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昔の話ですが「戦闘メカ ザブングル」は主役のジロンがザブングルからウォーカーギャリアというマシンに乗り換えました。
乗換え自体はその後のアニメでけっこう見られることですが、以下のような状況で乗り換えたのはスゴイと思います。

・番組タイトルがザブングル
・主題歌もザブングルを連呼
・ギャリアはザブングルより高性能というわけでもないし、見た目は格好悪い。

視聴者としては完全に予想外のことでしたが、このようなことをやったアニメ、他にどんなのがありますでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

マイナーな作品ですが、流星戦隊ムスメットでは一時的に主役の座がオトメットに奪われ、番組タイトルがオトメットに変更され主題歌まで完全リニューアルされました。


驚くのは新聞のテレビ欄でも「オトメット」と表記されるようになり、これは一部で混乱を生みひんしゅくをかったそうです。

まあ、こういうことをやりそうな雰囲気の番組ではあったようですが・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
タイトルから主題歌まで変更とはスゴい。

お礼日時:2007/09/18 15:17

ウォーカー・ギャリアは、ザブングルより高性能だし格好もいいと思いますが。



OVAでよければ、「トップをねらえ!」とか。
スポ根アニメのパロディかと思ったら、大間違いだった。

テレビなら「ふしぎの海のナディア」。
原作が「海底2万マイル」なのに宇宙まで進出してしまいます。
しかも万能潜水艦ノーチラスから万能宇宙戦艦N-ノーチラスに乗り換えます。
(しかも最初の主砲発射は宇宙戦艦ヤマトそのもの)

エヴァンゲリオンも、全くの予想外。
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このアニメが先駆けになったのは確かです!


主役も不細工と言うのが話題でした。


装甲騎兵ボトムズ
・主役の乗るメカいつも使い捨て。

太陽の牙ダグラム
・なかなか登場しない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ボトムズというロボットが登場するかと思ったら、ATやパイロット達の総称というのがスゴかったですね。

お礼日時:2007/09/18 15:18

>・番組タイトルがザブングル


>・主題歌もザブングルを連呼
これでいいのなら、ザブングルよりも前の「無敵超人ザンボット3」(1977)だってそうだよ。
このアニメの場合は、ヒロイン的存在だったアキ(劇中ではブスペアと全く恩恵を受けて無いけど…)が人間爆弾にされて爆死するとかありえないにもほどがある事をやってる。

「魔法のプリンセスミンキーモモ」(1作目)
子供向けの魔法少女モノで夢の国のプリンセスである主人公の女の子がおもちゃ屋のトラックにはねられ死んで人間として生まれ変わるという展開はこれまでのストーリーを無視していて完全に視聴者にとって完全に予想外。

「スーパービックリマン」
日曜日の朝放送していて天使と悪魔の戦いを描いたヒーロー的な子供向けアニメだったはずなのに最終話に世界が崩壊して終わりという予想外の展開。
凄い後味の悪さ。


私的に最も予想外の事をやったアニメは、
「機動武闘伝Gガンダム」
・ガンダムで格闘アニメをやってしまって大批判を呼んだ。
・ロボットに乗らなくても生身でも強すぎる東方不敗。
・モビルトレースシステムを採用したロボットの世界観のはずなのに何故かザブングル系のハンドルを使ったモビルスーツが出てきても違和感が無い上に予想外に活躍してしまう。
・新型ロボットに乗り換えたにも関わらず操作に慣れていない為か弱くなってしまう。
・バトル系のアクションアニメなのに最終話で主人公が愛を独白するありえないラスト。
・最終話近辺で歴代のガンダムのみならずサンライズの有名なロボット達が登場した初めてのアニメ。

批判的に見ていてもこれだけ好き勝手やって最後まで見たら面白いのだから完全に予想外でした。
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「聖戦士ダンバイン」


主役が乗り換えてうんぬんはザブングルと同様。しかし、メインスポンサーがつぶれても放送が継続され、別の会社からビルバインのおもちゃが出たにもかかわらず、何のフリもなくビルバインの色がロービジ迷彩に変えられた。富野さんのそういうところが好きだ(笑)。

以下、蛇足。

「機動戦士ガンダム」
実際には放送中ではなく、画面を載せた雑誌類でだけど。
流星号は飛んでるわ、GMの頭が瞬間的にイデオンになっているわ、GMに紛れて鉄人28号やライディーン・ダイターンがいるわ、ラルが死ぬシリアスなシーンなのに、隠れて画面上に出ないガンダムのセルで耳部分がおちゃらけているわ、マクロスでバドワイザーが飛んでいる以上の衝撃でした。

