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旦那の年齢が年齢なので(30代後半です)本格的に保険を考えています。いままでは掛け捨ての医療保険、掛け捨ての生命保険のみだったのですが、先日アリコさんに直接訪問してもらい、うちのライフプランにあったものを考えていただきました。

内容はこうです。
*自営業なので、月に10万ほど「終身医療保険」として積み立てておき、金利などで100%に近くなる(あるいは、越す)60~75歳くらいまで元気だったら解約して5000万ほど「退職金」代わりに「解約返戻金」としてもらう。

*死亡保障などは掛け捨ての安いものを選ぶ。
*がん保険も「医療保険」とはまったく別物なので、安いものでいいから入っておいたほうがいい。

・・・と、そんな内容を詳しく話されました。アリコは通販のイメージが大きかったのでこんなに詳しく説明されたことにも驚きましたが、よくよく考えてみると「月に10万」の積み立てってどうかなと思うのです。たとえばもし解約までに何かあったら、、、とか考えてしまって・・・(そのときにはもちろん死亡保険金が下りるのですが)

その方は1入院60日の一般的なものは良くないと言ったり、「通院手当てなど本来はあまり必要ない(自営業なので病院に行きたがらないため)これをなくして保険料をその分安くしましょう」と言ったり、「ゆっくり考えてください」といい1度目の訪問では1時間と少しで帰ったりと良心的だと思います。

でも保険に関してはド素人なので、本当にこの保険でいいのか迷っているところも事実です。

保険に詳しい方、ご教授願います。

A 回答 (7件)

>自営業なので、月に10万ほど「終身医療保険」として積み立てておき、



自営の方で、退職金をお考えなら、丸々保険で退職金を留保するより、小規模企業共済とかである程度貯めるとか(所得税控除の観点で、掛け金が全額所得税控除の対象・・・生命保険の掛け金控除は、年10万円までです。)、預金で貯めるとか(短期的に支出できる財布は置いておかないといけません。保険は比較的長期です。)、保険で貯めるとか、短期的運用、長期的運用とか、分散なさった方がよろしいかと思いますが。

>月に10万ほど「終身医療保険」として積み立てておき、金利などで100%に近くなる

払い込んだ保険料が消えずに残る考えはすばらしいのですが、月に10万円を保険に費やすのは、いかがなものか、と思います。

たとえば、銀行借入(割引手形とか、短期借り入れ)とかはないでしょうか?銀行は、預金がたくさんある人の方が、借り入れ金利安いですよ!(もしくは、金利引下げ交渉しやすい)

・・・・というように、自営の方が退職金をためるときは、銀行とか金融面での検証をした方が、絶対お得になります。

>月に10万ほど「終身医療保険」として積み立てておき
が、根拠あって、あなた様も納得できるなら、間違えではないし、方法の一つだと思いますが、どうも文面から、あまり納得なさってないようなので、他のFPの方にお会いなさってはいかがでしょうか?

このご時世、自営の方が保険に入るときは、普通の方より遥かに注意深く保険加入してください。

※もし、商工会とかにご加入でしたら、団体割引を使える外資系生保もあったり、また、損保系の所得保障保険(自営の方なら結構大事)で、大幅な団体割引(私の地元の商工会は、一般加入の52%引き・・・商工会会費を払っても、元が取れる)あったりしますので、ご検討ください。(自営の方なら、地元の商工会の制度は見ておいたほうがいいと思います。)

※決して、提案されたプランが悪いって言ってるのではありませんので念のため。
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この回答へのお礼

うーん、確かに保険一本に「貯蓄」を絞って考えてしまうのはかなりの不安があります。銀行に借り入れはありますが、毎月預け入れもかなりの金額をしているので分散としては問題ないかなと思っていました。そうですね、一番は「納得していない」ってことなんです。短いスパンならまだしも、30余年、保険会社を信用して預け続けていいのか?と思ってしまいます。倒産したら?経済が変わったら?_いろんな不安が出てます。もっとよく考えます。

お礼日時:2005/07/16 07:47

>>事業がうまくいかなかったときに払っていけるのか?と思ったのですが、そのときはそのときで5万にすることもできるとか



こちらは解約で損になると心配したのですが 5万でもOKならあるいは2万とかに減額可能ならそれでいいかと思います 質問の意図がわかりませんが?
私が言いたかった超本音を皆さんがいってくれたようで
ハッキリいうとこんないい情報はそうでませんよ できましたら皆さんにお礼をしたほうがいいですよ。
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この回答へのお礼

質問の意図がわからない、という意味がわかりませんが・・・たとえ5万でも10万でも、そこまで保険会社を信用していいのか、減額してまで続けることに意味があるのか、その辺を聞きたかったのです。

皆さんに御礼は言っているつもりです。

お礼日時:2005/07/17 12:48

「終身医療保障」で10万の積立という所が問題なのでしょうが、要は保障取りながら貯金という考えなのでしょうね。


仮に20年で2400万払って、5000万の貯蓄ができるのなら貯金として考えて悪くないですよね。当然途中の保障の大きさや、解約返戻金がどの様に推移するのかは気になりますが、アリコさんの保険でこんなに貯蓄性が高い保険あるのかが逆に疑問です。

「ライフプランにあった」という事ですが、「万が一」の場合に実際に必要な保障はどの位なのですか?

