アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

去年、1万ちょいの初心者向けエレキギターセットを買いました。
アジカンが好きなのでバンドスコアを買ってひとりでTAB符を見ながらいくつかのギターパートのうち、メロディラインを選んで弾いていました。が、ずっと一弦だけをブリッジミュートなどの部分があったり、他のギターパートやドラム、ベースがなかったりと、なんだか面白みがなくなってきました。。。
弾きながら歌いたかったのですが、単音だけの部分でひとりで歌ってるのもあまりおもしろくありません・・。音源を流しながらの演奏もしましたが・・・。
なのでアコギを買って、弾き語りをすることにしました。アジカンは弾き語りようのスコアも出てました・・・。

前置きが長くなってすいません。
ここで質問なんですが、バンドを組まずにひとりでエレキを弾いている人はどのようにやって、楽しんでいるのでしょうか?
気になったので質問させていただきました。

僕は初心者セットでやっていたので、音がしょぼく、エフェクターもなかったのであまり楽しめなかったのかもしれませんね・・・。
やはり、いい音だとたくさん弾きたくなりますしね。

A 回答 (2件)

一人でバンドスコアどおりに弾いてたら、そりゃあむなしくもなるでしょう。




ふつう、バンド組んでないけどギター弾くって場合は、MTRとか使って多重録音するんじゃないですか?つまり、ほかのパートも自分で弾いて録音しておく&ドラムは機械に鳴らしてもらう。「ドラムがなくて寂しい」なら、リズムマシンがあるだけでも楽しいかも。


そうでなければ、スコアどおりに弾かない、という方法も。ギター1本でどこまでバンド全体のサウンドを再現できるか挑戦してみるのです。スコアを参考にしつつも、自分の耳を頼りに、CDを良く聞いて。

たとえば、ギター2本重ねてあるところを、それぞれのおいしいところだけ抜き出して弾くとか、ストロークで低音弦と高音弦の弾き分けを極端にするとか、低音弦のブリッジミュートでベースっぽい音を出すとか、いろいろ工夫するのが楽しかったりします。これでうまく「それっぽい音」が出せれば、弾き語り用のスコアは買わなくてすむかも。

ちなみに、ギター1本のストロークのニュアンスだけで曲全体の雰囲気を出す、ってのはTHE ALFEEの坂崎幸之助さんの得意技だと言われていますし、押尾コータローさんはパーカッションとベースが入っているっぽく弾いたりします。どっちもアコギの話ですが、まあ参考までに。


さらに言わせてもらえば、「ずっと一弦だけをブリッジミュートなどの部分」を極めるというのもアリではないですか?そもそも、そういった部分をちゃんと弾けているのか?ノリやニュアンスが出せているのか?そういったことを突き詰めていくのです。

自分でうまく弾けている気になっているだけなのに、「弾きながら歌ってもつまらない」と思っていたのではありませんか?

原曲どおりの音が出ないのを、アンプやエフェクターのせいにするのは構いませんし、それ故に楽しめないというのもあながち間違いではありません。むしろ正しいです。でも、そこで終わってしまったら、それこそ面白くないでしょう。細かいところまで突き詰めてこそ、その面白さがわかるというものです。


最後はなんだか説教くさくなってしまって、申し訳ありません。まあ、単に弾きながら歌いたい、というだけであれば、ここまでこだわる必要なんてないでしょう。でも、ギターってそういう風に楽しむものなんじゃないかなと、個人的には思います。

以上、僕のエレキの楽しみ方でした。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに自己満足であまり追求しなかったというのはありますね・・・。
ギターを始めたのが一年位前で、今年に入ってからはアコギのように弾き語りをしてました。
それでやっぱりアコギの方が自分には向いているなと思いました。
最初のギターで安かったにしろ、エレキをやってみたことでアコギの方がいいとわかったという点ではいい経験になりましたね。
これからはアコギになりますが、思う存分楽しもうと思います。

お礼日時:2007/08/28 05:38

楽しみ方は人それぞれのもので、何をどう面白いと思うかも人それぞれです。

これこれこういう楽器だからこうした楽しみ方をしなければならないというような固定観念、こういう楽しみ方が普通というような決め付けは、まったく無意味だと思います。同じことをやったとしても、それを楽しめる人もいれば、楽しめない人もいるでしょう。そうした個人差があるのは当然のことといえます。余り型にはめた捉え方をすることはお勧めしません。楽しいと思えるやり方は個人個人によって違うものですし、それは各個人が自分の楽しみ方を尊重するのが一番でしょう。無論、他人から強要されるものでも、他人に評価してもらうようなものでもないはずですから、他人の楽しみ方についても、同様に尊重するのがより望ましいでしょう。

ひとりでエレキギターを弾くことについては、音源にあわせて弾くことに楽しみを見出したり、バンドは組んでいないにしても、ライブハウスやサークルなどのセッションに参加するために自分なりに目標を立てて練習することを楽しみにしていたり、人前でなにかすることなどはさておいて自分がギターを弾きこなせるようになっていく過程を楽しむという人もいるでしょう。さまざまな捉え方や付き合い方、楽しみ方があると思います。画一的にこう楽しまなければいけないということはありませんし、敢えて不自由に考える必要はないと思います。各個人が自由に楽しめる形を模索するのが最も妥当といえるでしょう。そう捉えるなら、楽しみ方についてはいろいろなやり方があると幅を持った考え方をするのが妥当かと思いますよ。


なお、バンドスコアにおいて一つのギターパートのみに集中してやっただけでは、まだ底を見たと考えるのは尚早かも知れません。他にもギターパートがあるのであれば、そちらのギターパートについても手を出してみたら、感じ方が変わる可能性もあるでしょう。特に、歌モノの曲については、ギターの役割の8割方はメインを張るヴォーカルパートを支えるバッキングパート(いわゆるサイドギター、リズムギターなどと呼ばれるような役割)を担うのが普通で、単音の多いメロディー主体のパートだけを追ってみたところで曲らしくならないということも少なくはないと思います。弾きながら歌ってみたいというのであれば、コード主体のバッキングがメインのパートをギターで追うのが妥当だったかも知れません。
なお、ギターが複数記載されているスコアをギター一人で演奏する場合は、通常はスコアに書かれている一つのパートに固執してそこだけを弾くのではなく、曲らしくまとまるように複数に分けられているギターパートのうち、その部分部分で曲が曲らしくなるように聴こえるパートをフレキシブルに渡り歩いて演奏することが普通です。歌の裏ではコードワーク、リズムワーク主体のサイドギターを弾き、ギターソロなどは単音主体のソロパートに移って演奏するというのもよくある対処でしょう。そのように見方を変えてみれば、今まで見えてこなかった楽しみ方が見えてくるということもあるかも知れませんね。

参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
メロディの部分をつなげていけば、曲らしくはなりました。
どのようにすれば楽しめるか探していくのがおもしろいですね。

お礼日時:2007/08/28 05:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!