毎月の保険料が3万くらいです。
生活費が困難で半分くらいに減らしたいと思いますので、診断をお願いしたいです。
特に主人のが大きいので見て頂きたいです。私自身が考えている事を聞いて下さい。わかる範囲で結構なので教えて下さい。
プルデンシャル生命保険に加入 保険加入年齢 30歳 現在 36歳 子ども2人(6歳、0歳
主人 月払い 24000円
詳細
終身保険 65歳払込済 350万
家族収入保険(定額型) 保険期間40年 家族年金月額 13万
入院給付金日額 5000円 ガン入院給付金日額 15000円 期間は終身で払込期間が35年
終身保険も家族収入保険も掛け捨てではないので、解約返戻金があります。
解約するのはもったいない・・・ここで貯金をすると考えた方がいいのか?でも解約しなければお金は手元にこない?・・・
家族収入の保険期間が70歳までは要らないので、期間を下げれば保険料が減る。でもあまり変わらないのでは?
せっかくの終身保険も加入17年後に保険料がアップするので、払えないのではないか・・・
入院給付金日額 5000円では少ないのではないか?
家族収入保険の内容は気に入っているので、アクサ生命は?
終身保険はやはり必要か?
プルデンシャルはすべて解約して安い保険に加入した方がいいのか?それとも終身だけ残した方がいいのか?
いろいろ考えすぎて正直混乱しています。
たくさんの保険会社の資料も請求しましたが、どこもプルデンシャルより安くて良く思えてしまいます。
私自身と子どものはプルデンシャルを解約する事に決めましたが、主人のだけは考えがまとまりません。
よろしくご指導下さいませ。
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
保険とは、経済的リスクを保障する商品です。
ならば、まずは、経済的リスクとは何か? ということをはっきりさせることです。
車を買おうと思ったとき、軽四にするか、バスにするか、と迷う人はいません。
なぜなら、何が必要なのか、わかっているからです。
では、目には見えない経済的リスクをはっきりさせるには、どうしたら良いか、ということです。
見えるようにすれば良いのです。
そのためには、キャッシュフロー表が欠かせません。
キャッシュフロー表とは、未来の家計簿、予算表みたいなものです。
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …
この表が完成したら、色々とシミュレーションします。
例えば、夫様に万一が合ったとき……
収入を遺族年金に変えて、葬儀代を計上、定年退職金の代わりに死亡滝職金を計上、住宅ローンがあればゼロに、生活費から夫様の分を引く……という操作をすれば、夫様に万一があったときのシミュレーションとなります。
このとき、マイナスがでれば、それを何とかしなければなりません。
その方法の一つが、生命保険です。
生命保険がいくらひつようか、というのは、このようにして計算するのです。
ここで、予算というものが出てきます。
保障が5000万円、予算が2万円ならば、2万円で契約できる保障金額5000万円の保険を探すのです。
目の前にある保険が、2万円で3000万円の保障なので、2000万円の保障を削るというのは、本末転倒です。
どこをどう探しても、保障金額5000万円を保険料2万円で契約できないとなれば、そのときは、現在の生活を節約して保険料を捻出する、遺族の生活を見直して保障額を下げるなど、シミュレーションそのものを見直す必要があります。
まずは、保障を決めて、次に保険を探すのです。
保険を先に探して、保障を当てはめるというのは、先に靴を買って、足を靴にあわせるのと同じです。
順番が逆です。
本来、このような保障金額を決めるとき、アドバイスをするのが保険担当者であり、保険担当者がキャッシュフロー表を作成して、きちんと、いくらの保障が必要なのか、説明をするものなのです。
このとき、自社で保障を揃えられなかったら、ゴメンナサイをするしかないのです。
それは、担当者が悪いのではなく、ラインナップを揃えていない会社が悪いのです。
でも、現実には、色々と理由をつけて、無理にでも自社に契約させようと言う担当者が多いです。
だから、いい加減な担当者は、キャッシュフロー表も作成しない。
これを作成したら、いくらの保障が必要なのか、ごまかしが効きません。
内容を変更するには、それなりの根拠を提示しなければならないのです。
結論
ご提示された内容からでは、何が正しいのか、わかりません。
まともな、信頼できる担当者を探してください。
No.2
- 回答日時:
日本人は保険が好きですが、収入に対して保険料が多すぎる場合が多いです。
大体手取りの10~20パーセントぐらいをかける人が多いですが、欧米では5~10パーセントです。保険はいざというときのためであって、金利が低い時代には貯蓄の代わりにはなりにくいです。仮に24000円を65歳まで払い続ければ、1千万を超えます。
これで死亡後に受け取るのは350万です。
現実問題として亡くなった後よりは、亡くなる前のほうが何かとお金が必要になります。年をとってから病気の治療費のために終身保険の受取額を減らしたり、解約したりする人が多いです。
まず保険に対する考えですが、ご主人が働けなくなって生活が困るのはお子さんが小さいうちです。
子供が大きくなってくれば、母親が働けますし、貯金も出来てきます。
ですから今は生命保険の金額を高く設定するべき時期です。まだ若いですから入院保険にお金をかけるよりも、家族収入保険を充実させるべきですね。
この保険のままで次の更新まで待って、そのときの手元の貯金額から次の保険の更新方法を決めると良いでしょう。終身保険も17年後にどうするかを考えても良いです、
なお保険は月々に払うよりも、年払いで払い込むと数パーセントですが割引されます。もし年に1パーセント割り引かれても、22000円ぐらい得をします。
一度、保険の担当者に確認してみると良いですよ。
No.1
- 回答日時:
質問内容拝見させて頂きました。
保険料を抑える見直しでしたら、減額をお奨めします。
生活保障と終身保険。
まずこちらをご覧下さい。(遺族年金)
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikum …
お子さんが18歳を迎えられた、翌年度末までの国の保障です。
生活保障額を考える上で、現在ご家庭の資産により変わってきます。
一番に考えるのは、持ち家であるか?賃貸なのか?です。
住宅ローンでご購入でしたら団信に入ってますので、万が一後は
ローンなしの自己所有になります。
その後、売却し実家に戻れるのか?戻れないのか?
奥様は働けるのか?どうなのか?
これで、将来の生活準備金の必要であろう~大体の額が考えられます。
文章なので細かなお伝えは出来ないのですが、生活保障額を約半額まで
落とせると思います。
保障期間は70歳まで保障なのですね(@@;)
上のお子さんが40歳まで・・・
現在0歳のお子さんが23歳まで保障と考えると・・・
保険期間は60歳まで良いのはないかな。
終身保険なのですが、お葬式代としてご用意されてると思います。
350万円有れば、立派なお墓と立派な葬儀が出来る事でしょう~
200万円ぐらいまで減額されてたいかがですか?
長年継続してる終身保険なら、払い済みの方法も考えるのですが、
まだ6年ですもんね。。。
貯蓄目的で入ってるのであれば、生活きつい今は、解約。
医療保障なのですが、プルさんの医療ですか?
5日目からの保障ですか?
日帰りも含め、1日目からの保障の医療保険をお奨めします。
もし保険の乗り換えをお考えでしたら、リスクが有りますので、
十分に十分にお気よ付け下さい。
新たな保険に契約後、引受確認もしくは保険証券が手元に届いてから、
解約手続きに入って下さいね。
ご参考までに。
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