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以前撮った写真のネガが沢山あるので、ひとつの箱にしまいたいのです。

紙でできている箱にしまうか、プラスティックの箱にしまうか、
ネガの保存としてはどちらが良いでしょうか?
少しでも良い状態でネガを保存したいので、
どのようにネガを保存するのが最善でしょうか?

大事な写真のネガやポジフィルムのネガは、専用にネガファイルに保存してあります。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

富士フィルムのQ&Aにありました。


http://search.fujifilm.co.jp/support/template/qa …
 現像済みフィルムを簡単な方法で長期保存したいのですが、よい方法はありませんか?
望しい保存条件としては温度25℃以下・相対湿度30~60%、長期保存の場合は10℃以下・相対湿度30~50%です。
簡単な方法としては湿度の低い冷暗所で金属もしくはプラスチックのような空気密閉性のある容器に調湿材と一緒に入れておくと効果的です。尚、調湿材は使用方法にしたがってください。

現像済みのカラーネガフイルムの保存条件で温度湿度はどのくらいが適当ですか?
通常の保存条件としては湿度の低い冷暗所で、温度25℃以下、相対湿度30~50%RH。長期保存の必要な場合はより厳しい条件で、温度10℃以下、相対湿度20~40%RH。
なお保存場所は換気が必要で、金属缶など密封容器での収納保存は避けることが求められます。


調湿材にはどのようなものがありますか?
当社では写真保存用に「キープウエル」という調湿材(調湿シート)を販売しております。この調湿材は、単に適度な湿度を保つだけでなく、フィルムから発生するガスを吸収する効果もあるため、良好な保存条件を作ります。空気機密性のある容器に「キープウエル」を入れて保管することをお薦めいたします。
尚、「キープウエル」は使用方法にしたがってください。

市販の乾燥剤は効果がありますか?
容器内を低湿にするという意味においては、乾燥剤でも効果があります。但し、過剰に低湿にすることは別の弊害(例えばフィルムのひび割れなど)を起こす可能性もあります。したがって、当社「キープウエル」等の調湿材のご使用をお薦めいたします。
「キープウエル」
http://fujifilm.jp/business/broadcastcinema/mpfi …


空気密閉性のある容器に調湿材
換気が必要で、金属缶など密封容器での収納保存は避けることが、、、
ちょっと矛盾があるような気もしますが、
密封容器に調湿材「キープウエル」を使えば良いようですね。

納得がいかない場合は
http://fujifilm.jp/contact/filmandcamera/index.h …

蛇足
CDなどへのデジタル化は歴史が短いので定期的なコピーが必要です。
HDDはウィルス、クラッシュの危険性があります。
百数十年の写真の歴史、太古の壁画を思うとプリントが一番の保管のように思います。

おやすみなさい。
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licocoさま。

ネガの保存はとても大切なことです。なくしたり黴がついたりしたら取り返しがつきませんから、
私のやり方はHANZAのドライボックスに入れて保管しています。ネガシートを
B5サイズにたたんで、A4のクラフト封筒に10シートほど入れてボックスに入るように折ります(2箇所)そして斜めから見た時に番号が見えるようにして、
 番号というのは日付で撮影日で、070608のように撮影日順に整理しています風景と人物が混在しているものを、風景の箱、人物の箱と分けると煩雑になりますから。私の場合でドライボックスの大で10個以上有りますのでとても場所を取ります、メンテナンスはシリカゲルの乾燥だけです。ちなみに
1968年のネガも黴、無しです。今はデジタルカメラですからDVD-RAMで保管しており場所もとりません NikonF4とF100がデッドストックになっています
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。ドライボックスというものを調べてみます。カメラもレンズの保管もいきとどいていないので、これを機に調べてみます。とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/08 23:10

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