現在
会社の保険(1年更新の定期保険)にて定年まで
A保険 死亡保障 3000万円
入院日額 5000円(5日以上180日まで)
B保険 死亡保障 500万円
死亡+災害 800万円(不慮の事故の場合)
障害給付金 20万~140万(不慮の事故の場合)
入院日額 3000円(不慮の事故の場合)
アメリカンファミリー
21世紀がん保険
一時金 100万円
入院日額 10000円
特約マックス
入院日額 5000円(1日以上120日まで)
第一生命
普通死亡保険金 200万円(55歳払済)
以上の4件に現在加入しております。
主人36歳会社員 年収600万円
妻 33歳会社員(妊娠を機に退職予定)
子供無し(欲しいのですがまだ授かりません)
現在、アパート住まい(マイホーム貯金中)
自分では最低ラインの保障はあるつもりですが・・
これから先子供が授かれば終身保険が小額ではないかと思っています。また、定年後の終身保険は200万になりこれも葬式代にも満たないのではと・・
一般論で構いませんのでアドバイスを御願い致します。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
少し補足しますね。
終身保険は貯金としてみると利率が悪いと指摘しましたが、利回りは2%を切っています。しかも確定利回りですから将来金利が上昇したときには通常の預金金利と比較して低い金利で積み立てを継続することになります。(だからと言って解約すれば大損です。)
超長期の貯蓄として金利変動に対応できない商品ですから、金利水準の低い今の時点で加入するのは慎重に考える必要があります。
http://homepage2.nifty.com/urajijou/nagawarishuu …
金利上昇局面では、保険料控除や解約時の差益は一時所得扱いといった税制上の優遇措置を考えてもお得とは言えないと思います。
・・・この優遇措置自体いつまであるか分かりませんし。
また、貯蓄性保険は保険会社が破綻すれば大きな被害を被ります。扱っている保険会社が30年後にも健全でなければ・・・。保険会社のセーフティネットは銀行破綻時のものに比較して消費者に不利であることは覚えておいたほうが良いと思います。
参考URL:http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/900 …
補足ありがとうございます。
保険会社が30年後にも健全でんければ..の言葉が少々怖く感じました(悪い意味ではなく)この先の人生に不安を感じているから保険を掛けるけど..その保険は永久的という保障はない!ですね。
No.2
- 回答日時:
保険業界での一般論では葬儀費用は終身保険で用意することになっているようですが、老後に葬儀費用相当分の貯蓄が確保できる見込みなら別に終身保険はいらないと思います。
今の時代、終身保険を貯蓄と位置づけ老後資金の足しにしようと考えるには利率が悪すぎます。
(自分で運用したほうが余程マシでしょう)
また、子供が生まれて必要になるのは子供が成人するまでの期間の定期保険(または逓減定期)であって終身保険ではありません。
同じ保障額を得るには終身保険は定期保険に比較して割高です。これにお金を注ぎ込むよりもマイホーム貯金や将来の子供の教育費の捻出を優先するべきです。
ご返答ありがとうございました。
えっ!!終身保険を貯蓄と位置づけ老後資金の足しにしようと考えるには利率が悪すぎですか・・・
現在、終身保険へと考えていた保険料を貯金へ回した方がよさそうですね・・
また、主人と相談しなくて・・
ご返答ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
生命保険は国家認定の最大の博打と揶揄されることもあります。
保障期間中に支払われれば勝ちで、何もなければ負け・・・とかですか。
今の保障で金額は十分過ぎるのに、何故か不安が残るのは保障の大半が会社での保険に偏っているからでしょう。
お子様の事を心配しているようですが、今後数年以内に誕生するならば、ご主人の定年前に成人されますし一見問題はないようにも見えます。
在職中に万が一の事があれば遺族年金も充実しています。
では中途退職した場合はどうなるか・・・
定年退職後はどうするのか・・・
問題はそこですね。
退職後に万が一の事があったら全く保障がというなら正に博打という事です。
奥様の言われるとおり終身保険(既年齢払い済み式)を1000万程加入されることをお勧めします。
アフラックと第一生命は弄らないで残したほうが良いでしょう。(第一生命の加入が極最近なら見直してもいいと思いますが、単品で200万だけ加入ということは、以前に誰かのアドバイスに従って整理して残したものだと推察できます。)
終身保険に加入すると保険料が高く最初は負担が増えますが、その名の通り保障が終身であることと、収入がなくなる前に払い済みにできるように設計できることが利点です。払い終わるまで保険料も変わりません。
また終身保険の実態は保険料積み立て方式なので、ある程度続ければ、契約者貸付や解約返戻などの選択もできて万一(ご主人の死亡ではなく)に役立てる貯蓄としての意義も発生します。
会社で保険に加入できるくらい福利厚生が充実しているところのお勤めのようですから、先ほども上げたように遺族年金もあり、実のところ総額としての死亡保険はそれほど必要とも言えません。
また会社の保険は1年更新で保険料が上がっていくタイプなので、今は格安だと思いますが50代に入った頃から急激に保険料が上がり始め、結局見直しとして保障額を削っていく事になります。
想定ではお子様の大学受験の頃になりますね。
ご返答ありがとうございます!
終身保険(既年齢払い済み式)を1000万程
おっしゃる通り保険料の負担がかなりありそうですね!
インフレ対策として積立利率変動型や変額での検討をはじめました。
ありがございました。
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