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口頭や文字で「ひだり」「みぎ」と言われるとどちらをさしているのかとっさにわかかりません。
例えば、車を運転しているとき「左に行って」と突然いわれるとどちらに曲がっていいのかわからないのです。そのようなときは「おはしを持つ手はこっちだから~」と一度かんがえて方向を判断します。反対に、指等で「こっちにいって」といわれるとすぐにわかります。要するに、音や字で表される「左」「右」が身体感覚と結びついていないような感じなのです。

少し左右の認知のしかたについて調べたのですが、もともと左利きの人を右利きに矯正するとこのような症状が現れる方が多いようです。ですが、私自身は生まれてこのかた右利きですし、矯正された覚えもありません。

できればすぐにわかるようになりたいと思いますし、なぜそうなってしまったのかどなたか教えていただけませんでしょうか。脳になにかしら欠陥があるのでしょうか。教えて下さい。(この症状の正式名称もあれば教えてください)

A 回答 (5件)

体の部所の中で右手と左手がありますが、意識せずとも右手を上げてといえば右手を上げ、左手を見せてと言われれば左手を見せることは自然にできることだと思います。



俗に右手(みぎて)、左手(ひだりて)と言えば、日常的には右側、左側の意味にも用いられます。
道案内や、バスガイドさんのように、左手には○○が‥‥‥、右手前方には○○が‥‥‥等、建物や場所の方向提示にも使用されますし‥‥‥。
そこで、ひとつ提案として第三者に「右」「左」と言われた時には、瞬時に頭の中で「右手。」「左手。」と置換するようにすれば、意外と判断に迷うことは少なくなるように思います。

それが習慣化されてくれば、考えることなく瞬間的な判断(体感的な判断)が可能になるのではないかと思いますが‥‥‥。

いかがでしょう。
すこしでも参考になれば幸いです。<(_ _)>
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いまちょっと試してみましたが、「右手をあげて」といわれたらどっちを挙げていいのか一瞬迷いました。回答を見たときは良いなと思ったのですが、これも少し違うような気がします。理想としては上と下くらい体感的に判るようになりたいのです。理想が高すぎますでしょうか。アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2007/07/06 10:12

貴方は、頭が良すぎるのです。



人と、体面状態で会話していて、「右」と言う単語が出たとき、この人は、自分の位置で話をしているのか、それとも、私の立場に立って話をしているのか、それが、ちらりと、頭をかすめるのです、で、ワンテンポ遅れる。通常、皆さんは自分の立場で話をする、と、決め付けて、会話を進め、そのような疑問は持ちません。で、話がずれてから、確認に入る。
で、かく言う当方もそうなのですが、右折、左折を、頭に刷り込みました、(車の中からの左右ですから、反転することはありえない)

で、左右の話題でからかわれた時の、突っ込みとして
「鏡に向かって、右手、左手があり、そのまま前進して、鏡に触れたとき、右が左と、左が右と接触、でも、上下は、上は上 同士、接触する。合理的に解説せよ」
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「左」だけ、覚えるのです。



「ミギ」は、「左の反対」「ヒダリではない方」なので
 一旦、覚えるのを後回しにしましょう。

「左」「ヒダリ」「ひだり」だけ覚えるのです。


 「左」と聞いたら、ハンドルを反時計まわりに廻すことを体で覚えるのです。

「ヒダリ」ダケ、オボエルノデス。

--
ps)右だけでも良いです。私は左だけ覚えています。
  (多分、私も、即時には反応できないヤツです)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
WEB上を探していたらこんな言葉がありました。
「絶対左右感」
これは多分、絶対音感をもじったものだと思いますが、この「絶対」ってところが大事で、アドバイスいただいた内容だと「相対左右感」なのです。(言葉の定義を曖昧に使っていますが容赦してください。)何かをイメージしたり、左の逆は右という思考をはさんだらもう「相対的」なイメージになってしまうのです。アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2007/07/06 10:25

コメント程度で申し訳ないのですが、


私は左右を区別する際、頭の中でボールを投げるシーンを想像して右を判断します。
高校時代に遊び心から左で投げれるようになって、その頃に一時的に左右の判断に混乱した経験があります。でも、私の場合は自然とおさまった気がするのですが、それは頭で考えるのではなく体の感覚に任せて判断するようになったという方が正しいかもしれません。そういう意味では今でも考えるとワンテンポずれます。

ちなみに英語圏の人たちは親指と人差し指でLeftの"L"が作れる方が左だと教えられたりするそうですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そのワンテンポが問題なんですよね。身近な人に何人か聞いたのですが、
ワンテンポもないというのがほとんどだったんですよ。もちろん、ワンテンポ
ずれるという人もいましたが。
「体の感覚にまかせて」というのがやはり理想ですね。

お礼日時:2007/07/06 05:10

良く、鉄道関係者などが、言葉に出して同時に手と指で確認動作している事で、条件反射的に身体に覚えこますのは如何でしょうか?



軍隊式でも行進の訓練も頭で考えるより、体が覚える方式で号令1つで何百人が乱れずに行進出来ます。

反復練習が大事かも?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり反復練習ですか。その可能性しかないかなとは考えていたのですが、
なんとなく行動に移しがたいなと思っていたのでいい決断ができました。
しばらく続けてみようと思います。

お礼日時:2007/07/06 05:01

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