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性能のよいレコードクリーナー、もしくはレコードのクリーニング方法を探しています。

先日、レコードコンディションがFの7インチレコードを購入しました。
しかし探してみると、レコードコンディションがFというのは曖昧な表現で、きれいに磨くとVG+くらいになる物も稀にある、と聞きました。

それに合うようなクリーナー、またはクリーニング方法はどのようなものがあるか、お勧めがあったら教えてください。

A 回答 (9件)

 私は45年くらいのレコード歴があります。

とは言え、凝り狂っていた訳でも、勉強熱心だった訳でもありませんので、これからご紹介するクリーナーが最良かどうかは、断言できません事を、ご承知下さい。

 それから、レコードコンディションがFとかVG+と言う呼び名も基準も初耳で解りません。7インチレコードとはドーナツ盤(45回転)又は、ドーナツ盤と同サイズの33回転盤の事ですか?コンディションの表し方もサイズの呼び名も私は存じませんでした。

 さて、クリーニングの話に移りますが、数年前にレコード鑑賞仲間から教えて貰ったクリーナーです。

品名:「バランスウォッシャー33」←LP専用
レイカ レコードケア システムズ(音質向上・保存作用・低雑音・無害除電)
オーディオ銘機賞受賞←1997年「オーディオアクセサリー」誌
発売元:レイカ
Tel:048-648-1419(埼玉・大宮)
※他にSP専用の液も有るようですが、SPを持っておりませんので目にした事は有りません。

A液(33A)=カビ・汚れ用
B液(33B)=仕上げ用
Visco33=音質向上クリーニング・クロス
この三点を一組として使用します。

時々購入しますが、価格を正確には覚えておりません。
うる覚えですが、A液、B液とも各々200ml単独で¥2500~¥3000位だった様に思います。
クリーニングクロスは25cm×25cm30枚入りで¥800~¥900位ではなかったかと存じます。

他にA液82ml+B液82ml+クリーニングクロス数枚のセットで¥2500~¥3000が有ったと存じます。

働きの性質上、どうしてもA液の消費が多くなります。
A液処理の効果を確かめ、汚れの酷いものには繰り返しA液処理をするからです。B液は最後に一回で済むので余計に消費の差が付きます。
又、A液のみ使い、B液は滅多に使わな人も居るようです。

効果の程は、使って見なければ解らない!と言ってしまえばそれまでですが、何十年も色々なクリーニング剤を使ってきましたが、この製品を使用するようになってから、埋もれていた音までが引き出される思いです。私の父が持っていた1960年台のLPの中に盤面のコンディションが悪く、張りを傷める心配から鑑賞を諦めていたレコードが、相当数ありましたが、このクリーナを使うようになって、かなりのレコードが現役に復帰しました。又、今まで普通に聴いていたレコードの中に、このクリーニングを施した後の音が、一段とクリヤーになったり情報量が増えたりと、使用し始めた頃は、驚いたり、感動したりとワクワク物でした。
期待が大き過ぎて、溝を傷つけ音が歪む様になったレコードまで助かる気にさせられましたが、それはいくらなんでも無理でした(苦笑)!
そう、安価では有りませんので、使い過ぎには要注意ですが、あまりにケチると埃を定着させてしまいますので、ご自分で効果とコストの分岐点はあみ出して下さい。
どちらにお住まいか存じませんが、私の場合は関西在住ですので、大阪・梅田の百貨店の高級オーディオコーナーで調達しております。
上記Telに問い合わされたら、最寄の取扱店を紹介してくれるかも知れませんし、直接購入も出来るのかも知れません。
ここまで書いて、読み返すと、私はまるでこのメーカーの回し者か営業マンの様で、自分で笑ってしまいます。私は関係者でも有りませんし、袖の下も貰ってはおりませんので悪しからず、誤解の無きように願います。・・・でも、これだけ宣伝したら、少しは何かメリットが欲しくなりますね(苦笑)!
 最後にバランスウォッシャー33で、検索してみましたら、リンクするURLが有りましたので記しておきます。

http://azby.search.nifty.com/cgi-bin/search.cgi? …

http://www.google.com/search?q=%E3%83%90%E3%83%A …
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超音波美顔器+バランスウォッシャー33


で、最強メンテですね。
諦めていた音源が蘇る事は、それが、廃盤や希少盤なら当然のことながら、そうでなくてもとても嬉しい事ですからね!
CD洗浄に使える事も、収穫です。
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この回答へのお礼

バランスウォッシャーここでも出てきましたね☆
バランスウォッシャーは私も使うことになりそうです。

みなさんに回答を募った結果、
バランスウォッシャーと、レコード専用のクリーニングの機械を買うことにしました。
機械のほうは相当高いようですが、いろいろ悩んだ結果、今そろえておいてもいいかな、と思ったのです。

