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こんな言い伝え有りますよね?
私の,予想は,夜は暗いので危ないからやめましょうという意味があると思うのです。
でも,実際は「親の死に目にあえなくなる」っていいますよね?
言い伝えだから,科学的根拠が無いのは別に構わないと思いますが,どうも爪切りと親の死に目が繋がりません。
何か,いい説明を知ってる方がいらっしゃったら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

夜に爪を切ると・・・


の他にもさまざまな迷信に対して説明しているページですが(^-^)♪

面白いので参考まで☆

参考URL:http://photo-m.tp.chiba-u.ac.jp/~adeno/sci/meisi …
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昔は、一般に使われている西洋ばさみがなく、裁縫のときに使う日本ばさみがありました。

しかも、かなり高価だったので、多くの人は、包丁のようなもので爪を殺ぐように切っていたと言われています。
今は、爪切りがありますから安全に切れますが、当時は非常に危険な行為だったのです。そのような忌むべき行為については、「親の死に目にあえなくなる」と言われるのです。
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この回答へのお礼

皆さん,分かりやすい回答ありがとうございました。
いろんな説があるようですね。どの説も,説得力があり,
面白いと思いました。

お礼日時:2002/08/26 07:39

昔、夜の明かりはアンドンやろうそくなどだったわけですが、


切った爪が飛んで火に落ちると火葬の時の匂いがするので、
「そんな縁起でもないことをしてはいけない」という戒めのために
「親の死に目にあえなくなる」と言わるようになった。

という話しを聞いたことがあります。
でも、昔は土葬だったのに、どうして火葬の匂いが分かったの?
ということで、「こんな話しもあるよ」程度に・・・
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 今は夜でも明るいので関係ないのですが、電気が無い時代は夜になれば当然暗くなるわけです。


 爪を切るときって、どんなに注意しても爪が飛びますよね。明るければ目に入りそうなとき避ける事が出来ますが、暗ければ見えないので避ける事も出来ません。爪が目に入れば失明までしなくとも一時的に目を傷める事があります。そんな事を注意するために「夜爪を切ると親の死に目に会えない」といって子供を仕付けたみたいです。
 「死に目」と「眼」をかけた言い伝えでしょう。
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僕は別の解釈の方を・・・



昔は電気なんていうものはなくて、夜は暗かったので、
そんなときに爪を切ると怪我の元なので、それを戒めるための脅し文句だったという説もあるそうです。
似たようなものでは、「ミミズにおしっこをかけると男性の大事な部分(w)が腫れる」っていうのもありますね。
あれは、ミミズがいるような泥の多いところで汚れた手で触らないように戒めているのだそうです。
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現代では、迷信の部類に入りますが・・・


大昔の夜間照明と、爪を切る道具や、衛生環境を考えてみてください
行灯などの薄暗い明かりの元で、爪を切る事は、想いもよらぬ深爪をする事がありましたし、そこから、雑菌などの侵入を容易に許してしまい、壊疽などを起こしたり敗血症になったりして、親よりも先に逝ってしまう事があるから、夜爪を切るのは親の死に目に会えない・・・そう言われる様になったのだと記憶してますね

勿論、現代のように明るい照明の下で、ちゃんとした爪切狭があれば、こう言った事は、迷信と考えられてもおかしくないんですけどね
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これに付いては諸説紛々のようなのですが、私が知っているものは次の通りになります。



夜爪を切るということは「夜爪」と書き「ヨツメ」と読むことで「世詰」と置き換えられ、世を詰める、すなわち寿命を詰める、縮めるという意味になり早死にし、親より先に死んでしまい親の死に目に会えなくなってしまうということから。
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こんにちわ。



夜を世(代)と言い換えて世(代)を詰めると言うことは聞いておりましたが・・・

いわゆる換え言葉で生涯を縮めると言うことから来たと聞いておりました。

転じて、早死にするから親の死に目にあえないのでしょうか?

では。
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