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先日、よそのドラムセットを見かけたときがあったのですが、(ベードラの打面が透明なタイプのセットでした)よく見ると、ベードラの中に毛布のようなものが入っていました。ちなみにそのベードラの音は、ちゃんとした低い伸びない『ドッ』というズシッとしたベードラのキレイな音でした。ちなみに、僕のベードラの中には何も入っていないのですが、先日見たよそのドラムとは音がチョッと違うのです。音が低いことは低いのですが、『ドッ』という音ではなく、『ドン』とちょっと響くのです。プラスアルファ、ベードラの振動がスネアのスナッピーに当たってガサガサという雑音まで入ってしまいます。僕のベードラの方は、何がおかしいのでしょうか? チューニングが間違っているのでしょうか? あと、ベードラの中に毛布のようなものを入れる理由はなぜなのでしょうか? そうすると僕のベードラの低い響く音は、この毛布のようなものが入っていないからなのでしょうか? また、ベードラの振動でスネアのスナッピーが揺れて振動が出るのを防ぐ方法というものはあるのでしょうか?
 文章が長くなって大変申し訳ございません。分かりにくいでしょうが、宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

基本はNo.1の方のおっしゃるとおり。



また、単純に「皮」をミュートするという他にも、べードラは実は意外と「胴」が高い音で共振して、またその共振は意外と長い時間響き続けるので、この高域共振を消すという目的も。

この共振は、スネアより高い音のことが多いので、毛布等を大量に詰め込んだり、共振を押さえるために砂袋を入れたりすることもあります。
これでスネアのスナッピーの共振を押さえられることもありますが、あんまりスナッピーが鳴る時は、スネアのチューニングが悪いということも多いです。
上手なドラマーがきっちりとチューニングすると、スネアはあまり共振しないものです。それでも、スナッピーが響いて困る時は、べードラの中に加えて、さらにべードラの上から毛布を掛けることもあります。

ドラマーじゃないので、ドラムのチューニングについては知識があまり無いですが、ドラム録音の時などは小ぶりの毛布を4~5枚用意して、べードラに入れたり抜いたり掛けたりと、臨機応変に調整しますね。
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この回答へのお礼

ご返答を大変ありがとうございます。

 やはり、毛布等を詰め込むと共振を防ぐことが可能なのですね。僕の場合はスナッピーのバス音の鳴りは、そんなに酷いものではないのですが、演奏しているとどうも気になってしかたがないのです・・・・。また、スネアのチューニングを確認してみるとよいのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/05 22:43

バスドラムにもいろいろなミュートがあります。


あなたが気づいた毛布ミュートは最もポピュラーなもので、倍音を上手くミュートできるので、重心が低くサステインが短い扱いやすい音になります。
他にも細長いフェルトを使った帯ミュートや、ヘッドメーカーのバスドラム専用ミュートもあります。

ところで、疑問に思ったことはまず実験してみてはいかがでしょう。
毛布が入っているのを見たら、実際に自分のセットでやってみれば音がどう変わるか体感できますよ。

さて、スネアのバズ音ですが、毛布で消えることもありますが、消えない場合はスネアのチューニングやスナッピーの張り具合をいじってみてください。
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この回答へのお礼

ご返答を大変ありがとうございます。
僕が見たベードラは最もポピュラーなものなのですか・・・。
ベードラ専用のミュートもあるのですね。

>ところで、疑問に思ったことはまず実験してみてはいかがでしょう。
大変申し訳ございません。おっしゃるとおりです。本当に申し訳ございません。

大変ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/05 22:40

ベースドラムをミュートしてるだけです。



ベースドラムに必要なのはその「ドッ」という音で伸びる音は
必要ありません。
シンバルも手で押さえてミュートして伸びを止める場合ありますが
同じです。
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この回答へのお礼

ご返答を大変ありがとうございます。
なるほど!!! ベードラをミュートしているだけなのですね。確かにおっしゃるとおりで、シンバルなども同じようにミュートするときもありますからね。まさかソレとコレが同じこととは思いもしませんでした。すみません。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/05 22:37

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