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 サンドイッチがサンドイッチ伯爵に由来しているのは有名な話ですが、このように一般的なものの名称に転化された人名のことを「エポニム(eponym)」というのだそうです(最近知りました)。日本語でいえば、溺死体のことを土左衛門と呼んだり、覗き魔のことを出歯亀と言ったりするのもその一例だと思います。それに加えて、商品名(登録商標)が一般名詞化した場合もエポニムと言うようです。日本ではホチキスやクレパスやエレクトーンなんてのがそうかもしれません。そこで質問なのですが、こういったエポニムのなかで、あなたにとって記憶に残るものはありますか。わたしの家では、シリアルだかコーンフレークだかのことをずっとケロッグと呼んでいました。個人的でおもしろいエポニムなどありましたらぜひ教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (24件中11~20件)

 No4とNo5では失礼いたしました。

既出のものもありますが、人名にこだわれば、私が知っているのは、

言葉やモノの語源が人名

 出歯亀(池田龜太郎)
 カーディガン(カーディガン)
 サンドイッチ(サンドウィッチ)
 たくあん(沢庵)
 土左衛門(成瀬川土左衛門)
 ギロチン(ギヨタン)
 八百長(八百屋長兵衛)

商品名の語源が人名

 サランラップ(サラ、アン)
 スジャータ(スジャータ)
 ドンペリニョン(ドンペリニョン)
 タッパ(タッパー)

 なんかがあります。商品名や商標名が慣例化したもので言えば、

 ポラロイド、セロテープ、シャンペン、ホチキス、タッパ、ジッパー、シャチハタ、宅急便

 等などでしょうか? このような感じでも良ければ↓のHPの語源探偵団をオススメします。なかなか笑えて面白いですよ。

 では、再見!!

参考URL:http://www.dik.co.jp/seken/index.html
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この回答へのお礼

モバイルからおかえりなさい。回答ありがとうございます。「参考URL」見てみましたが、おもしろそうですね。またじっくり見たいと思います。

お礼日時:2002/08/10 03:03

エポニムって元々、その人に因んで名づけられたもののことですよねぇ。


July(7月)がジュリアス・シーザーが自分の誕生月に命名して、
これまたAugustは、アウグストゥヌスが割りこみで名づけちゃったから
8の意味のOctoberが、10月にいっちゃった・・・ってな感じで
昔は、褒章制度も確立されてなかったことも関係するのかな。
地理や科学の分野では、発見した人の名前に因んでるもの、多いです。

で、私もシリアルのことは、ケロッグって言います。
乳酸飲料も、小さいものはヤクルトですね。
白い乳酸飲料は、やっぱりカルピス・・・
それと、話題に上ったサビオのことですが・・・
最近でこそ、バンドエイドって言うけど、中高年層にはサビオが懐かしい!
ライオンがスイスだったかのメーカーのものを販売していたと思うのですが
さんざんCMで『サビオ』を宣伝していて、頭の中にしっかりインプット。
少し遅れて、ジョンソン&ジョンソンがバンドエイドを宣伝しまくったと思う。
リバテープは、置き薬の中に入っていたので、自然に浸透してたかな。
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この回答へのお礼

 サビオとバンドエイドとリバテープの詳しい情報ありがとうございます。それにしても、自分はこれまでどこの「バンドエイド」を使ってきたのだろ。まったく覚えてないや。まったくもう。

お礼日時:2002/08/10 22:03

【人名が由来のもの】



『カーディガン』
 1855年のクリミア戦争で活躍したカーディガン伯爵に由来。

『ボイコット』
 19世紀、小作人から排斥されたアイルランドの土地支配人、チャールズ・カニンガム・ボイコットという人の名前に由来。

『備長炭』
 元禄時代の炭問屋、備中屋長左衛門という人物名に由来。


【商標が一般化したもの】

『セロテープ』『マジック(インキ)』『ハイサワー』など。


なお、『クレパス』については、昔、かぐや姫の「神田川」がヒットしたころ、NHKはかぐや姫に紅白の出演を依頼したが、歌詞に出てくる「クレパス」を「クレヨン」に代えて歌ってくれという条件を付けたため、こうせつらは、「だったら出ない」と突っ張ったというエピソードがあります。

あと、「バンドエイド」は、私の郷里 (九州) では「リバテープ」でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「神田川」について。クレヨンとクレパスじゃ全然違うんだけどなあ。クレヨンは先がとがっていて嫌いだったなあ。あの歌では「24色」だったけど、もっと色数が多いのがあったよなあ。うん?それは色鉛筆だったっけ。どうでもいいけど、そのなかに「やまぶきいろ」ってのがあって、ずうっと「やまぶ黄色」だと思ってたなあ。「やまぶ」ってなに? いや絵の具のことだったっけな。いろいろ思い出すことが多くて困ります。

リバテープは初耳でした。 

お礼日時:2002/08/10 00:35

…チンする…(電子レンジで温める事)



は如何でしょうか?
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
「チンする」これもそのうち死語になるのでは。電話も最近はリンリンとはならないし、洗濯機でもなんでも、単純なブザー音ではなくなって、へんな音楽ばかり。ウチには電子レンジがないのでわからないのですが、最近の電子レンジはどうですか? 相変わらず元気にチンといっているのでしょうか? なんだか不安です。