保障額がライフプランに沿っていて、尚且つ毎月10万払えて、こんな保険があるのなら考え方の一つとしてはアリかなと思います。

もちろん貯金は別に考えるというのであれば、他にも方法はあるでしょう。

また、保障の長さはdoctor_moneyさんが60歳と書かれてますが、年金は65歳からだし自営の方なら逆にリタイヤ年齢はもう少し遅いのではと考えると、これもやっぱりmomochan999_2005さんのライフプランに合わせなければいけませんよね。

ベストプランはmomochan999_2005さんのライフプランに合ってなければ意味まりませんよね。
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この回答へのお礼

うーん、返戻金に関しては私の聞き間違いだったかもしれません。年利1.5%ほどだったと思います。万一のときに欲しい保障は「入院時1万」「死亡時5000万」くらいかなと思っています。持ち家のローンも残っていますし、その位ないととてもではないですがやっていけません。

お礼日時:2005/07/16 07:50

アリコは営業力の会社と聞きます



CMを見て電話をかけてきた人に営業をかける というスタイルとか
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この回答へのお礼

ありがとうございます。電話はしていませんし、「家に来て欲しい」と言わないと家にはきませんでしたよ。押し売りのようなイメージはありませんでしたが。。これはアリコに限らず、アフラックやチューリッヒなどもそうです。

お礼日時:2005/07/16 07:34

このアドバイスで最大の間違いは、保障と貯蓄を一色単に考えていることです。


次に終身死亡を考慮していないことです。

やはり保障の基礎は終身死亡+終身医療の2本建てです。
いろいろ書くより、私のプランを見て考えた方が早いでしょう。

1.変額終身保険1000万円(変額は、保障を買うのに1番安い商品で、運用次第では死亡保険金が増えたり、その増えた分を解約して返戻金を受け取ることも出来ます)

2.収入保障特約・月10万円を60歳まで

3.終身医療保険・日額1万円、長期型

4.全ての保険を60歳払込終了

5.貯蓄可能顎をポートフォリオ運用(月10万円を20年間運用なら元金2400万円ですが、5000万円にすることくらい容易い事です)

こんな感じでどうでしょう、60歳で全ての保険料の支払いは終わっており、死亡1000万円と入院日額1万円が一生涯残っている。
そして、国民年金での老後資金の不足分を5000万円の金融資産運用と引き出しで賄う。

これがプロの仕事です。

この回答への補足

なるほど!すごいですね。これなら「月に10万も払ってしまってちゃんと返ってくるのかしら?」という心配がなくなります。こういった保険は、何処の保険会社でもやってくれるものなのでしょうか?それと、死亡時に1000万では少々心もとないので5000万くらいあると助かるのですが、それを望むよりも地道に貯金したほうがいいのですか?もしお時間ありましたらお返事お願いします(他の方への御礼はあとできちんと1人1人にいたします。申し訳ございません。)

補足日時:2005/07/15 17:41
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この案だと「保険」というより「年金」ですね。



何のために保険に入るのですか?
病気になったときの医療費の負担を軽くするため?
死亡時の家族の経済を支えるため?
それで「保険」にたいする考え方も異なってくると思いますが。

それに状況はどんどん変化していきます。
月10万×12=120万に死亡保障とがん保険=年150万前後を毎年払っていけますか?

保険ビンボーにならないようよく考えてくださいね。

因みに、うちは共稼ぎ、子持ちなので旦那と私は死亡時、入院時ほぼ同等の保険に入ってます。15年更新なのですが(いままでよくあるパターンの保険)、子供が成人したら=残す金が必要とならなくなったら、死亡時補償額を下げて支払い金額を抑えようと考えてます。
なんせ、いまは「どっちかが死んでも大学までの学費の心配をしなくていいように」という考えの下で入ってるので。

とりあえず、他社の保険説明も聞かれてはどうでしょう?
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この回答へのお礼

そうですね、先方も「年金があまりにも低いので、保障と貯蓄両方まかなえる・・」と言っておりました。何のためにはいるか、と言えばおっしゃったその両方大事ですが、どちらかと言えば前者です。保険料を払うのは今のところ大丈夫ですが、旦那が高齢になったときに不安です。
子供の学費は学費保険に入っているので今のところ心配はありません。(保険会社がつぶれない限りは)それ以外にも子供用貯金をしております。

他社の保険説明を聞くのもありですよね。。NO1というアフラックに来て貰おうかなぁ・・(^^;

お礼日時:2005/07/16 07:42

>>よくよく考えてみると「月に10万」の積み立てってどうかなと思うのです。

たとえばもし解約までに何かあったら、、、とか考えてしまって・

この考えがいかなる保険アドバイザーより優れています
もしもの時に役立つのが保険です、つまりもしもご主人の商売がこけたら?5000万もらうのにあと41年10万円ずつ払えるのか? そのときもしインフレならバカを見ないのか?人間ポックリ死ぬとは限らないとか・・・
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この回答へのお礼

そうなんですよね。事業がうまくいかなかったときに払っていけるのか?と思ったのですが、そのときはそのときで5万にすることもできるとか。(その分返戻金が安くなりますが)でもたとえ5万でも不安です。。ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/16 07:38

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