みなさまのご意見、大変参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/10/15 22:01

No.6の回答者です。


ご質問者不在で回答者間が情報のやりとりをするのが適切か判断つきかねましたので、継続投稿を控えておりました。
ご質問者さんへ…もし不適切とお感じになったら運営サイドに削除の依頼をお願いします。

洗浄方法:
信号面のみ水槽に差し込むように浸して周回させて洗浄します。レーベルを浸けることはありません。慌てずにゆっくり時間をかけて丁寧に洗浄すると効果が高いです。

洗浄剤:
水道水が一番手っ取り早いです。この辺りは気にし始めるとキリがありませんねぇ。クリーンルームで作業して真空パックしなくてはいけなくなります。水槽の大きさ次第で多量に消費しますが気になさる様なら蒸留水は如何でしょうか。
ちなみに中性洗剤は入れすぎて音波で泡だってしまい慌てたことがありました。汚れが気になるレコードへ使用する場合もごくごく少量です。

洗浄効果:
オーディオテクニカのクリーナーに関してですが、指紋(油脂)はきれいにとれます。CDレーベル面のインクがとれた経験はありません。美顔器にCDを使用てもオーディオテクニカ同様に指紋はきれいにおちました。
レコードの音溝もかなりきれいになっていると思います。
音質にどの程度影響するかはさておき、洗浄効果は視認できます。レコードの場合は水槽に汚れが沈殿することがよくありますし、洗浄前後であきらかにノイズが減るものがあります。
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超音波美顔器!!!


言われてみれば、なるほど!!!
ですが、レーベルが、剥がれたり、印刷面が流れたり、などの支障は無いのでしょうか???
水道水で、いいのでしょうか???
水道水には、高度浄水処理までの過程で、ミクロ的に言えば、色々な薬剤も使用されていて、新たな別な、不純物が着かないのだろうかと心配なのですが・・勿論、針が拾えないほどのミクロであれば音への影響は無いのかも知れませんが、短期的影響は無いとしても、長期的影響(材質の変質)は如何なのでしょうか???
そのへんが、バランス良く、上手く理解できれば、私も是非、取り入れたいと思います。
※かつてCD専用の超音波洗浄機はオーディオテクニカさんから発売されていた。と言う事ですが、この洗浄法に対して、レコードとCDでは、どこまで共通性があり、どこからが違うのか、もう少し解るとすっきり出来るのですが・・・・
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はじめまして。


まだご覧になってらっしゃるかわかりませんが…
某大手中古レコード販売チェーンで頻繁に使用していた方法です。
皆さんとは別の邪道なクリーニング方法です。

ずばり女性用の超音波美顔器を使います。
現在市販のものの多くは小型で直接で顔に当てて使うものですが、水槽に蒸留水や洗顔剤を入れる顔を突っ込むタイプがまだあります。これでクリーニングできます。

眼鏡屋さんの店頭によくあって自由に使える超音波眼鏡クリーナーをご存じありませんか?洗浄する手法は全く同じです。中古レコード屋さん向けに超音波眼鏡クリーナーを改造して業販してるところもあるそうですが専用品を業販価格で買うほどのことはないと思いますし、中古美顔器が一番入手しやすくネットオークションなら捨て値で購入できます。超音波の振動数が何種類か選べるものなら汚れの程度により使い分けが出来て便利ですよ。

この手のものは聞いたことも無いようなメーカーのものばかりなので、現在、当方が使用している機種や品番の案内は控えさせて頂きますが、要はLPの信号面が浸けられる大きさの水槽が確保されているものならば問題ないかと思います。洗浄剤は他の回答者の皆さんがご紹介しているものを使って頂けばベストです。

実はかつてCD専用の超音波洗浄機はオーディオアクセサリーで有名なオーディオテクニカさんから発売されていました。洗浄効果はけっこう優れていて当方はまだ使用しています。同様のクリーニング方法でLPレコードに使用できるものが水槽型超音波美顔器だったわけです。
邪道ですからご参考までということで…
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この回答へのお礼

超音波美顔器ですか!初めて聞きました。
でも中古レコード屋さんで使ってたと言うことは、かなりいいということですね☆
参考になりました。ちょくちょく覗いてたのですが、
なかなかお礼できずにいました。
遅くなりましてすみません。

