プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

配管径6.5mm(A)から約0.5Mpaのエアーが漏れていると仮定します。
漏れ流量Q=A×V(流速)=A×√2g×△h(トリチェリーの定理)となり、数値を代入すると、A=33.1×10^-6(m^2)、△h=5×10^4/1.2=41667(m)→Q=0.03(m^3/s)となりました。
この計算の結果をコンプレッサー業者に確認するとなにか違うね・・・
と言われました。このコンプレッサー業者は計算して言ったわけではありません。感覚的なものだそうですが・・・。算出方法をご教授して頂きたいと思います。すいませんがよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

気体容器の漏れ試験は


圧力計を取り付けた容器に気体を充填します。
計測開始の時刻と圧力を記録します。
試験時間が経過したときに圧力を計測します。
容器の内容積と圧力の差から漏れた気体の量を求めます。
漏れた量と試験時間から漏れ率を求めます。
温度の影響が無視できないときは温度補正をします。
流速という計測しにくい値を使わないので簡単ですが時間がかかります。

コンプレッサー業者はこの方法で漏れを試験しているのだと思います。

この回答への補足

定量試験をして漏れ量を求めているのですね!
大体、実験の概略は分かりました。
具体的な実験方法及び計算方法を教えて頂けませんか?

補足日時:2007/08/22 21:04
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△hもルートに入っていれば、ほぼOK。


もれ量が少なく、管内圧力が下がっていなければ、
よりOKだと、思います。
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