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海外で工場を管理しているものです。
金属部品を扱っておりますが、出荷の際の数の数え間違いがあり、
員数不足のままお客様に製品を送ってしまう事態がありました。

私どもで扱っている製品は様々(5000種以上)で、大きさもまちまちです。小さいものでは5mm四方、大きいものは300mm四方程度で、形状もばらばらです。
これをA4サイズのダンボールにつめていくのですが、
この際に数を間違わずに製品をつめるにはどうしたらよいでしょうか。

ちなみに検討した結果下記のような対策はできないことがわかりました。
○はかりを使って重量で管理する。
 (粉塵が多く、精密な秤を適正に保管できない)
○トレイや仕切りを使う。
 (扱っている製品が多品種小~中ロットであるため)


色々考えておりますが、いい方法が浮かびません。

どなたかアイデアを貸していただけないでしょうか・・・

A 回答 (3件)

箱詰めした後に確認することは難儀なので、具体的には



(1)箱詰めする前に封入する部品を指示書どおりに、全てその箱の近くにおく。※箱にまだ入れない!
(これは一人ずつ、指示書を元に作業する)

(2)次に2人1組になり、一人が指示書に書いてある「部品」と「個数」をひとつずつ読み、一人がその部品を探し、その個数を数える
このとき、指示書を読んでいる方も一緒に確認する

(3)もし違っていれば、直ちに対応する(部品を補填するなど)。
合っていれば、読んだ「部品名」と「個数」に蛍光ペンなどで色をつけて、チェックした履歴を必ず残したのち、もう一人が段ボール箱に入れていく

(4)指示書に書いてある全ての部品に色が付いていることを確認のうえ、封入する

(5)次の箱に取り掛かる

はいかがでしょうか?
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韓国・台湾ならそこそこのスキルを持った人ですので「数える」「間違えない」と言う意識もありますので安心ですが、


中国や東南アジアの方に同じ水準を求めるのは困難です
基本的な考え方が違いますから...。

数えるから間違える...だったら数えさせない...(笑)。

箱詰めの時に間違えるのなら箱詰めの前に数量を確認してから箱詰めする

日本人は検数と箱詰めを同時に出来ますが出来ない人も多く居られます

・広い場所で検数し、一気に箱詰めする
5×20くらいのマス目を作ってその上に一つづつ商品を置かせる
直感的に検数が出来ます

http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/89/0000014 …

こんな考え方

・あらかじめ定数の固まりを作り箱詰めする
 10こづつのロットにしておく
 48個を数えると間違えますが10×5個-2個=48なら比較的計算しやすいでしょう

・一人が数を数えて一時的な箱に入れ別な人が再度検数しながら箱詰めする
 慣れるとマンネリになりやすいですが...。
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オーソドックスに、2回数える。


費用及び人員的に許されるなら、二人での2重チェック。
上記が無理なら、一人で箱詰めする前に一度数を数え、詰めるときにもう一度数える。
 大きな会社であれば、検査要員が出荷品の数を数え、伝票と共に運輸(箱詰めするところ)に渡し、そこで箱詰め時再度数を数えますので、上記2重チェック体制になっています。
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