最終的にどうするか、と言うことを決めましたので、回答をしめさせていただきます。

お礼日時:2007/10/15 21:54

 自分も中古レコード店やリサイクルショップでレコードを購入するので、未だに盤面のカビや汚れの酷いのをクリーニングするのに苦労してます。

自分の経験ですが参考になればいいなと思います。
 一つ目は、薬局で購入できる「消毒用アルコール」と「精製水」を1:1~1:3の割合で薄めた液を、盤面にまんべんなくスプレーして、あらかじめ液で湿らした柔らかいガーゼやコットンなどで溝に沿って拭きます。拭くときに、力を入れすぎると傷が付くので適度な力で拭きます。盤面に拭き取れず残った液は、別の乾いたガーゼなどで拭き取ります。この方法はあまり汚れていない盤の時に行います。
 二つ目は、「台所用洗剤」を「水道水(できれば精製水)」でかなり薄めた液をつかって盤を丸洗いする方法です。自分は「シンプルグリーン」という洗剤を使っています。できるだけ広い場所で、レコードを傷つけないように力を入れず慎重に溝に沿って洗います。洗剤が残らないように水道水で完全に洗い流します。残った水分は乾かないうちにタオルやガーゼなどで拭き取ります。この方法は汚れが酷い盤の時に行います。
 三つ目は、ホームセンター等で売っている「電解アルカリイオン水」を盤面にまんべんなくスプレーして拭き取るだけの方法です。この方法は余り汚れていない盤や、静電気が酷い盤に行います。
 以上ですが、まずは失敗して捨てても構わないダメなレコード盤で試してから行ってください。(この方法はシェラック盤には絶対しないでください。塩化ビニル盤のみです。)
 他の人からは洗剤やアルコールは良くないと言われましたが、それほどレコード盤が傷むような現象もなく、あまりお金も掛からない方法だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり洗剤をうすめるというのは一般的なのですね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/09/05 19:52

ANo.2・ANo.3の者です。

しつこくって御免なさい!
実はご紹介したクリーナとの出会いには、私にとって衝撃的な事が有りましたので、今になって、その事もお話して置いた方がお解かり頂けるかも知れないと思いました。
三年ほど前、大阪の街をディスカバー大阪の様な気分で、延々と歩いた日の事です。
一軒の古道具屋を見つけました。普段でしたら、多分、無視か気が付かなかったかも知れない風情の店でした。
何気なしに、店内を行ったり来たり!服・小物・作動保障無しの家電・ボロ家具・古書など、どこを触っても埃が舞い上がり、手を洗わずにはいられない事が、即理解できる店のたたずまいです。直ぐ、出口へ引返そうかと思いましたが、その日に限って、体が奥に進むのです(笑い)!
一番奥に中古レコードのコーナーが有りました。汚いので一瞥だけして、手に取る気は無かったのです。が、近くにいた別の客が、なつかしの演歌など流行歌のレコードを数枚抱え、更に物色していた最中に、展示で重なっていた数枚のレコードが倒れて、見えていなかったBOX入りのレコードが目に入りました。それは、6枚組みの外国盤で、ベートヴェン交響曲全集6枚組み・フランツ・コンビュチユニー指揮ライプチッヒ・ゲバントハウス管弦楽団で、レーベルはWING・Mercuryと記してあります。値段を見ると¥300です。一枚当たり¥50!
周りの環境を見れば、埃だらけ・傷も凄いかも知れない、いや、無事な方が可笑しい!そう確信しましたが、駄目元で衝動買いしました。
帰宅後、我が家で出来る限りの掃除をして、ターンテーブルへ・・・案の定、スクラッチノイズの雨霰!針が傷むので直ぐにお蔵入りになりました。が、後日、レコード鑑賞仲間にこの時の顛末を話すと、是非課して欲しいとの事で、友人の手に渡りました。
数日が経って、その友人から興奮した声で電話が入りました。「クリーニングをしてやったら、感動物の音質で感動物の演奏が聴こえてきた!流石、統合前の東ドイツ、商業主義の西側陣営のレコードでは聞いた事のない、素直でハッタリが無く格調があり堂々とした演奏!どの曲を聴いても緊張感を保ちながら心をぐいぐい掴む!」と、大絶賛でした。
一ヶ月ほどして戻って来た、レコードは吃驚するほど盤面おコンディションが良くなっていましたが、欲が出た私は、教わったクリーナーで繰り返し繰り返し掃除をしてやりました。ノイズは一段と減り、大事にしている他のレコードとそん色無いコンディションになりました。
更に一ヵ月後、前述の友人が、他の仲間にも聴かせたいと言う事で、月一で30人程度が集う鑑賞会でこのレコードを鑑賞!曲は、第九合唱全曲!
曲が終わった直後、拍手が沸き起こりました!中には眼が潤んでいる人も居て、又、ビックリ!
生演奏でもなく、古いレコードを再生しただけなのです。こんな体験は初めてでした。会が終わった後も、いつまでも聴いた演奏とレコードの話は尽きませんでした。
聴くところによると、この演奏は、日本ではフォンタナ??レーベルで出たとの事でしたが、音質は私の物と国内発売盤とでは、大きな開きが有るとの事で、国内盤が発売されても全く注目される事は無かった様です。同じ音源からのカッティング・プレスでも、生産過程で大きな差が出る典型と聞かされました。
今、このレコードは私の宝になっています。
この体験がバランスウォッシャーとの出会いです。
長々と御免なさい!!ご迷惑でしたね!
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この回答へのお礼

