永田がヒョードルに圧勝でしょうか？

Question

永田は、総合ルールでは1分ちょっとでヒョードルに敗れていますが。
今、プロレスルールでヒョードルと真剣勝負をしたら、IWGPチャンピオンの永田が圧勝でしょうか？
あくまでも明示されているプロレスルールで、暗黙のルールは無視し、両者とも勝つことだけに集中して試合をした場合です。

hamigakiou · Accepted Answer

ＰＲＩＤＥでのヒョードルはあれでもかなりセーブしてるんですよ。
ヒョードルはコマンドサンボでも世界最高峰の選手で、急所攻撃（金的等）への攻撃を禁止されていない大会でも何度も優勝しています。
プロレスルールだと反則を５秒までは許されるというルールがあるので、ヒョードルが技術の全てを開放したら、永田は早々にギブアップしなければ再起不能、生命の危険すらあると思います。
前回よりも凄惨な負け方をするかもしれませんよ。
ちなみにＮＯ．5さんの指摘している反則攻撃を永田が使う場合ですが、前出のサンボの大会で相手は皆、ヒョードルの急所を執拗に狙っていたようですが、誰一人としてヒョードルの急所を突く事に成功した選手はいません。よって永田の反則攻撃がヒョードルに有効であるとは
考えにくいです。

noeltime · Answer

ヒョードルが背中で手首を縛って、１分正座していなければならないハンディキャップマッチなら永田にも勝機があると思われます。

bouhan_kun · Answer

まあ、昔の道場論なるものなら、プロレスルール内で許される５秒以内の反則（サミング、金的、口や肛門に指を入れるなど）を駆使し、チョ－クスリーパーやアンクルホールドを決めるといったことも可能かもしれませんが・・・・

blue_leo · Answer

＞プロレスのチャンピオンにプロレスルールでは勝てないと思っていました。

そのチャンピオンってセメントでチャンピオンになったわけじゃないですよね？
遠い昔には格付けのための道場マッチ（セメント）などがあったようですが。

プロレスでかつセメントでやって、永田にできるのはせいぜい反則でノーコンテストにするくらいでしょう。
実力差がありすぎます。

tohoho1114 · Answer

No.１です。

貴方のおっしゃるとおり、ヒョードルが横綱と相撲を取れば負けるでしょうし、
ボクサーとボクシングをしても負けるでしょう。
しかしそれは、ヒョードルの普段していること（総合格闘技）とかけ離れている競技だからです。
プロレスというのは、いうならば、「ショー的要素のある総合格闘技」なので、
その「ショー的要素」すなわち「暗黙のルール」を無視、取ってしまったら、
ただの「総合格闘技」とそんなに変わりません。
よって、ヒョードルが相撲やボクシングと同じように、その競技自体に慣れていないから完敗、
ということはありえません。
普段していることと同じように、タックルにいったり殴ったり、関節技を決めればいいんですから。

プロレスラーというのは、暗黙のルールにより、相手の攻撃は一通り受けないといけないので、
ガードの練習というのはほとんどしません。プロレスに必要ないですから。
また逆に言えば、どんな攻撃でもあてることが出来るので、小さなジャブのような、
地味な技ではなく、お客が喜ぶ、普通の格闘技では絶対に当たらないような大きな技の
練習に力を入れます。
つまり、永田とヒョードルが闘った場合、永田の攻撃は大きな動きすぎてヒョードルにガードされる、
ヒョードルの攻撃はガードの仕方を知らない永田にすべて当たる、という状況になると思います。

まぁ、ヒョードルは普段、数十分も闘うことはないでしょうから、長期戦になれば、
もしかしたら永田にも勝機は見えてくるかもしれません。
ただ、その時間まで、永田がもつかどうか、ヒョードルの攻撃に耐えられるかどうかが問題です。

tooma37 · Answer

本当に“明示されているルール”でやるのであればヒョ－ドルが勝つでしょう。なぜならプロレスの反則は5秒のカウントを受けなければならず、5秒間以上の継続した動きを必要とするムーヴでプロレスルールに反するという総合格闘技のテクニックは凡そ存在しません。まぁ5秒ルールを利用して永田が日本刀や銃器でも持ってくれば話は解りませんが、その場合ルール違反以前に法律違反ですｗ

tohoho1114 · Answer

ヒョードルに倒され、関節技を決められて終わり。
ヒョードルに連打を浴び、ＫＯかスリーカウント。
多分試合時間は一分くらいでは？

まぁ、プロレス特有の毒霧やイス攻撃を使ったら、まだ勝てないこともないと思いますが。
永田はそういうキャラの選手じゃないですからね

永田がヒョードルに圧勝でしょうか？

ＰＲＩＤＥでのヒョードルはあれでもかなりセーブしてるんですよ。

ヒョードルが背中で手首を縛って、１分正座していなければならないハンディキャップマッチなら永田にも勝機があると思われます。

まあ、昔の道場論なるものなら、プロレスルール内で許される５秒以内の反則（サミング、金的、口や肛門に指を入れるなど）を駆使し、チョ－

＞プロレスのチャンピオンにプロレスルールでは勝てないと思っていました。

No.１です。

本当に“明示されているルール”でやるのであればヒョ－ドルが勝つでしょう。

ヒョードルに倒され、関節技を決められて終わり。

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