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勇者警察ジェイデッカーは、人とロボットとの心の交流などがテーマですが、モデルとなった話もしくは強く影響を受けたとされる話は何でしょうか?教えてください(太陽にほえろ以外で)。

A 回答 (5件)

おそらく、勇者シリーズ全般がそのテーマです(『勇者エクスカイザー』から『勇者王ガオガイガー』までの作品)


そもそもジェイデッカーに限らず勇者シリーズは
・タイトルに「勇者」の単語が入ること
・車両や飛行機といったビークルが変形するロボットが登場する
・主人公である少年とロボットとの交流

というコンセプトがあるので勇者シリーズの他作品(ジェイデッカーの前の作品のマイトガインやダ・ガーン、ファイバード、エクスカイザー)でしょう
また誕生に関する経緯には、1989年に発生した東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件も関係しているそうです
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モデルとなったか?はともかく…



人とロボットとの心の交流などがテーマであった先行作品は、
『マグマ大使』戦闘用ロケット人間を託された少年の物語。
『ロボット刑事K』等身大ロボット刑事と老刑事の信頼関係。
『ショートサーキット』脱走したAI搭載式型ロボットと女性の交流。
『ロボコップ』等身大ロボット刑事と女性刑事の友情。
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「デッカード」自体は、「ブレードランナー(アンドロイドは電気羊の夢を見るか)」に出てくる、レプリカントを追う刑事の名前です。

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#2の追加で…



『大鉄人17』原作:石ノ森章太郎
 自我を持った可変式巨大ロボットが、自分を目覚めさせた少年と共に
 人類の滅亡を謀るロボット軍団と戦う特撮ドラマです。
 http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%C2%E7%C5% …
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初期の勇者シリーズのストーリー構成は前作を発展させることが前提です。


「エクスカイザー」では少年がロボットに守られる話、
「ファイバード」は少年がロボットと一緒に戦う話、
「ダ・ガーン」になると少年がロボットに戦闘命令を出すようになります。
ここで監督が変わりますが、
「マイトガイン」では主人公がロボットに戦闘命令を出すのはそのままに、ストーリー面でエンターテインメント性を求めます。この話の特徴はロボットにAIチップという概念を設定したことです。
そして、「ジェイデッカー」ではロボットにAIチップを埋め込むことで、人間との共存関係にどのようなドラマを産み出すことができるかを試した作品と言えます。
AIチップをソウルドライブと考えると、「SDガンダムフォース」の基本設定と同じですね(笑)。

というわけで、もっとも強く影響を受けたのは「勇者特急マイトガイン」ではないかと思うわけです。
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