アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。先月バンドをはじめました、大学2年・女です。

バンドはVo&Gt・Gt・Ba・Drの編成で、私のパートはBa、仕切っているのはVo&Gtです。全員、楽器経験はあるものの、バンド・各自の担当楽器ともに経験なしです。

何度か合わせ練をしているのですが、テンポはすべてDrに合わせているし、メインメロディーはVo、コードはGt。目立っているのはこれら3パートです。Baは必要ないのかな‥と思ってしまいます。
私のよく聴くバンド(東京事変、ACIDMAN、THE BACK HORNなどをよく聴きます)では、ベースってとても重要な音なのに、なんでだろう、と。

それで、私を含めうちのバンドのメンバーは、それぞれのパートに対する理解が不足しているのではないかと思いつきました。

バンド内でのそれぞれのパートの役割について、教えてください。
また、それ以外で、このような状態を打開する方法がありましたら、ご指南ください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

ぼくもバンドをやってるので、回答させていただきます。


ちなみに、東京事変をやってます。

各パートの役割、
どんなバンドかによって変わるとは思いますが
まず、ボーカル  これはまさにバンドの顔。バンドのイメージにも繋がる重要な役割。

   ギター   おっしゃっているように、コードつまり伴奏が多いですね。
         バンドの響きを作ったり、東京事変の浮雲さんのように、曲にスパイスを加えることもできます。

   ドラム   バンドの柱となるパートですね。
         リズムを決めるものそうですが、ドラムがうまいとバンドが上手く聞こえます。
         
そして、ご質問のベースですが、曲に厚みを加えるのと同時にドラムと共に曲の土台を作ります。
必要ないということは絶対ないです。

ベースはその特性上、音楽に全く慣れていない人には聞き取りづらいです。
(まったくわからない人もいるくらいです。)
ボーカルやギターのように派手に目立つことは基本的にないです。
しかし、陰ながらバンドを支える重要なポジションです。



練習方法ですが、始めたばかりなら
まずは楽しければいいのではないかとも思いますが
それだけだと困ると思うので、
録音をする。
メトローノームに合わせて弾く。
ひとつだけパートを削って合わせてみる。
(ドラムだけ抜けて、他の3パートだけで合わせる。その次にベースだけ抜けて他の3パートで合わせる。これを順番にやっていきます。)
これを参考までにやってみてください。
    • good
    • 2

ベースは別に目立ってなくていいのではないですか?


部屋で言えば床みたいなもんですよね(笑)
でも床がだっさいカーペットだったりするといくら素敵な家具のインテリアでも台無し、、、、。
実は大切だと思います。

あと、ベースって音っていうよりは、ブーンって体に振動が響くところがかっこいい!とおもいませんか。
あれは相当重要!
音楽ってリズムとかメロディーラインとかコードとかも大切だけど、身体的に感じる厚みのある振動ってすっごく意味ある部分と思います。

それと上手いベースはギターとおんなじコードじゃなくてオンコードにしてギターと組み合わせて微妙に違うコードを作ったりとかもするんですよね。逆もありますが。ベーシストに作曲家が多いのもそういう才能があるせいと思います。

あと、日本は音楽を聴く環境が小さい部屋とかヘッドフォンで聞くなどが多いと思うので、CDには高い音(ギターとかドラムのハイハット、ボーカル)なんかが良く聞こえるようにしてると思います。声も高い声のほうが圧倒的に売れますよね、日本では。
でも、でっかいスピーカーで聞いたら、やはり薄っぺらーくなってしまうのですが。。。

NO1さんおすすめのTHE STONE ROSES、ベースかっこいいですよね~。ファンクっぽい曲になるとべースってほとんどメインになるというか。超重要ですよね。
    • good
    • 0

コピーバンドか、オリジナルバンドかで、かなり違うので参考程度に書きます。



私は、20年以上ドラマーしてます。遊びでピアノも弾きます。

様々なジャンルのアマチュアバンドにいましたが、コピーバンドではリズム隊は、オリジナルを優先した黒子に徹する必要があります。
ボーカルをいかに生かせるかを考えます。

オリジナルバンドにいたとき、セッションしながら曲を作る事があります。その時、作曲者のギタリストまたはキーボーダーがコード進行の基本を皆の前で流し、ルートコードをベーシストに伝えます。
ベーシストはルート音を一定のテンポで弾き、コードに合わせた展開音を弾きます。
それを聞いて、ドラマーがリズムを刻みます。
それに、再度コードを重ねます。
30分ほどこれを繰り返し、Aメロ・Bメロ・サビを作ります。たいてい、Aメロかサビを先に決め、ストーリーを考えます。
こういうとき、ベーシストとドラマーの感性で、曲のイメージが決定されます。

楽しい経験でした。

今は、そのずっと前の段階なので、ベーシストとしてのセンスを磨くため、片っ端から先生になりそうなCDを聴く事が大事な時期です。
    • good
    • 0

もう一言だけ・・・。



ベースの譜面を口ずさんでみると気持ちいいですよね?
ドラムのリズムに乗っかりながら、「気持ち良さ」を感じながら弾くことが重要です。これが曲の大きな流れを作ります。ギター、ボーカルに合わせるのではなく。

もし、口ずさんでる時は気持ちいいけど弾いてる時は気持ちよくないというのであれば、気持ちいいと思えるまで一人で練習ですね(^^;
自信が持てないまま他の人と演奏しても悶々とするだけですから。

一人で気持ちよく弾けるようになったら、ドラムと2人で演奏してみるのも効果があると思います。この2人が上手く噛み合ったらバンド全体がすごい良くなりますよ!

