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はじめて投稿します
第一生命のわんつー・らぶUの一部を下取りして新規に悠悠人生にはいろうか悩んでします。アドバイスお願いします

●わんつー・らぶUは一生涯保証600万で更新型の1,500万の死亡保証です(現在の年齢は45才です)
●切り替える理由としては、自分が生きている時に使える保証
●死亡後の保証は最低限にしたい。
●医療・介護に特化した保険

A 回答 (3件)

元生保です。



結論としては、それは下取りは考え直した方がいいのではないか、と思います。

まず、下取りというのは今まで払った保険料のうち、貯蓄されている部分があって、それを次の新しい保険の保険料として一部使うというものです。この点はご理解されていますよね。

次に、切り換える理由なんですが、「自分が生きているときに使える保障」で、なおかつ「医療と介護」を充実したい、「死亡保障は最低限で」ということなんですよね。残念ながら、あなたが勧められている保険は、それを満たすのは難しいのではないかと思います。

あなたは医療と介護を重視したいようですが、終身保障を希望していますか、それとも一定期間だけでいいのですか?おそらく生きているうちに・・・ということなので、終身保障を希望されていると思いますが、残念ながら悠々人生はそうではないと思います。終身保険と終身医療保険はちがいます。悠々人生は入院保障も介護保障もある一定期間(定期部分の保障が切れる時点まで)の保障です。

しかも介護保障は、もっとも費用がかかると言われる介護状態が軽い状態のうちは保険がおりません。要介護3以上で3カ月とか4カ月同じ状態が続かないと保険がでないという保障になっているケースが多いです。

さらに、あなたの現在の保険は昔に加入された保険ですよね。だから積み立て部分も結構あるはずです。それをそのままにしていれば将来的にはもっと増えます。もし下取りすれば、たまるどころか、最終的にはまったく残りません。

そういうことをふまえて、次のようにするのがもっともあなたにとってベターなのではないかと考えました。

(1)現在の保険は終身保障と定期保障がくっついたもの。定期部分だけをやめることもできます。するとムダが掛け捨てがなくなり、終身保険の保険料だけを払うことで保険料が減ります。これは保障をそのままにすることもできるし、600万の保障を300万くらいに「減額」して保険料を減らすこともできます。また「払い済み」といって、現在まで払った保険料分だけの保障を残して、あとは保険料を払わない、ということもできます。そのばあい、保障金額は減りますが、今までの積立分が、増えていきます。その部分は、将来お金が必要なときに(たとえば介護などで)解約して使うこともできます。つまり介護保障も兼ねて最小の死亡保障をそなえるわけです。

(2)別途、入院保険に加入する。入院保険は終身医療保障で、できれば積み立てタイプがいいです。保険料によっては掛け捨てでもかまいませんが、積み立てだと、保険料が払えなくなっても、それまでの積み立て部分から自動的に振替られるしくみになっているからです。保険料の高低は実は「手術給付金」でちがうようです。また「高度先進医療」などの保障があるかどうか、それも見るといいでしょう。

(3)介護保障は貯蓄で用意する。結局お金が必要なときに保険がでないのが現在のほとんどの保険です。貯蓄でそなえるのがもっともムダがないと思います。

(4)死亡保障が必要ならば、別途定期保険に加入することでまかないます。

また疑問などがありましたら投稿してみてください。
では。
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この回答へのお礼

どこまで書いていいかわらないので正確な情報だけにしましたが、足りない文章の内容から判断してもらって適切なアドバイスありがとうございます。
下取りについては、もう少し考えてみます

お礼日時:2008/01/24 21:37

私もANo.1の方と同じく、下取りはしないほうがいいと思います。


理由は、10年位前まで売られていた保険のほうが、最近の保険より
解約返戻金のたまる率が高いからです。
(もし、将来、約款に定められた状態まで行かない介護状態になった場合、
悠悠人生は約款に定められた状態ではないので保険金が下りませんが、
今の保険なら、一生涯保障600万円部分の解約返戻金は
手にすることができるはずです。)

ということで、次のことを確認することをおすすめします。
(1)わんつー・らぶUと悠悠人生の、5年、10年、15年・・・先の解約返戻金
(私が加入している保険会社は「将来解約価格試算」といいます)
(2)わんつー・らぶUと悠悠人生の、払込期間に支払う保険料の総額。
(3)悠悠人生の、「終身保障」とは、
払込期間内に所定の介護状態になった場合介護年金がもらえるのか、
払込期間終了まで保険料を払えば、終身の保障が確保できるのか?
(たぶん前者)
・・・・等々。

将来の介護状態にそなえて加入したつもりが、老後の資産を食いつぶしていた
ということにならないよう、よく調べたほうがいいですよ。
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この回答へのお礼

下取りの言葉から、いろいろな考え方を導きだしてもらいとても参考になりました。
下取りは、やはり検討したほうがいいみたいですね。
適切なアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2008/01/24 21:54

ANo.1の方のご回答に一部間違いがあるようです。


悠悠人生は終身型の介護保障保険ですから、介護保障は終身です。
また、リンク先の契約例だと医療保障特約は更新形で80歳までですが、終身型の医療特約も選べるはずです。ただし、本当に医療保障が終身必要かどうかはご加入者の環境によって違うと思います。
保険料はちょっと高いかもしれませんが、お書きになられたニードには合っているように思います。

参考URL:http://www.dai-ichi-life.co.jp/products/hoken/li …
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この回答へのお礼

わんつー・らぶUの内容の見直しを考えた時の考え方にそった商品が悠悠人生だった訳で、考え方にあっているかイマイチ不安だったので参考になりました。保険料が高いかどうか考えてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/24 21:45

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