お礼日時:2002/08/10 00:20

私の母は、ラップはすべて「サランラップ」と言います。



「残ったおかずは、サランラップしておこう」という具合です。

それと、コンビニは、「セブンイレブン」ですね。
「あそこの角にセブンイレブンが出来たわよ」と言いますが、行ってみると、全然ちがうコンビニだったりします。

かくいう私も、娘が買ったCDプレイヤーを見て、
「それ、ナショナルのウォークマン?」なんて、言ってしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「サランラップ」これは、もうこれしかないぞって感じですね。無敵。しかも適切な用例まであげてくださって。

>行ってみると、全然ちがうコンビニだったりします。

で、こうなるんですよね。「お母さん、セブンイレブンなんかなかったわよ」「どこ見てるの、あんたは。ちゃんとあそこの角にあるでしょ、ファミリーマートのセブンイレブンが!」

お礼日時:2002/08/10 00:05

ごきげんいかがですか?neterukunです



レーヨン、ナイロンは博士の名前からだったと思います。

あと人名じゃないけど
ホッチキス←ステープラー
エレクトーン←電子オルガン
アンメルツ←液体シップ薬?
ウォークマン←ヘッドホンステレオ

(年配の方が使う言葉で)
ローソンといいますねコンビニは全部。
「そこはサンクスやろ!」っていいたくなりますね。
まぁ大阪だから確かにローソンは多いんですが。

如何なものでしょうか?⌒(*^∇゜)v
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>レーヨン、ナイロンは博士の名前からだったと思います。

いろいろ調べてみたんですが、博士の名前ではないようです。

>ローソンといいますねコンビニは全部。

全然関係ないですが、ちょっと前まで、コンビニの24時間営業が当たり前になるまで(つまり、セブンイレブンがほんとに「7時-11時」だったころ。ということは、ずいぶん前かな)、夜中に急にビールが飲みたくなっても、開いてる店なんてどこにもなくて、そんなときには、秘密の自動販売機へと原付を走らせたものです。その自販機、見本はたんなるジュースなのだが、値段が妙に高くて、なぜだかビールの価格にぴったりで、そのボタンを押すとしっかりビールが出てくるのだった。コンビニの話題でふと思い出しました。ああ、なんとも牧歌的な時代でした! と、まったく関係のない話で失礼しました。

お礼日時:2002/08/09 23:52

こんにちわ。


・・・すこしずれてますが、私も聞いてみたいので、
書き込ませていただきます。

我が家(というか、私)は、
テレビのリモコンのことを
「テレコマンダー」と呼んでいます。
家では誰も使わないけど、当然のように通用しています。
なんで、私はこう呼んでるんだろ?

・・・さらにはずれてしまうのですが、
「プリングルス」という、ポテトチップスのことは
「パンチョ、買ってきて!」で通用します。
みたまんま、です。
・・・ずれててすみません。

ティッシュのこと、アメリカ人は、
「クリネックス」と言うことがありますね。

教養ある他の方のお答え、私も楽しみにしています。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 「テレコマンダー」ですか。なんかものすごい機能がついていそうですね。
 「パンチョ」には笑ってしまいました。そのまま商品名にしたほうがいいかも。みたまんま?ですね。
 日本語で「クリネックス」っていうと今でもちょっとハイソな気がします。こどものころは「ネピア」って言ってたような。知り合いのフランス人もそう呼んでいました。

お礼日時:2002/08/08 06:06

#6です。

サビオはどちらかというと「西」方面のようです。
夫は北陸出身なのですが、うちの技術の人もけっこう「サビオサビオ」って
言ってます。西の人が多いです。

某西方面の「キオスク」のようなところで「絆創膏」を買おうと思って
ぶら下がってるのを見たら「サビオ」を売ってましたよ~。

あとCDもそうかなって思いました。
たまにありますよね。「両A面」って言い方が…両面も何も
「片面じゃん」っていつも思いますが…。

…そんな事をいってる私ですがいまだに「レコードやさん」と
言ってしまうこれも「エポニム」かなぁ?

こうやって考えるの面白いですね~。
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この回答へのお礼

 わたしも西の方の出身(京都)なんだけどなあ。今度実家に帰ったときにでも調査してきます。
 CDに「両A面」なんてあったんですね。もしかしたら本当に両面使えるようになってるのかも。一度裏返してみては?
 「レコードやさん」はエポニムとはちょっと違うと思いますが、結構ありますよね、こういうの。下駄をいれない「下駄箱」とか筆をいれない「筆箱」とか、プラスチックの「消しゴム」とか。こういうのは一体なんと呼べばいいのでしょう。ご存知の方おられますか?

お礼日時:2002/08/07 13:59

こんにちわ~。



手を怪我したときに絆創膏って貼りますよね。

私はとっさに「あ、そこのバンドエイド取って~!」
って言っちゃうんです。

でも、夫は「あ、そこのサビオ取って~!」

になるんです。結局どっちも不正解で、ただの安い「絆創膏」
なんですけど…。(笑)

土地柄もあるみたいです。(二人とも出身地が違うので…)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。ううん、これはやっぱりバンドエイドって言っちゃいますよね。サビオが圧倒的に普及している地域が日本のどこかにあるんでしょうか? 非常に気になります。

お礼日時:2002/08/07 12:55

 あ、今ひとつ思い出しました。

「ギロチン」もそうです。

 回答の仕方が汚くて申し訳ありません。思いつきで、というか、モバイルで書いているものですから。説明はまた今度と言う事で(笑)。

 では、再見!!
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この回答へのお礼

モバイルからの回答ありがとうございます。フランス人のギヨタンですね。また思い出したらお願いします。

お礼日時:2002/08/07 12:40

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