なかなか合体しないダンクーガとか、前フリ設定作りだけで放送が打ち切られたガルビオンとか、マクロス・サザンクロス・モスピーダを一つの世界の話にしてしまったロボテックの存在とか、いつのまにかストーリーがイデオンになってしまったアクロバンチとか、ホバーパイルダーが壊されたからってホントにその回は活躍しなかったマジンガーZとか、ガ・オーンの声をダ・ガーン役の速水奨さんが兼任したこととか、原作に逆らって地球を破壊しなかったゴッドマーズとか、プレスシートに書かれているストーリーとは実際には全く異なる物語のオネアミスの翼とか、ストーリーの連続性を無視して放送したハルヒとか、細かいことはいっぱいありますよね。
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「涼宮ハルヒの憂鬱」


原作も知らずにCM見たときはドン引きでしたが、改めて見たとき
ただの「萌えアニメ」とは一線を期していたことに気づき、製作者に
深い畏敬の念を抱きました。2期はもうじきです。

「ぱにぽにだっしゅ!」
上記と同じです。主人公の教師ベッキーが生徒思いのとても良い教師
だということを知ったとき、もう作品を見た目で判断するのは止め
ようと心に誓いました。見たのはハルヒよりも後です。復活望む。

「機動武闘伝Gガンダム」
下の方が書かれていますが、始め見たときびっくりしましたね。
ですが、自分の場合ガンダムの中で一番好きです。
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「超時空要塞マクロス」


ジェット戦闘機が二足歩行ロボットに変形。ここまで本格的に変形するアニメはこれが初めてだったはず。
また、声優に歌手を起用したのも初めてだったかな?
ヒロインがアイドルという設定だったため衣装デザインに一石を投じたのもこのアニメ。具体的には劇場版の衣装デザインがファッションデザイナーからこき下ろされたためこれ以降専門のデザイナーが絡んでくるきっかけになったはず。

TV放送では24話完結だったはずが予想外に好評だったため12話追加。追加分の放送は制作時間が短かったためか絵がグチャグチャ(笑)これほどひどかったアニメは他にないはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
意地悪なオバサンぽい位置づけだった早瀬未沙がミンメイを逆転したというのも予想外でしたね。

お礼日時:2007/09/18 15:20

機動戦士ガンダムSEED


出だしが「いかにも21世紀のファーストガンダム」らしく格好いい戦闘シーンやらよく活かされたSF設定やらが満載だったのに、だんだんグダグダに・・・。

悪い意味で予想外の展開でした。
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「聖戦士ダンバイン」


主役メカ交代はザブングルでやってたからどってことなかったが、その新主役メカのビルバインの色が急に迷彩に変わったのは予想外でした。

「重戦機エルガイム」
主役メカ交代があったのはいいが、新主役メカの名前が「エルガイムMK-II」これほど安直とは。
しかも最終回でMK-IIが破壊されて、旧主役メカが返り咲くとは意外。

「ターンエーガンダム」
G・W・Xの宇宙世紀意外のガンダムも、無理矢理同一歴史上のことにしてしまったのが、意外。というよりひでえ。

「マジンガーZ」
最終回でミケーネの戦闘獣に、成す術もなく完全に一矢も報いることが出来ずに、ボロボロに破壊されてしまったことが、子供心にショックでしたね。
あそこまでやらんでも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ターンエーは当初、あの格好悪さに仰天でした。

お礼日時:2007/09/18 15:20

本当によそうがいということで、



今放送中の「桃華月憚」
全部で26話ですが、第1話が最終回で26話が本当の第1話。
ものがたりは逆方向に向かって放送していくという放送形態をとってます。

最近有名になったのは「涼宮ハルヒの憂鬱」ですね。
TV放送は時系列がバラバラ、あとで13話を順番に並べ変えてDVDが発売されました。

「月は東に日は西に」
全部で13話ですが、本編は第1話から第12話。最終回の第13話は総集編。
しかも、DVDには本当の第13話から第16話まで存在し、しかも2通りありました。


「巨神ゴーグ」
主役メカのゴーグは第4話まで本編に出てきません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最近は予想外というより、いかにもな狙いも増えてきましたね。

お礼日時:2007/09/18 15:23

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