プロが教えるわが家の防犯対策術!

決してカメラが趣味でも何でもないのですが、撮るのはまあ好きなんです。
今まで父からもらったコンパクトカメラを使っていて、父曰く、コンパクトカメラだけど結構いいよ、と言うことで、不満もなく使っておりました。
でも、色々撮っていると、どうも私は接写が好きみたいなんです。花にとまった虫とか、超アップの動物とか。「接写がやりたい」と言うと、なんだか専用のレンズがいるような事を聞いていたので、わざわざそろえようとも思わなかったのですが、通販生活で紹介されていた「マクロマックス」というコンパクトカメラだと、何でも10cm接写が可能で、仕上がりも良く、プロのカメラマンが使う事もある、と言うとっても買いたくなるコメントをたくさん書いてあって、買ってしまおうかどうしようか悩んでいるところです。
「競合品はない。文句なしのコンパクトカメラ」とのことで、魅力的なんですが、このカメラを実際使った事のある方、もしくはご存知の方いらっしゃいましたら、何かアドバイスください。

A 回答 (4件)

No.3の追記です。


No.3で
>また超接写では、オートフォカスや距離計は、有っても作用しません。
と書きましたが、No.1の方のURL今見てきましたら、新型のMAC-10 Z
3000は、オートフォーカスが効くようです。
¥49,000でしたが。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
確かにファインダーのずれを修正する為の付属品が付いているみたいです。
先ほど、通販生活のページを詳しく調べていったら、このカメラの取扱説明書が見られる事が分かり、そちらを見てきました。MAC-10 Z3000ではなく、Z3200だったのですが、多分よく似た物だろう、と言うことで見てみたら、なんとその付属品のおかげで、接写の場合、ファインダーを覗かなくても撮影が出来るらしく、位置の低いものや動くものも楽に撮影できる(らしい)という事が判明しました。
それに、オートフォーカスの機能も付いているとのことで、なんかやたらすばらしいですね。
お値段も確かにホームページの記載では¥49000で、素人の私にはちょっと高く感じたのですが、通販生活だとZ3200で、もう少し安いんです。¥25800なのでお手ごろ価格です。
もう、ものすごく乗り気なので、通販生活の記載とGOKOカメラさんのホームページの情報の違いについて、GOKOカメラさんの方に問い合わせメールを送ってみました。その返事を待って、納得のいくものを購入しようと思っています。
本当に、今回こちらで質問を出してみて良かったです。購入するのが楽しみです。
No.3で教えてくださったように、色々なクセなどがあって、最初から思い通りには行かないのかも知れませんが、初めて本気で自分で選ぶカメラになりますので、今まで我慢していた接写を精一杯楽しんで、使いこなせるようになりたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/25 22:51

No.2です。


うれしいお礼をありがとうございます。
なので、もう少し追記させてください。

一眼レフ以外のカメラは、全てそうなのですが、カメラと被写体が接近するとパララックスという現象がありまして、ファインダーで見た範囲と実際に写る範囲は、大きく、ずれます。
このカメラも、10センチの接写では、そこは例外ではなく、ファインダーは、全く当てに出来ません。
また超接写では、オートフォカスや距離計は、有っても作用しません。
このために写る範囲を知る為の、枠のようなアダプターを使用します。たぶん付属すると思います。
距離は、スケールで合わせることになりますが、この枠の長さがその役目も果たします。
これも工夫の一つですね。

フラッシュを使用する関係で、被写体の表面の質や角度によっては、光って写ったり、或は、影が強く出ることがあります。
これは、フラッシュを使用するときは、どんなカメラでもなりますから、経験を積んで工夫をすることになります。
プロ用といっている別のモデル(黒っぽい箱型)では、フラッシュが2個ついていて、左右に配置することで影が出ないようにしているようです。

どんなカメラでも経験や工夫は必要なのですから、これがデメリットということにはならないと思います。
いずれにしても、接写の楽しみを気軽に手にすることが出来てよいと思います。
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子供の時から写真を撮っていまして、写真暦50年以上ですが。


このカメラは、商品としては、写真の常識を活用して意表を突いたユニークなカメラですね。

一眼レフを使用して、接写リングやフラッシュなどを使用すれば、接写はもちろん可能なのです。
一般のコンパクトカメラは、普通のファミリーカメラと位置付けて最初から超接写は考えの外だったのでしょう。

このカメラの超接写の仕組みは、次のようです。
先ず暗いレンズを使用します。普通は暗い(絞り径の小さい)レンズは安物の一枚レンズなのですが、このカメラは、何枚かは知りませんが特性のよいレンズをわざと暗くしています。
一般に超接写をするとピントの合う範囲(被写界深度)が狭くなり撮影が難しくなりますが、レンズを暗くする(絞る)と、このピントの合う範囲が広くなります。

その代わりに暗くなるのですから、露出時間が長くなりブレます。

そこでフラッシュを使用します。
フラッシュを使用すると当然明るくなりフラッシュの時間は、短いので、ブレません。
またフラッシュは、近くなると、普通は明るすぎるくらいですから、レンズを暗くするのに都合が良いです。

以上のようにこのカメラの特徴は、近接撮影では、必ずフラッシュを使うこととレンズを絞って暗くして被写界深度を深くしてピントが出やすくした、極めて単純な原理ですが、あえて商品化したところに特長があります。

その他の普通のコンパクトと同じ仕様の所は、一般と同様です。

数年前にカメラフェアで見かけて、よく見せてもらいました。
その時は、10センチバージョンだけでしたが、今は、普通に使用できるものも揃えているようです。
またOEMも見かけます。
私は、持っていませんが、写真の原理を有効に活用していて、矛盾がなく、1社は有ってよい商品だと思っています。
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この回答へのお礼

なるほど、すごい工夫をして、安い値段でこの性能を可能にしてあるわけなんですね。もう既に自分でも忘れていましたが、かれこれ10年前、学生の時に植物標本の写真を撮るのに、露光計やらしぼりの調節やら使って、超接写をやったことがあったのを思い出しました。なので説明もちょっと分かります。
しかも写真暦50年の方が有用なカメラじゃないかとおっしゃられるのをお聞きすると、やはりますますこれが欲しいと思い始めました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/08/25 17:50

私も通販生活を読んだ者なんですが、マクロマックス、凄いですね。

あの文章読んじゃうと欲しくなります。私もカメラ好きなんですよ。
 サイトがありましたので行って見て下さい。もし既に見ておられたら失礼しました。

参考URL:http://www.goko.co.jp/index2.html
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この回答へのお礼

今見て来ました~・・・。やだー、ますます欲しくなってきました~。
カメラ好きな方でも惹かれちゃうんですよね、私がウズウズするのも普通でしたね、良かった。結構すぐ売り言葉に乗せられちゃうんです、ほんと、簡単に。
でも、このカメラは「カメラの事知らない私が、上手い言葉に乗せられてるだけかも知れない」と、何ヶ月も前から自制心を働かせていたんですが、やはりほんとに優れものみたいですね。
そろそろ自分で選んだカメラを持ちたい、と思っていましたので、やはりこれを選ぼうかと思い始めました。
ありがとうございました。嬉しかったです。

お礼日時:2002/08/25 17:37

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