
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
ちなみにですが、ハンニバルは象にのって戦ったりはしてません。
一般に当時の北アフリカに生息していた象は小型で
象使い以外は乗りません。
ロードオブリングスのような巨大象は空想の産物です。
戦象は、戦場で先頭を突進して、敵の歩兵の戦列を崩すのが目的で
興奮して暴れ狂うので、
近くにいる人を敵味方関係なく踏み潰そうとしますから
将軍などは近づきもしません。
我々がよく知る神話、ギリシャ、ローマ、北欧神話などに
あまり馬は登場しないのは、
これらの文化が騎馬文化を野蛮な蛮地のものと考えていたからです。
半人半獣のケンタオロスなどは英知も持ってますが、一方で獣性も象徴してます。
これらの神話に登場するメインキャラクターで馬上の人物は少ない。
ワルキューレのような戦車に乗ってるくらいかな。
ちなみに当時の二頭立て、あるいは四頭立ての戦車というのも
戦象と同じ役割で、敵の歩兵の隊列を切り裂くのが目的。
円卓の騎士とか、アーサー王の物語にも馬は登場しますが、
槍試合以外では、実は徒歩で戦う場面が多い。
これもアーサーたちがサクソン系の歩兵の流れを汲むからで
ノルマンの騎兵文化とは完全には混ざり合ってないからです。
あと前田ひょっとこ斎は、神話の人物でも英雄でもなんでもないよね。
慶次としてはただの漫画の人物。そういう意味では虚構だが。
No.6
- 回答日時:
No.5
- 回答日時:
源義経が一の谷の合戦の折、「鹿が超えられるなら、馬も越えられよう」と、ひよどり越えを決行して、平家の背後を衝いた、というのは、どうですか?
愛馬「太夫黒」号は、部下の鎮魂のために、後に、お寺に、納められたそうです。
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