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最近の日経新聞にリクナビの全面広告が掲載されていました。
それは、大学生の就職に関する広告でしたが、少し疑問に思う点があったので質問します。
下記にその広告の一部を抜粋します。

「就職しなかった大学生は昨年度で一〇数万人もいるという事実。」

私は、就職に関する危機感を煽っているようにも思うのですが、
これって本当に事実なんでしょうか?事実であればそれでいいのですが、事実でない場合、どのようにこの数字を割り出したのか知りたいです。お願いします。

A 回答 (2件)

大学卒業者の卒業後の状況については、


文部科学省から毎年統計が出ています。
昨年は、
「一時的な仕事についた物(バイトの事):16,659人」
「進学も就職もしなかった人:82,009人」
とあるので、就職しなかった人は約10万人ですね。

大学卒業生の未就職者10万人という数字は
就職氷河期ごろから言われ始めた、結構有名な数字です。

まあ、リクルートはもともと情報提供サービスの会社なので、
就職や求人に関する様々な統計情報を研究、調査して販売しています。
こんな学校から上がってくる数字ではなく、
独自の統計情報を持っていると思います。

参考URL:http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/06121219 …
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この回答へのお礼

>進学も就職もしなかった人:82,009人
この数字は全く知りませんでした。教えていただきありがとうございます。
それにしても、8万人という数字には驚きましたが、パーセンテージで言えば、大卒者の15%ほどなんですね。ただやはり8万人というのは多いですね。ビックリしました。

お礼日時:2007/10/17 01:31

たぶんアンケートなどの情報からだと思いますので 


事実だと思いますよ 新聞記事ですからね
ただ諸諸の事情とは思いますが困った事ものです 

この回答への補足

回答ありがとうございます。
>たぶんアンケートなどの情報からだと思いますので 
事実だと思いますよ 新聞記事ですからね

広告ですので、新聞記事ではありません。
最近のソフトバンクのような0円広告みたいなのもあるわけです。新聞に載っているから事実と受け取るのは危険ではないでしょうか?

補足日時:2007/10/17 10:10
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