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 このサイトの質問を読んで驚いたのですが、レーザーディスクのメディアが原因でプレーヤが故障することがあるのでしょうか。ピックアップの原理は非接触型でしょうから、物理的に壊れるとは驚きですがどういう原理なのでしょう。よく中古でメディアを買うものですから気になります。目視でその傾向が分かるなら教えていただければ幸いです。またDVDの方が機能的に上ですがCAVの場合、DVDより画質がよいのではないでしょうか。

A 回答 (4件)

>やはりメディアの材料の劣化によって重心が狂ってしまう


通常のメディアなら割れたりしないと、それほど重心が狂う事も無い様に思うのですが、海外製などはわかりませんが。
CDなどの例ですが、変なラベルを貼ると重心が狂ってしまう事もある様です。
また、逆に高級CDプレイヤーなどでは、メディアの上に錘を載せるタイプもあります。
錘によって、重心を中心に近づけて回転の安定を図る様です。

CDやLD、DVDなどのデジタルデーターは確かに劣化が少なく半永久的なのですが、それを保存するメディアが物理的には半永久的ではないので、どの程度持つかは不明ですね。
粗悪なCDなど、中が錆びてしまう物もあるようですので、LDやDVDにも似たような事がいえるのではないでしょうか。

個人的には、画質の点や細かいコマ送り(DVDでは難しいですね)などが出来るLDの方が好きなのですが、タイトルが発売されない事にはどうし様もありませんね。

パイオニアもユーザーの強い要望?で撤退を取りやめたとかは聞いた事がありますが。
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この回答へのお礼

 そういえば初期のCDではすでに記録面と保護層の間に空気が入って酸化し剥離してしまったものもあるとか。そういえば今日のニュースで新しい光ディスクの規格が発表されたといってましたが、ユーザーとしては混乱なく統一された上でメディアのさらなる進歩を期待するのみです。

 高くて手が出なかったLD(CAV)が中古で安く手にはいるようになって、喜んでいたのですが、メディアが原因でドライブを壊すことがあるなら、十分気をつけたいものです。

 さまざまな情報ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/29 22:03

自信、無しで、すみません。



あまり考えたことが無かったので。

もしも、メディアがきっちりと重心を守っていなかった場合、
負担がかかるかもしれません。
回転系はディスクが真円であることを信じて
作られていますから。

偏心していた場合も同様です。
読み出し中にしょっちゅう位置あわせが行われますから
たしかに負担は増えるでしょう。

画質は、本来はレーザーの方が上でしょうね。
圧縮が少ないに越したことはありません。
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この回答へのお礼

 工場出荷の段階ではメディアの重心の偏心に関しては漠然と心配いらないのだろうと考えてました。しかしさらに考えてみると、中身についてもあやしいLDが結構出回ってましたから、ハード的におかしなしろものも確かにあったのだろうと推測します。材料が劣化しやすいものだったり、均一でなかったりと言うことなんでしょう。LDは大きさが大きさですのでわずかな偏心が、駆動系に大きな負担をかけるのだろうと想像しています。

 今は音楽でも画像でも圧縮されているものが普通ですので、コンシューマーとしては気にしないというのが一番なんでしょうが、やはりなじんだものは捨てがたいという思いはあります。

 ご回答いただき感謝します。

お礼日時:2002/08/28 06:01

ほんとうかどうか分かりませんが、以前、ボクの使用していたCDトランスポートがいかれたときに、その理由を聞いたら、精度の悪いディスクをかけすぎて、フォーカシングをしすぎて、サーボがいかれたという回答を得たことがあります。

ウソっぽいですけど。もしかしたら、そう言うことは起きるかもしれませんね。でも、長期間使用していると、寿命は来るのでひょっとしたら、早めに寿命が来ると言うことがあるかもしれませんが。
LDはメディアが大きい分、ひょっとしたら重心がぶれている可能性があるので、ピックアップはともかくとして、ほかの回転系に負担がかかるかもしれませんね。その場合は、もしかしたら故障の原因になるかもしれません。

さて、ボクは、DVDのほうが好きですけど。確かに暗部がつぶれているかなぁ、と思うこともありますが、それでもシャープネスはDVDのほうが上のような気がします。好みもありますが。くっきり、はっきりしている感じが、ボクは好きなので、LDは最近はまったく見ていません。LDで持っているソフトもDVDで最近は買い直しています。特に音楽系のソフトに関しては、音質が断然いいので(ハードの差も大きいのですが)もっぱらDVDになってしまいました。
スペースもとりませんし。では。
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この回答へのお礼

 たしかに駆動系のドライブなど工業製品には明確な寿命がるようですね。ため込んであるメディアが将来無駄になることを考えると、重心をDVDに移した方がよいのかも知れません。でもDVDも10年たったらあるものやら分かりませんが。

 駆動系については、ディスク系のメディアに関してはほとんど宿命的といっていいほどネックになっていますね。リッパーが禁止されているとかききますので、DVDのメディアに関しても劣化がないように祈るばかりです。

 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/28 05:53

どういった故障をされたかはわかりませんが、非接触型ですので”接触”すれば破損するかと思います。



メディアが原因とありますが、通常のメディアならそんな事は少ないと思いますが、破損したりして重心が狂った物だと、可能性が無いといえないかと思います。

画質については、私もCAVの方がいいとは思いますが、自然画の映像が多くて、動きの少ないものに関しては、それほど違いが出ないかもしれませんが、いかがでしょうか。
(この辺は好みにもよるかと思います)

私もLDを使い続けて着ましたが、DVDのコンパクトさと、数カ国語が入ったりするのは、結構魅力を感じますが、いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

 このサイトの質問で知ってそういうこともあるんだと思って質問しました。やはりメディアの材料の劣化によって重心が狂ってしまうと言うことなのでしょうか。私は中古のLDが安かったりすると衝動買いすることが多いもので。

 メディアのコンパクトさに関してはDVDのほうが確かに上ですね。しかし愛着があって長年所蔵してきたLDもたくさんありますので、保存には注意を払いたいと思います。

 ご回答いただき感謝します。

お礼日時:2002/08/28 05:46

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