hossannpapさんたくさんのご回答ありがとうございました!
迷惑なんてとんでもないです。
貴重な経験談もとても参考になります。

レイカは調べたときに出てきたので知ってはいましたが、どの程度の汚れまで対応できるのか…ということはなかなか分からないので大変参考になりました。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/08/27 20:38

追伸!ANo.2の者です。


私が最初のお答えを書いている間に、ANo.1の方へのご返事をされていたようで、●レコードの「F」とか「VG+」と言うグレード●7インチについては、そのご返事で解りました。が、「ちなみにビニール系のレコード」が解りません。
一般的なレコードの素材に関して、詳しいわけではありませんが、国産盤・輸入盤の違いだけでなく国に因ったり、レーベルに因ったりで、その材料が、音質に関わるだけに企業秘密になっている物も有るくらいです。が、ご紹介したクリーナは、その辺の事情までも充分に研究して作られたと聞いております。従って、一般的なレコードには普遍的にカバー出来ると思います。が、ビニール系のレコード?が一般的なレコードに属すのか、60年代~70年代に見かけたソノシート(ペラペラで少し厚めのフィルムのような素材)を指すのかが解りません。
ご紹介したクリーナは、ソノシートに使うのは勿体無い気もしますが、効果は一般レコード同様にあると思います。
上記URLは、思いつくまま、私の危うげな記憶を交えて書いた後に、フッと思いつき検索してみて見つけたものです。
あまりに沢山のURLが有り、個人的な事を書く前にリンクさせてみれば良かったと、チョッと後悔やら・・笑ってしまいました。
と、言う次第ですので、価格に関しては、URLで確認して下さい。
それにしても、ここまで有名だったとは、使っていながら知りませんでしたが、私が書いた効果については、そういい加減な話ではなかった事が、証明されているような思いです(苦笑)。
以上、追伸でした。
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状況が詳しくわかりづらいのですが、、、


 ビニール系のレコードでしたら、紙のレーベル面に気をつけて、バスマジックリンの希釈水で洗う(昔は単に洗剤と言ってましたが、最近の石けんや台所洗剤は添加物が悪さをするそうです)、とか、白い木工用ボンドをまんべんなく塗って、透明に乾いたらはがす(厚く塗らないと、はがす時に千切れて音溝に残留物を残して悪影響もあり)
 もしも 78Sのシェラック板なら、別な方法もあります。

 ●レコードの「F」とか「VG+」と言うグレードがわかりません(中古レコード購入歴無いもので)
 ●7インチって 78Sでは無く、シングル45回転でしょうか?
 ●ヨゴレだけでしょうか? 粗悪な扱いで音溝が傷ついていませんか? 減った針で繰り返し使ってしまい、溝が削られてしまっていたら、元には戻せませんしね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

すいません説明不足でした。
 
●レコードの「F」とか「VG+」と言うグレードがわかりません(中古レコード購入歴無いもので)
→おそらく全世界共通の中古のグレードだと思うのですが、
上からM、Ex、VG、Gとあり、Ex以下はそれぞれ+-があります。VG+だとVGとExの間になります。
Fというのは横着な評価…というか「評価してない」ようなもので、同じFでもきれいなものから汚いものまで様々なようです。

●7インチって 78Sでは無く、シングル45回転でしょうか?
→はい、シングル45回転です。

●ヨゴレだけでしょうか? 粗悪な扱いで音溝が傷ついていませんか? 減った針で繰り返し使ってしまい、溝が削られてしまっていたら、元には戻せませんしね。
→細かい傷がいくつかあり、盤面も汚れている感じです。

ちなみにビニール系のレコードです。
もし他にこのメーカーのクリーナーがいい、とか(ドイツ製のなどもあり、どれがいいのか判断に困っているので)こんな方法も…というものがありましたら教えていただけると幸いです。

補足日時:2007/08/21 00:35
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この回答へのお礼

バスマジックリン…というのは初めて聞いたような気がします。
木工用ボンドはよく聞きますね。と、いうことはやはり使える技…ということなのでしょうね。

回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/08/27 20:32

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