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マナー違反だということを承知で質問させて頂きます。

ケータイを新規契約→即解約をするとブラックリストに乗るということを聞きますが、ブラックリストに乗ることによって被る実害はどんなものがあるのでしょう?

即解約といってもその後解約した機種で機種へンするので同じケータイ会社を使い続けることになりますが、これでもブラックリストに乗ってしまいますか?

A 回答 (6件)

昔より短期解約目的の新規契約は審査が厳しくなりました。



auは今年の8月20日からとなっていますが、
ドコモ中央(関東甲信越)では今年の4月1日から、
それ以外地域のドコモでも今年の6月1日から短期解約撲滅運動のようなものが運用されているそうです。

 私の友人は今年の6月ごろ(904発売開始)、903新規0円で2回線契約+即日解約し、オークションで小遣い稼ぎに励んでましたが、
思ったより高値で売れたので、もう一度契約しようとしたところ、即解約歴があるのでと言う理由で今後、新規契約はお断りと言われたそうです。

http://mobiledatabank.jp/s/src/MDBS2157.jpg

参考URL:http://mobiledatabank.jp/s/src/MDBS2157.jpg
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私が働いているのはドコモの与信センター(契約時に審査する部署)なのでauとは多少違うとところがあるかもしれません。



どのキャリアでも購入するお店に関係なく、新規契約時やMNPのポートインの際にキャリア側の与信照会センターで開通審査が行われます。後払い式(ポストペイド式)携帯電話では、キャリア問わず過去に支払っていない電話料金がないかなど他のお客様への公平を保つ為にも審査しています。

 ここ数年の間に(特にSIMカード式の3G端末が主流になってから)業者だけでなく一般の素人が短期解約(契約から半年以内に解約する事)し、オークションで転売したり、機種変更するようになってきたので、どの携帯電話会社も莫大な被害を被り、短期解約に関する与信審査がかなり厳しくなっていることは事実です。

 日本の電話端末は原価で1台5万から8万円くらいになりますが、携帯電話料金から回収されているので短期解約されるとキャリアと販売代理店が大損します。短期解約回線を販売した販売代理店は販売奨励金(インセティブ)がもらえないだけでなく、キャリアからペナルティを請求されますが全額ではない為、電話機原価の半分はキャリアの負担となります。結局はどちらも正規携帯契約者の電話料金から賄われます。
 
 また、短期解約での被害は電話機端末だけではなく電話番号にも及びます。一度、新規契約された電話番号は使用されたかどうかに関わらず、間違い電話防止の為、半年から2年の番号保留期間を設けることが義務付けられています。なので、短期解約を放置して野放しにしておくと契約できる空き電話番号がだんだんと限られてきてしまいます。この点でも総務省から改善するよう要請が来ています。

>ケータイを新規契約→即解約をするとブラックリストに乗るということを聞きますが、ブラックリストに乗ることによって被る実害はどんなものがあるのでしょう?
 新規契約やMNPする際に預託金が必要になったり、お断りされます。お断りされると他社でも自分名義で契約できなくなります。俗に言うブラックリストとは与信情報のことだと思いますが、各社共有の与信情報という悪質契約者情報があります。与信情報には強制解約歴や短期解約歴、虚偽契約歴、とばし行為歴などがある方の個人情報を各キャリアで情報交換しています。これに登録されてしまうと信頼を回復するのが難しくなります。ただ、与信審査基準は各キャリアで異なるので、契約の可否の判断は違ってくる可能性があります。

>即解約といってもその後解約した機種で機種へンするので同じケータイ会社を使い続けることになりますが、これでもブラックリストに乗ってしまいますか?
 機種変更では与信審査が行われませんので、料金を支払っている限りその回線を使い続けることはできます。但し、短期解約で機種変更という方法は数回しか使えませんし、契約を拒否されれば、他社へMNPすることすらできなくなるので、端末が安く?購入できるなるのはそのときだけです。
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ブラックリストに載った場合の問題に関してはNo.1~3の方が答えているので省略します。



>即解約といってもその後解約した機種で機種へンするので同じケータイ会社を使い続けることになりますが、これでもブラックリストに乗ってしまいますか?

携帯電話は販売店が契約を1つ成立させるごとに一定金額の販売奨励金を受け取ることが出来ます。これは契約者数が増えること(携帯料金の収入が増えること)を前提にしたシステムなので新規契約⇒即解約という方法だと奨励金だけ支払って携帯会社の利益は全く増えません。そのため、この行為は携帯会社に非常に嫌われています。

ちなみに、契約⇒即解約を繰り返してブラックリストに載ったバカが知り合いにいますが1年以上経った今でも新規契約は断られるらしいです。その知り合いはドコモでやったらしいですけどauやソフトバンクにもブラックリストが回っているらしくて契約できないそうです。さすがに携帯が無いと困るので兄に頼んで契約したらしいですけど販売店・携帯会社・家族などに迷惑をかけるので何回もやるのは止めたほうが良いですよ。

なお、ブラックリストに載っている場合に新規契約を断られる期間がどのぐらいか知りませんがカードなどの場合だと5年は駄目らしいのでそのぐらいは覚悟しないといけないでしょうね。
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ブラックリストに載るかどうかは企業秘密なのでお教えできませんが、ブラックリストに載ってしまうと次回のご契約を拒否されることがあります。



ブラックリスト者が携帯電話を買いに行ったとします。
すると審査に時間がかかり待たされます。そして店員さんが「今回は○○社の総合的判断で契約することができませんでした。ご納得がいかないようでしたら○○までお電話して下さい」というようなことを言われます。
この場合のブラックリストは料金などの放置とは違い要注意人物という意味になりますので契約は難しいです。
量販店のブラックリストについてはNO1さんの仰る通りです。
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登録するのも解約するのもキャリアですから、情報は残ります。


次の審査は特別審査になり、時間がかかるか最悪通りません。

どちらにせよ、繰り返すことは出来ない裏技(?)ですね。
審査するのは販売店ではなく、当然ですがキャリアですから。審査落とすのもキャリアです。
ペナルティが発生するのは販売する代理店ですが、半年以内の解約についてはショップから販売代理店に連絡が入るようになっています。なので、解約そのものも、多少は面倒ですけどね。
販売担当がする措置としては、「ヘルパー会議での報告」(これはキャリア内ですね)「販売店内での情報交換」(これは世間話程度に量販店などでのヘルパー同士が話しするんです。)は通常行なわれますので、その地域ではそのキャリアでは契約が難しくなることも考えられますし、店単位なら、他キャリアも特別審査依頼される可能性もあります。特別審査依頼をかけるというのは、つまりは売りたくない客なんですね。だから、特別審査は落とすための穴探しの審査をするんです。

まぁ考えられる可能性として最悪のパターンというだけですので、これらが全て必ず実行されるわけではありません。運が良ければ次も出来るかもしれないし、運が悪ければ他キャリアからも落とされる可能性があるということです。
よって俗に言うブラックリストに載ると、「契約できなくなる可能性が非常に高くなる」というだけのことです。
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FOMA買い増しの際、裏技として「DoCoMoショップで」その方法を教わりましたが・・・。


端末を買った量販店のブラックリストには載るかもしれませんが、
キャリア側のブラックリストに載ることは無いと思いますよ。
よって実害も無し。買った店には行かなきゃいいだけですしね。
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