dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

親しい友人の父親が亡くなり、通夜に出席することになりました。
ですが、その友人の家はキリスト教であるので、私が今まで参列した仏教の通夜とは違い、いろいろと分からないことがあります。

■服装・・・仏教の通夜と同じ黒の喪服のワンピースでよいでしょうか。

■忌み言葉など・・・御愁傷様です、という言葉はキリスト教には適さないと聞いたことがあります。

■香典・・・キリスト教ではどういう形で遺族に渡すのでしょか。

その他にもなにか注意点があったら教えていただければと思います。
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

出たことがあるというだけなので、参考意見ということにしていてください。



人によって違うかもしれませんが

1.黒っぽい服装か喪服でいいと思います。

2.キリスト教では死ぬということは神に御もとに召されるということで悲しいことではないので、私の場合はおじぎしただけです。

3.香典袋に御花料と書いて受け付けで出しました。


これくらいしかわからなくてすみません。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
3の回答が特に参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/07 11:29

timuniyさん今晩は


急なことで途惑っておられることと思います。

私は元プロテスタントの神学生(牧師養成学校?の学生)です。

正確なことを言うと、教派(宗派)によって色々な形式があるので、お友だち化に直接聞く方が無難でしょう。
とはいえ、直接聞くのも難しく質問されているので、一般論としてお答えします。

まず質問について一つずつ答えていきます。
■服装 ワンピースでも和服でも喪服でなくても黒っぽければ構いません。お持ちの喪服で結構かと思われます。
先日うちの教会でなくなられた方はガールスカートのリーダをされていたので、青の制服一色でした。

■忌み言葉 キリスト教では葬儀を遺族への慰めの儀式として行います。(死を神のもとへの凱旋と考え、地上でのしばしのお別れの時と考えるからです。)
そういう意味から「御愁傷様」でもおかしくはないと思いますが、むしろ残された者への励ましの言葉をかけてください。

■香典 1~4の方が書かれているように「御花料」またはカトリックの場合は「御ミサ料」とするのが普通です。
「御霊前」はオールマイティです。
つまり、「御霊前」と書いておけば、仏式でも神式でもキリスト教式でも失礼には当たりません。
なお、御花料の習慣は、日本の風潮に会わせた形式なので、例え香典袋に「御仏前」と書いてあっても、「あらまぁ」と思われるだけで、気にする人はいません。

亡くなられた方を記念(思い起こす)するための儀式ですので、ぜひ讃美歌(聖歌)を一緒に元気よく歌い、(しんみりした寂しい方を嫌います)最後のお別れである献花をしていただく方が喜ばれます。
余談ですが、袈裟を着て数珠を手にしておいでになったお坊さんの参列者がいたことがありますが、個人の宗教は尊重しますのでそれでも構いません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆様、ご回答ありがとうございました。
無事に前夜祭を終えることができました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/14 13:09

我が家はプロテスタントのキリスト教です。



お葬式も出した事があります。
御花料と書いたのが、100円ショップでも売っています。
ご霊前も良いのですが、蓮の花は仏教のようなので避けましょう。
以下我が家の場合。
服装等は全く仏教の時と一緒です。
家族は和服の喪服も着るくらいです。

参列者の方が作法を間違えても、親族は気にしません。(家の場合は)
間違えて、仏教の香典袋を出した方も居ます。
キリスト教徒はまだ日本には少ないので、作法を知らないのは、当然です。
参列してくださっただけでもありがたいです。

賛美歌を歌いますので、歌詞の書いた紙が渡されますので、恥ずかしがらず、一緒に歌って下さい。
牧師様が歌を先に少し歌います。
歌声が小さかったり少ないと寂しいです。
    • good
    • 0

服装は、黒めの服、もしくは喪服で大丈夫だと思いますが


忌み言葉は、私も良く分かりません。
適さないと聞いた事がある気もします。

香料の表書きは「御花料」でいいと思いますが、
十字のついたキリスト教専用の香典袋を使用します。
「御花料」であれば、カトリックでもプロテスタントでも使用できますが
「御ミサ料」にするとカトリックのみでしか使用できません。

「御霊前」を使用することもあるようですが
「御花料」の香典袋があるのであれば、その方が間違いないです。
    • good
    • 0

 こんにちは。

キリスト教にも宗派がありますので(大きく分けてプロテスタントとカトリック)、具体的ではないかもしれませんが。
 通夜はカトリックでは通夜の祈り、プロテスタントでは前夜式といいます。服装ですが、仏教の通夜と同じでかまいません。突然の事ですので、もし用意できないようでしたらはグレーやダーク系のスーツでもかまいません。アクセサリーは控えて等のマナーは全て仏教式です。ただ数珠は持たなくてもいいです。
 忌み言葉ですが、キリスト教徒でなければそこまで気を使わなくてもいいです。「突然の事でびっくりしました。」とか「安らかなお眠りを申し上げます」等がいいと思います。実際行かれても忙しくバタバタされていたら、あまり声をかける事も出来ないと思いますよ。
 香典はカトリック、プロテスタント共通で「ご霊前」「お花料」、カトリックのみで「御ミサ料」があります。大きな文房具店等においてあると思いますが、ないようでしたらご霊前でかまいません。ただ蓮の花等の仏教を連想させるものは避けて下さい。渡すのは受付があると思います。
http://sogi-iso.jp/jouhou/sougi06/06_6_4.html
 日本ではあまりキリスト教の葬儀は一般的でありませんので、色々戸惑われる事があると思いますが(私もキリスト教徒ですが1度しか経験ないです)、皆さん一緒だと思いますので、個人をお悔やみする気持ちがあれば大丈夫だと思いますよ。
 ご参考までに。

参考URL:http://www.last-offices.com/cat275/post_13.html
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!