申し訳ございません」。
普通はそれで終わりですよ。差額返金なんてありえません。

スーパーだって売れ残ったお肉は閉店間際に半額になります。
昼間に同じ品を買ったあなたがそれを偶然見かけて品を持ち込み、
「これも半額にして。半額返金して」と言えますか。
それとも可能なら返品して、半額の方を買いますか?
(その方がやりやすそうな気がしますが)

ホテルの経営者にとっては生鮮食品と空き部屋は同じことなのでしょう。
お気持ちは良くわかりますが、キャンセル料がかからないうちに
安いプランを見つけたのなら前の予約をキャンセルして
安いプランで予約しなおすのが消費者としてはせいぜいです。
それも安いプランが満室になっていたらできません。
それならフロントでごねる、というのはちょっとどうでしょうか?
ですから、これからもこまめにサイトをチェックなさることです。

ちなみに航空機や新幹線が埋まらない席を間際に半額にしたら
質問者様のような前に買っている人のクレームで大混乱します。
でも空席で運行するよりは、本当はやりたいだろうなと思いますよ。
しかしそれで得る利益以上を大混乱で費やし大損するでしょう。
アメリカでは航空機の席は後で買うほど値下がりして得だそうです。
先に買った人から値引き要求など来ないらしいですよ。
それが向こうでは常識。日本とは違いますよね。
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この回答へのお礼

生鮮食品と空き部屋は同じことなのでしょうが、結局知らないものが負けで知っているものが勝ち組なのですねぇ

お礼日時:2007/05/30 22:14

皆さん同じような回答なのですが


こう考えて見てください
ある町で唯一1件の宿とします
どうしても泊りたい町だと
当然早いもの勝ちで宿泊押さえますよね?

お勧めはしませんが
今後はカード等の払い込みでなけりゃキャンセル料発生前に解約して
安くなった時に再度申し込みましょう^^
でもサイトからだとあくまでも早いもの勝ちですので
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この回答へのお礼

有難うございます。
ここまでの回答を拝見していると、これはもう常識なのですね。知りませんでした

お礼日時:2007/05/30 22:12

その宿泊施設の営業方針や立地や客層などにもよりますね。



APAホテルのように早割りを導入している宿泊施設もありますが、一般的には宿泊日直前に安くなる方が多いですね。

当日予約限りの限定プランなどおおっぴらにやっている場合もあれば、電話で値切ると応じてくれるケースも。

飛行機の早割りはキャンセルするととんでもないキャンセル料を取られますよね。そういう条件を課して、空席が出ないように早割で売る座席数をコントロールしているわけです。新幹線の早得も座席数に制限を加えて、無制限に売るわけではないです。これまでの統計データから、正規の料金だと空席になりそうな分だけ先に売ってしまうという考え方で「売れ残りを出さない」という意味では、宿泊施設がギリギリのほうが安くなるのと同じ考え方。早く予約したら安くなっているわけではなく、本来なら売れ残るであろう座席を早々と予約してくれるように安くしているわけです。

宿泊施設では、そのような細かなコントロールが難しい・・室数を限って先に安く売るとか、キャンセル料を高く取るなど・・ので、このような形になっています。

安く泊まりたいなら、一般的には空き部屋がない覚悟でギリギリまで予約しないのがコツですよ。安く飛行機に乗るために、キャンセルしたら高くつくのを覚悟で早割を取るのと同じです。

なお、飛行機でもスカイメイトでは、当日に空席があって初めてのれるわけですから、ホテル流の考え方ですよね。

あと最近流行のツアー形式の格安バスも、予約が伸びないと値下げするそうですから、同じバスでもギリギリに予約した人のほうが安く乗っているケースもあります。
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この回答へのお礼

なかなか・・業者と消費者の駆け引きは難しいのですね。ヨミをどのようにするのか・・・有難うございました。

お礼日時:2007/05/30 22:12

スーパーと一緒で処分セールと同じだからですよ


交通機関でも早割りだけでなく処分セールのようなぎりぎりで安い割引切符やチケットを発売するケースも多いです。
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この回答へのお礼

>交通機関でもぎりぎりで安い割引切符やチケットを発売するケースも
今度研究してみます。!

お礼日時:2007/05/30 22:09

早割りのシステムをとってるところもありますから、いちがいには言えません。


ただ、キャンセルなどで、空室が一杯ある状態の時は、前々日ぐらいから、安売りはしますよ。
一休などのオークションでは緊急出品などの形で出ます。50%オフぐらいですね。
それを狙うのも手なのですが、狙って出てこなかったら、困りますから、旅なれていないと、結局早めに予約するしかないわけです。
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この回答へのお礼

そうなのです。旅慣れしていないので、抑えて置かないと、高いところしか残ってないので出費がかさむのです。

お礼日時:2007/05/30 22:08

 元ホテルマンの森村誠一の処女作「高層の死角」で、その辺りのことが書かれていました。


 ホテルは生鮮品。もし空き部屋が残ってしまうと、その日のその部屋の室料は取り返せない。1万の部屋を5部屋空きで残すなら、6000円にダンピングしてでも満室にした方がまし。
 細かい数字や具体的な表現は忘れましたが、このようなことを書いていたと思います。
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この回答へのお礼

早速有難うございました。確かにそうですが・・、何かしら納得いたしかねるような

お礼日時:2007/05/30 22:07

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