
生命保険に新たに加入することになりました。
何が良いのかよくわかりませんので、教えて下さい。
年齢40歳 期間25年 保険金1,000万円~2,000万円
1.なるべく安い保険料 2.解約は25年しません。3.できれば貯蓄性のあるもの
東京あんしん日動の「長割り保険」を検討していますが、いかがでしょうか?デメリットはないのでしょうか?
他にはまったく加入しておりませんが家族の為に保障をと考えています。
保険もほしい、満期時戻りが多いのが良い、養老はこの年齢と期間だととても支払えない・・・のです。
どうぞよろしくお願い致します。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
私が前提にした保険の利用方法が参考になればと思います。
人が一番お金が必要なのは死ぬ直前の医療費等だと言われています。
家族にお金を残すほど我が家は裕福で無い為、保険は自分で使って残債を残さない様にと考えました。それが家族の為だと・・・。
まず基本は終身保険を掛けました。これは60歳までで保険料の支払いが無くなり、その時の返戻金は解約して受け取ってもいいし、そのまま継続してもいいし、介護保険にも切替えれる(保険会社に因ると思います)との事でしたので、そのまま終身で継続し医療費が掛かれば契約者貸付金で支払い、死亡すれば保険金額との相殺で残れば葬儀費用に廻せば自分で使い切って残債も残らずと考えています。
また子供が独立するまでの間の保障を考えました。
万が一の時には生活費や教育費で大きなお金が必要な時期ですが、独立してしまうと高額な保障は不必要、保障を大きくすると保険料が高いというのを考慮し、安くて保障が大きい掛捨てタイプ(定期保険)を選びました。これは保険期間中は保険料が一定というものを選びました。(10年ごとに見直しというのがありますが、その都度保険料が高くなるので)
国内保険会社は制度上、基本保険料(終身保険)+オプション(定期保険やガン保険)をセットで一契約としている為、途中でオプションだけを解約したいのに基本の終身保険も解約となってしまうので、個々で単一契約できる外資系の保険会社で入院保険(積立タイプ、60歳で終身保険と同じ扱いが出来る)も入りました。
定期保険には一律保障のタイプと年金保障タイプとがあり、一律保障は保険期間中いつ死んでも保障金額は変わらないのに対し、年金保障は死んだ月から保険期日まで毎月一定額が源泉を引かれて年金みたいに支払われるタイプです。当然保険期日近くなると一律タイプのものが得ですが、年を重ねてからの不必要な保障よりは、必要な時に必要な期間中ずっと保障してくれる方が家族の為だと思い年金タイプのものを選びました。また何故か年金タイプの方が保険料が安かったのも決定した理由の一つです。
生活設計も考えて商品を説明してくれる保険会社の社員に詳しく聞かれるのが良いと思います。一方的に商品だけ勧める失礼な人も多いので!
No.2
- 回答日時:
こんにちは。
>家族の為に保障をと考えています。
お子さんがいらっしゃるのならまずご家族のご年齢が死亡保障の必要な額を決める目安となります。
「長割り終身」をご検討なのですね。
月払い保険料は無理なく払える金額でしたか?
40歳(男性)の場合ですが
例えば1000万ですと65歳まで23,030円でしたが。
保険料試算でご自分で見積もりを出せますよ。
もうご存知ならごめんなさい。
ttp://www.tmn-anshin.co.jp/goods/kojin/nagawari/index.html
>解約は25年しません。
もちろん、そうですよね。解約されると損ですからね、
それなら確実に満期まで払っていけそうな保険料の保障額にあわせることも検討ください。
確かにデメリットは払い込み満期の前解約ぐらいです。
またお子さんがいるご家庭で末子さんが独立なさる年齢(22歳など)までは死亡保障は大きくその後は減らしてよいという考え方で
終身保険
定期保険(収入保障保険など)
上記2つを組み合わせて保障を準備なさるご家庭が増えてきています。
あわせて終身医療保険もご準備ご検討くださいね。
ご参考にされてください。
http://www.hokenmall.jp/index.html
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