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マンガやアニメの世界で、個人の能力の高さにおぼれる敵役に対しての主人公側の決まり文句で、

「お前は確かに強い、だけど俺たちは力を合わせることによって1+1を3にも4にもできるんだ!!」

なんてのがあります。

確かにチームワークは素晴らしい。でもフツーに考えて1+1はどうしたって2なワケで。理屈は通じてないですよね。

そこで、新たな「チームワークを説明するための文句(できれば計算式)」をご教授いただけたら、と思います。

もちろん気楽に考えていただいてオッケーです。


…あと、なるたけ簡単な計算でできるようにお願いします(汗)

A 回答 (9件)

>1+1を3にも4にもできるんだ



理解できますよ。
まあ、お話の中での口上は大げさだと思いますが・・・
貴方は他人の為に頑張ろうとしたことが無いから理解できないのだと思います。

私は自分の為に頑張るより、人の為に頑張る時の方が気合が入って通常よりも集中できるし頑張れます。
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この回答へのお礼

気が合いますね。私も「誰かのために」ってときにはいつもより頑張れます。

しかしおかしいですね…、質問文をどう読めば「チームワーク(相乗効果)が理解できない」となるのか…

もしかして回答者様、誰かのために頑張りすぎてお疲れなんじゃないですか?誰かのために自分が犠牲になるだけでは本末転倒ですよ?

お礼日時:2007/08/28 12:37

先ず、


1+1=2ですがこれは十進法に於いてです。
二進法では
1+1=10です。

xを兀/2に近づけるとtanxは無限大
lim(x→兀/2+0)tan(x) = -∞
lim(x→兀/2-0)tan(x) = +∞
プラスマイナスがありますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、二進法ですか。

だとしたら口上は「お前は確かに強い、だけど俺たちは力を二進法で合わせることによって1+1を10にできるんだ!!」といったところでしょうか?

相手に二進法が通じるかどうかがミソですね。

お礼日時:2007/08/28 12:47
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど大人の事情w

パロディマンガなら使うのもアリでしょうね。

お礼日時:2007/08/28 12:54

「俺みたいな、ダメでクズな人間でも、何十人集まればすごい力が発揮できるんだ!集まればの話だがな!!協力できるはずないがな!!!」

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

主人公は揃いも揃ってダメ人間ですかw

まぁ、チリも積もればとも言いますし。

お礼日時:2007/08/28 12:57

>お前は確かに強い、だけど俺たちは力を合わせることによって


>1+1を3にも4にもできるんだ!!
屁理屈こねてないで堂々と戦えよって云いたくなりますね。

「お前は一人だが、俺達は二人。したがって1:2の多数決でお前の負けだ。米国の支配する地球上で民主主義の原理原則に背くことは即ち・・以下略。」

まあフットボールの世界では退場者を出した側が勝つこともしばしばありますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>屁理屈こねてないで堂々と戦えよって云いたくなりますね。
確かにw、戦ってる最中なのに余裕あんなぁ…とかツッコミたくなることもシバシバです。


多数決…、う~~~ん、数的不利をひっくり返すのも主人公側の特権て気が…。(質問の例とは矛盾しちゃいますけど)


てゆーかそのセリフ悪役っぽくないですか?w

お礼日時:2007/08/28 19:33

二進法の10は結局2なんじゃ?



友情パワーの公式 ただしAは自然数 N>=0 F>0とする
F(1+A)*(1+N)=P
自分の力を1としますと
お友達の合計の力がNです
Aはお友達の数
Fはお友達みんなの友情の固さです
Pは最終的に出せる力です
よって出せる力は F(1+A)→まあこれが俗に言う友情パワーの大きさ * (1+N)→数学的なんのロマンもない数 で算出できます。
つまり二人の力がお互い1だったとしても、Fの値(力をあわせること)しだいでどんだけでも力を出すことが出来ます。


