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友人から聞いたのですが
『山田洋次監督が考えていた「男はつらいよ」の寅さんの最後は、
葛飾柴又に帰ってきて、幼稚園で用務員のおじさんをやりながら、
子供と遊んでいる時に、心臓発作で急死するんだ。」
と聞きました。

本当に山田洋次監督はこんな最後を考えていたのですか?
もし本当ならガッカリです。
寅さんが用務員になるなんて・・・。
“フーテンの寅次郎”なら、最後までフーテンを貫いてほしかったです。
「やけのやんぱち 火焼けのナスビ こちらは入れ歯で 歯が立たないよ」と最後まで言ってほしかったです。
でも、最後は桜、おじちゃん、おばちゃんと共に暮らした方がいいかなと思ってしまいます。

A 回答 (3件)

どうも今晩は!



心臓発作かどうかはわかりませんが、確かにWikipediaには「晩年は幼稚園の用務員に
なり、子供達と遊んでいるうちに死に、町の人が思い出のために地蔵を作るというもの」
と記載されています。
出典は、渥美清没後10年の命日を記念して掲載された2006年8月4日の北日本新聞
のコラム「天地人」、とのことです。

最初のTV版の最終回ではハブに咬まれて死んだそうですから、少しはましな死に方に
したかったのかも知れませんね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E3%81%AF% …


ご参考まで
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この回答へのお礼

TV版ではハブに咬まれて死んだとは、フーテンの寅さんらしい死に方ですね。
晩年までフーテンするのは無理があると思って、山田監督も幼稚園の用務員にしたのかも知れませんね。
若い時はハブに咬まれて死んでもいいが、晩年はきついだろうということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/12 00:47

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E3%81%AF% …
最後は確かに決めていたようですが、役者の運命はそうはさせては
くれなかったようです。私は寅さんが最後どうなったかなんて考え
ていませんよ。いつもどこかへ旅をしているような姿しか思い浮か
びません。
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この回答へのお礼

私も寅さんはいつもどこかへ旅をしているような姿しか想像できません。
晩年は幼稚園の用務員になり、子供達と遊んでいるうちに死ぬなんて最後を見なくてよかったと思います。
それを映画化されれば、私の中の「男はつらいよ」は本当に終わってしまいます。
まだ私の中で生きている寅さんが死んでしまいます。
なので、映画化されても見ないと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/12 00:51

根も葉もない事と思います。


NHKBSで最近特集した際、監督が出演し語っていました。
次作品の事までで、寅さんの死の事までは考えていたとはとても思えません。
下記の事を、その番組で浅丘さん、監督とも話しています。

最後は桜、おじちゃん、おばちゃんに加え、リリー、光男、泉の大家族
がいいですね。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E3%81%AF% …

山田監督の話によると、この頃の渥美は「自分の死が近いことを悟っていた」と語っている。
1996年8月4日に渥美清が死去し続編の制作が不可能となったため、「男はつらいよ」は本作が事実上の最終作にあたる。
リリー演じる浅丘ルリ子は具合の悪そうな渥美の姿を見て、「もしかしたらこれは最後の作品になるかもしれない」と思ったという。
そのため山田監督に「最後の作品になるかもしれないから寅さんとリリーを結婚させてほしい」と頼んだと言うが、山田洋次は節目の50作までは製作したかったらしく、願いはかなえられなかった。
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この回答へのお礼

同じサイトに書いてますよ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E3%81%AF% …

山田洋次監督は寅さんの最期を決めていたという。晩年は幼稚園の用務員になり、子供達と遊んでいるうちに死に、町の人が思い出のために地蔵を作るというもので、最後のマドンナには黒柳徹子を考えていたらしい。


最後のマドンナには黒柳徹子ですか?
えー?って感じですね。
このウィキペディアは信用できるんですか?
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/12 00:42

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