まずは自信を持って弾けるようになることですね!
    • good
    • 0

ベースがコードの流れを支配しているといっても過言ではないです(^^;



あなた(ベース)が特にドラムと連携を取り、曲の進行を支配するんです。

ギターやボーカルはリードしているという見方もありますが、別の見方をすれば、ドラムとベースの上に「乗っかっている」んです。
    • good
    • 0

>バンド内でのそれぞれのパートの役割について、教えてください。


これについては、『机上の論理』や『一般論』であれば、幾らでも回答できるし、他の方が回答してくれると思います。
それよりも、練習の時、各パートの一つが入っていない(Drだけ入っていないとか、Bだけ入っていない)演奏をそれぞれ録音し、後でメンバー全員で聞きなおし、意見の交換をしてみてはどうでしょうか?少なくとも、バンドを演ろうと集まった人たちですから、各楽器の必要性はそれぞれに理解すると思うのですが。
    • good
    • 0

はじめまして。


ベースはドラムとともに「リズム隊」と呼ばれ、バンドの「幹」となる重要なパートですよね。木の幹がしっかりしていないときれいな花や実が付かないのと同じで、リズム隊がしっかりしていないといくらGt.やVo.ががんばっても楽曲はボロボロになってしまいます。

それぞれのパートの役割は-kinako-様の言うとおり、テンポはDr、メインメロディーはVo、コードはGtで良いと思います。そしてベースはバンドのリズムとボトムを支えるパートです。目立たないと思うかも知れませんが、ベースがなければ曲はペラペラになってしまいますよ。
ただ、役割はそれでいいとしてもバンドというのは協同の創作活動なので、他のパートと合わせることが最低限必要ですよね。

合わせ練習の時、録音はしてますか?
自分たちの演奏を客観的に聴くことによって、自分のパートの欠点はもちろん、各パートの欠点、バンド全体の欠点も浮き彫りになります。各パートへの理解も深まるのではないでしょうか。

バンドのやり始めはどうしても自分のパートのことだけでいっぱいになってしまって、全体が見えにくいものです。繰り返し練習し、演奏を客観的に聴けるようになると次第にまとまっていくと思います。
がんばってください。
    • good
    • 0

目指すものがどこまでかによって役割も違ってきますよ。

各メンバーが普段どんな曲を聴いているか、どんなバンドにしたいのかでパートの役割は変わってきます。それと今まで音楽をどこでどんな機器で聴いてきたかってことね。ベースの音は篭りがちで、安いプレイヤーやスピーカーなんかじゃまともに聴こえてこないから、ずっとそういうプレイヤーで音楽を聴いてきた人にとってはどうでもいいパートだったりする。

J-POPでも、聞いただけでそれがバンドの曲なのかソロのアーティストの曲なのかがまったく違いますね。たとえば椎名林檎は1人でやってるころから性質がバンドマンですから、各役割を活かしたりぶつけ合ったりする曲が多いです。一番わかりやすい例は、氷室京介です。BOOWYのサウンドで、作詞作曲が本人の曲でも、バンドとしての各パートが際立っていますが、ソロになってからの曲はあきらかにバンドではないソロシンガーの曲だとわかります。GLAYなどはバンドですが、ドラムがいないぐらいですしメロディーと歌中心のギターバンドだということがわかります。せっかくバンドを組んだのならそれぞれが個性が発揮できたほうが楽しいですね。(ただ、テンポをドラムに合わせるのは当然です。ほかのパートが勝手に走り出してはいけません)

ACIDMANもそうですが、いいバンドは本当にベースとドラムがすばらしいので、VoとGまかせでベースとドラムが脇役というのはちょっともったいないですね。ただ、いくら重要なパートだとしてもそのパートを任されている人にそこまでのウデがなければ当然重要な役割を担えませんし、たとえばベースならただ音に厚みをださせるだけで終わってしまいます。

ベースやドラムでもってるようなバンドもいますから、そういうのを聞いて勉強し、表現力を身につけたりすれば他のメンバーも重要性に気づいてくれるかもしれませんよ。ベースやドラムが際立っているバンドは邦楽では東京事変など以外に、すかんち、JUDY AND MARYなどがありますね。ちょっと古いですが、僕はすかんちのベースのかっこよさに惹かれて高校生のころにギターからベースに転向したぐらいですのでお勧めです。

洋楽では、ドラムが只者ではないバンドにTHE STONE ROSESってのがあります。参考にしてください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!