例 一人の時
Fは発生しないので除去
A=0 N=0 なので式は
(1+0)*(1+0)=1という結果になります


しかし
仲間が2人、一人当たりの力は1 友情の固さ5/9の時
5/9(1+2)*(1+2)=5 となります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

これは素晴らしい示唆を頂きました。

F(友情の固さ)はさまざまに言い換えができそうです。戦術だとか連携だとか。

回答いただいた計算とは違ってしまいますが、

『1+1に友情パワーを掛け合わせることで大きな力を引き出す』

これなら説明も簡単ですし、理屈も通りますし、個人的に非常に気に入りました。

お礼日時:2007/08/30 00:23

主人公が負けたらそれで物語が終わってしまいます。


主人公が死ぬマンガもありますが
主人公が別の人になったり、あの世が登場したり、復活したり・・
結局終わりません!

マンガとかアニメの場合の大人の事情は
作者(読者)の都合のいい具合に物語が続く事です。
チームワークはほとんど関係ありません。
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この回答へのお礼

ああ、1+1はあくまで1+1で、相手が5だろうが10だろうが大人の事情で勝たせてくれると、そういうことですか?

それだけではちょっと作品として面白みに欠けませんか?


ちなみに主人公は簡単には死にゃしません。

いっくらボロゾーキンのようにやられても
・敵が(ムダに)懐の広さを見せたり
・ジョーカーキャラが助けてくれたり
・ライバルキャラが裏切ってくれたり
・マスコットキャラが不思議な力を発揮してくれたり
することで再チャレンジの機会が与えられます。

これこそが『大人の事情』ってヤツだと思いますけどね。

お礼日時:2007/08/30 00:32

戦闘力100の人が2人でタッグを組んでも、息があわないと戦闘力はせいぜい120程度にしかなりません。

(多分)

しかし、ヒーローは神がかり的なチームワークにより、戦闘力を200にすることができるのです。

つまり、「おまえたちの1+1はせいぜい1.2程度だが、おれたちはチームワークによって1+1を正に2にできるんだぜ!」ということを、子供にもわかりやすいようオーバーな表現をしているのです。

戦闘力をベクトルでとらえれば1+1が1.2になったり2になることは理解できるかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ふむふむ…、とわかったフリをしつつ…、高校の勉強をサボりまくった身にはなかなか堪えますw

つまり『方向性の一致』が図れるかとかそういうことになりますかね?

「お前達のは本当の1+1じゃない!」

カッコいい口上だと思います。

お礼日時:2007/08/30 00:49

ちょっと無粋なマジ回答です。



戦争における戦力の比率を計算したランチェスターの法則というものがありまして,
これによると,個々のパーツ(個人、飛行機、戦車など)が同じ戦闘力をもっている場合,
第1法則 「一騎打ちの場合、戦力比は単純な数の差で決まる」
第2法則 「複数が一人を、一人が複数を攻撃できる場合、戦力比は数の二乗により決定される」
というものがあります。

つまり,ヒーロー2人対悪役1人の場合,

2人の連携がとれなければ2つの独立した一騎打ちとなり,戦力比はそのまま数の差によりヒーロー2:悪役1。
悪役の能力が高ければ逆転の余地は十分にあります。

2人のチームワークが十分の場合(一騎打ちをしつつ,もう一人が弓,魔法,銃で援護など)
ランチェスター第2法則が適用され,戦力比は戦力の数を二乗し,ヒーロー4:悪役1となります。
そんじょそこらのドーピングではヒーローの4倍の戦闘力をもつことはさすがに難しいでしょう。

……とまあ,こんな風にチームワークによる戦力の向上は科学(といっても経験則ですが)により
立派に説明できるのでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ランチェスターの法則、こういうのが実際にあるんですね、知りませんでした。

これを主人公がわかりやすく説明するのは…、難しいかな?w

でも「ランチェスターの法則」って単語を出すことで説得力を持たせるのは充分アリかも。

お礼日時:2007/08/30 00:56

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