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ご覧いただきありがとうございます。
保険の見直しを検討しています。

■我が家の状況
夫(39歳)/年収約650万円
妻(32歳)/年収約350万円
子ども(4歳、2歳、0歳)
都内在住、賃貸、住宅購入予定は現在ありません。

■現在の保険状況(2013年から支払いを開始)
【夫】ソニー生命
・終身保険(30年払い):500万円/年12万4,000円
・逓減定期保険特約I型(20年払い):2,500万円/年3万5000円
【妻】ソニー生命
・ドル建て終身(30年払い):50,000米ドル/月57.05$

子どもには私名義の学資保険+米ドル終身をかけています。
また、主人名義でニッセイ学資保険にも加入しています。
医療保険は都民共済の月1,000円のに夫婦ともに入っています。

最近になり葬式代と言われて入った夫婦の終身保険は必要ないんじゃないかと考えております。

いまのままで良いのか?それとも見直ししたら良いのか?
お知恵をお貸し下さいm(__)m

A 回答 (3件)

う~む。

なんとも言えませんね。A^^;)

生命保険だけの話で、私見で言えば、
ドル建て終身がロスが多いと思えます。
月の57ドル等はどうやって払ってますか?
毎月ドル円為替レートの換算で手数料を
がっつりとられて、円を両替して保険料を
払っているのではないでしょうか?

また、満期や保険金が支払われる時点で、
ドル円の為替相場がどうなっているか、
全く分かりません。

5万ドルをもらう時点で、
ドル円の為替レートが円高で80円なら
5万ドル×80円=400万円
ドル円の為替レートが円安で160円なら
5万ドル×160円=800万円
になるわけです。

30年のスパンで考えるならば、
どちらにふれてもおかしくないです。

1990年ドル円160円
2012年ドル円80円
添付参照

しかし、世帯の年収ベースから言うと、
お子さん以外の保険料は月2万、年24万
といったところなので、それほど大きな
負担とは思えません。

一方で終身保険は銀行に預金しておく
よりかは、まだましな運用先ではあると
思います。
終身保険より運用のよいものとしては、
確定拠出年金など、老後に残せるものを
選択される方がよいとは思います。

あと、社会保障という面から考えますと、
ご主人に万が一のことがあった場合、
奥さんは遺族年金が受給できます。

仮にご主人のこれまでの平均年収(20歳
以降)が500万としますと。
遺族厚生年金が
500万×0.55%×18年×3/4≒約37万
となります。
※少なめにみていますし、今後どんどん
増額となります。

遺族基礎年金が
78万
+22.4万×2人(子2人分の加算)
+7.5万(子の3人目の1人分加算)
≒130万
となります。
※こちらはほぼ固定額です。

合計167万の遺族年金がお子さんが
18歳になるまで受給できます。
(税金は非課税となります。)

合計の年収は半減とはなりますが、
この年金と奥さんの収入、
また児童扶養手当や寡婦控除等を
考慮すると、やっていけない年収
ではないと思います。

こうした背景を踏まえて、
どうするか判断されたらと
思います。

いかがでしょうか?

参考
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/izokunenki …
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福岡の経済的幸福度に貢献するファイナンシャル・プランナーの末次ゆうじです。



終身保険=葬儀代という目的で掛けることは、無意味ではありませんが、契約する側から見たときに、極端に言えば、かなり無駄が多く、金融商品として見た場合、コスパは低いと考えます。積立機能があって終身だから、人は最後は亡くなるので、終身保険をベースに保険設計を組む。
保険会社(メーカー)の考えであり、今みたいに積立利率が低いならさおさら必要性は低いでしょう。

死亡保障という観点で言えば、必要は保障を必要な期間まで用意すればいいわけですし、基本掛け捨て型の定期保険、(収入保障保険や逓減定期保険)で準備する方が無難だと思います。この定期保険を必要な時期に定期保険の期間内または解約して1か月以内に(会社によって規定は異なりますのでご確認が必要です。例えば、65歳、70歳にその時の健康状態は関係なく、終身保険に切り替えることが可能です。(コンバージョンといいます)保険料は、その時の年齢によって計算されますが、考え方としては、必要な時期に、必要な分を準備するが基本ですから、今どうしても必要で優先順位が高いかなど、再度ご検討の余地はあるかもしれません。

考え方ですが、例えば、月2万円を投資信託で利回り3%で20年間運用した場合、元本は480万円で、653万円に増えてくれます。173万円のお金増えるわけです。保険も金融商品として見た場合、現在の終身保険と比較して貴方様がどう考えるかによるかと思います。
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ドル円の為替レートの推移のグラフを添付し忘れました。


ご参考まで
「家族5人、夫婦の生命保険の見直しについて」の回答画像2
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